今日のトップニュースに なっている 広島空港での着陸失敗による事故は
ソウル発のアシアナ航空。
副機長が 貴重を締め出して操縦していたわけでも、 ナッツを 気にして操縦がおろそかに
なって起こした事故でも有りません。
着陸時に 雨による濃霧が発生して、視界不良になったヒューマン事故のような見解が
調査結果を待たずに まことしやかに 噂されています。
原因調査のため 広島空港は閉鎖され 大混乱の様相です。
雨は 上がったようですがね、、、、、、、
アシアナ航空は 韓国空軍上がりのパイロットが多いと 聞いております。
結構、操縦に慣れた人が 民間航空会社に転職で 飛行機の操縦士になるケースが多いようです。
引き抜きもあったりで、安上がりにパイロットを 短期間で促成補充されている韓国の航空会社。
パイロットの資質はどうなんでしょうかね～。
私も 前の広島空港（広島市内にあった時）に，香港からの帰り、アシアナ航空でしたが
「視界は不良ですが、 誘導電波による着陸を試みます」
と言う アナウンスがあって、機内は緊張！
着陸時は 雨による濃霧で その濃霧の中に突っ込んで周りは何も見えなくなって
着陸の瞬間に滑走路が目の前に 突如映り、 凄い衝撃と振動が有り、フラップをあげた激しい気流の振動音と
轟音で 女性客から悲鳴が上がったものです。
そして 凄い音を蹴立ててを タイヤのブレーキ音が 悲鳴を上げたように聞こえ
着陸したようで 機内では 拍手が沸き起こりました。滑走路ぎりぎりで ユーターン。
引き返したまま、ターミナルまで行く間、 乗客は まさに生き返ったような喜びようで
一体感になったような気持ちが湧き上がった 不思議な雰囲気を味わいました。
少々の事では ひるまない様なパイロット達が 空軍上がりと分かった時には 納得したものでした。
しかしながらの 飛行場閉鎖は ビジネス客や観光客の減少につながり、
観光都市広島から考えると 大変なイメージダウン。
移動の手段が断たれたツアー客や 家族旅行は、ルート変更で 右往左往。
宮島に沢山来られる人たち使う飛行場が使えないのですから。
早々と 韓国人操縦士からの事情聴衆やボイスレコーダーでの状況判断を経て
早々の空港再開を 願いたいものです。
国交省からの 調査委員会からの調査員も １５日の昼には 広島空港の事故現場に 到着したようです。
速やかに機体を撤去できるように、原因を究明して、完全に調査を 終わらせて頂きたいものです。
