先月末 楽天は 格安スマートフォンの販売を始めると 発表したそうです。
月額利用料は、大手の三分の一を目指すというだけあって、2000円台に収められるそうです。
通信料金は低速で1350円。高速通信LTE対応で1728円。
台湾製の端末を採用して一括2万8512円で 販売する。
基本2年契約ですから、これを2年分14回分割にすると 月に 1200円になり
通信料と合わせた月掛け料金は 2000円台からになる。
格安スマホは流通大手イオンや家電量販店などが扱っている。
会員 9000万人を超える楽天の参入で 格安スマホが本格化するようです。
楽天は年末以降に 順次新製品を投入して、3~4年後には1千万台の販売を目標に掲げた。
そうなると 携帯業界にも 順位変動と言うか 他社回線への乗換えが 多くなると思われます。
総務省からも 他社の回線を使えないようにしてある「SIMロック」 を 解除させる方針を 固めているし・・・
競争が 激しくなって 安くなる事は 喜ばしい事ではありますが、
利益を無視して 会社が危なくなるなんて事に ならないように 御気をつけてくださいませ~~。
ミイラ取りが ミイラになったら 経済が 混乱しますから!!