TVがあったのに ラジオでしか聞かれなかった

最後のほうを　ラジオで　聞きました。

谷の　落球から始まって　ず～と　１点だけで　続いていた試合も　緒方の守備！

代わったら神様が付いていたのか　直ぐに緒方のほうに　フライが行って完全捕球！

バッターに立てば　３塁打もかっ飛ばし、足の衰えを見せるかのように本塁憤死！

まさに　最後にふさわしい　はらはら　どきどきの一日だったことでしょう。

緒方加奈子の花束を受け取り　前田と　抱き合い、９度も皆に胴上げをされ、

その時私は　不覚にも落涙・・・・・　緒方耕市は　選手としての道を　渡りきりました。

これからは　若手の指導者として野村監督の　片腕としてカープを何とか頼んます。