野山の香り

高尾山や近くの野山に自然に咲く花が
好きです。

秋田 駒ケ岳の花 Ⅰ

2005-08-05 16:44:22 | 花・山の旅
秋田駒ケ岳は、わずか標高1623mの山なのですが、花の名山としても知られた山です。8合目(1300m)までバスで登ることが出来ます。バスを降りた処辺りから、高山植物が現れ始め登山道の両側には次々と可憐な花が咲いていました。ハクサンシャジンやオニシモツケなど、今が最盛期のようです。







   ハクサンシャジン(キキョウ科)


オニシモツケ (バラ科)


マルバシモツケ (バラ科)

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 白いレースの花 | トップ | 秋田駒ケ岳の花 Ⅱ »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ハクサンシャジンが (ohisama)
2005-08-05 17:44:13
とても涼しげに咲いていますね。

暑さを忘れさせるようです。此方は最高33℃にもなって、黙っていても汗が吹き出てきます。

おみやさんこんにちは。

天候に恵まれてよい山行きでしたね。

他の花も楽しみにしていますよ。
返信する
素敵にアップされましたね! (小鳥沢)
2005-08-05 21:32:07
秋田駒ヶ岳の花を、素敵にアップされましたね~!

ハクサンシャジンの花の色・・・きれいですね~! 大好きな色です。

オニシモツケ・マルバシモツケ・・・緑の葉に、くっきりと咲いて真夏の太陽に映えてることでしょう~

お天気で、よかったですね。
返信する
お帰りなさい。 (upplain)
2005-08-06 09:22:02
お早うございます。

そう言えば、東北地方はまだ梅雨明け宣言前でしたね。稲作の方には、影響ないのでしょううか。

涼しい東北の山から帰ってきて、昨年並みの猛暑の夏宣言では身体に応えるでしょう。



それにしても、30日の「ツリガネニンジン」に、朝日の「シャジン」の画、同じキキョウ科の花ですね。演出がいいです。

やはり、山の花はのびのびとしていますね。

また、朝日の花見せて下さい。
返信する
有難うございます (おみや)
2005-08-06 10:02:56
>ohisamaさんへ

 何時もご覧頂き有難うございます。

 秋田駒ケ岳は2度目だったのですが、今回 はコースを変えてかなり奥まで行ってきま した。他のハイカーは3人ほど会っただけ でした。



>小鳥沢さんへ

 コメント有難うございました。東北は第二 の故郷です。20年ほど前に住んでいたの で岩手県・秋田県などの山はかなり登ってま す。静かさがなんとも言えませんでした。



>upplainさんお早うございます。

 今回も沢山お花に会えました。東北地方で ないと見られない「エゾツツジ」、以前も

 秋田駒ケ岳で見ているのですがその時以来 の再会でした。木道がすっかり整備されて いて、阿弥陀池の小屋も立派になっていま した。

 



返信する
いつも珍しい花々・・・ (sora)
2005-08-06 11:57:00
見せて貰って感激してます。

ツリガネニンジンの花とよく似ていますね。

何とも言えない藤色...

おみやさんタフですねぇ 暑いこの季節に大好きな花求めてお出掛け...

このパワー見習わなければと思うけど...

どうしても この季節苦手なんですよ。

出不精が益々引き篭もりになっています。

↓のあの蕾から こんな不思議な花が咲くなんてです。

家に居ては 平凡な花にしか出会わないですよね。

少し反省して心入れ替えなくちゃ...
返信する
ツリガネニンジン (soraさんへ)
2005-08-06 14:42:39
こんにちわ、今日も暑いですね。

ツリガネニンジンとハクサンシャジンの花は同じです。亜高山や高山に咲くとハクサンシャジンと呼ばれるようですが、私の見た感じではやはりハクサンシャジンの方が、花びらが薄く爽やかな感じがしました。
返信する
大自然のお花畑 (イノサンです)
2005-08-06 23:10:20
おみやさん、今晩は。

秋田駒ケ岳、バスで行けるのですか。体力に自信が無くてもいけますね、熟年者にとっては行きやすい?ですね。

何時もながら、見事な画像拝見しました。

おみやさんの行動力には敬意を表明します。

沢山のはなをありがとう!!
返信する
イノサンへ (おみや)
2005-08-07 08:23:41
お早うございます。

暑い日が続いていますね。秋田駒ケ岳は標高は低いのですが緯度が高い為、8合目のバスを降りた辺りでも高山植物が多く見られます。

山頂までも緩やかな道で登りやすく、時間さえ掛ければどなたでも登れる素晴らしい所です。
返信する

コメントを投稿