土日の東部地区選手権に引き続き、25日(月)26日(火)の2日間、富士宮市会長杯(望月杯)バレー大会が開催されました。というより、開催しました。
今年は全国私学大会と重なってしまったため、日本航空、安田学園、大森学園などが参加できず、それでも桜美林、藤沢翔陵、向上などの県外チームをはじめ、西部地区、中部地区、東部地区に地元チームを加え、18チームで大会を行いました。
2日間の公式戦後のこの大会、星陵バレー部 としてのポイントは集中力を切らさずこの2日間を戦うこと。いろいろな形で全員がコートに立つ。そして、宿泊するチームのためにしっかりと受け入れを行う。この3点でした。
全部で14セット戦った東部地区選手権大会、しかし、その疲れを顔に出さず集中して戦っていました。
市民大会はいろいろなメンバーで、違ったポジションで試合することができました。
そして、大会と並行しながら、朝6時頃から食事の準備、布団の搬入や片付け、夕食や入浴の準備などしっかりと受け入れをすることができました。
きっとこういう事が、インターハイという大事な試合はもちろん、これからの人生のプラスに必ずなっていると思います。
4日間お疲れ様でした。
また28日から、インターハイに向けて練習を頑張りましょう!