春の嵐と言うんでせうか?けふ一日ひどい雨模様でした。
すっかり桜も散ってしまひましたね。
ちょっと旧かなで日記を書いてみました。(笑)
清朝後期の磁器と思われます。
霊芝紋になずな紋でしょうかね。
底は、二重底になっています。
ウオーマーですと、この底からお湯を入れて、食器の上に載った食べ物を冷えないように
保温するんですが、たいがいお湯の注ぎ口は、上部についているものです。
この底というのは、始めてみました。
お湯をいれて、穴は、コルクで塞ぐのでしょうか?
これは食器ではなく、ひよっとすると、髭剃りの石鹸を保温しながら泡立てる器かもしれませんね?
それにしては、底が浅いかも。。
直径13cmほど。清朝後期のころ