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古伊万里江戸後期ふぉ~ゆ~

古伊万里江戸後期もの中心のブログ

牡丹・桜花・青磁染付け四方皿

2011年02月13日 09時18分22秒 | 明治伊万里染付
2日間の雪模様の天気もおさまって、きょうは、雲一つない晴天になりました。
むかしの人は、『裸虫の洗濯』などといいましたよね。
貧しくて、着る物のない人でも、雪の翌日は晴れて温かくなるので、
洗濯がでいる、と言う意味だそうです。
幹線道路に雪は、まったく積もらないとこを見ると
さすがに春の雪という感じでしょうか?
それでも、日陰の私道みたいな道には、やや残っているようです。

これも、幕末くらいのお皿だと思います。



ややうすい呉須(天然コバルト)で、桜・牡丹・菊が描かれていて、

例によって、オールシーズン用になっています。



桜花の付いた古伊万里は、以外にすくなくて、やや季節は早いのですが、

季節の先取りという意味で、出してみました。(笑)



幕末といっても、片足は明治に頭を突っ込んでいるかもしれませんね。

やや、後ろの絵付けの粗いのが気になります。



天然型コバルトながら、産地間競争の跡がみらえ、

簡略化が進んでいますよね。

銘は、おそらく蝙蝠(こうもり)紋でしょう。


幕末のころ・約、30cm×31cm