宮島沼から一番近いラムサール湿地「雨竜沼湿原」を抱える雨竜町が建設する、農産物販売直売所を併設した「雨竜沼自然館」が、4月にオープンを迎えるそうです。
自然館は、写真展や自然PR動画の公開、はがきや写真集などの販売があるほか、多目的ホールとしても活用できるそうです。一方、直売所は、町民なら誰でも参加でき、地元農産物を使った軽食を提供するほか、農産物には生産者の名前や生産履歴を表示してトレーサビリティーを確保するなど、最近の消費動向も熟知していると言えます。
このような施設は、「農」と「自然」という、互いに密接に関わる地域資源の相乗効果や、積極的な市民参加や交流が期待でき、ワイズユースの好例となりえます。美唄でも「食の駅」という構想があるらしいのですが、「宮島沼」と関連づけることは考えていないようです。。。宮島沼から少し離れた交通の便がいい場所に、直売所の他にも、ファームレストランや農産物加工施設、子供が遊べるビオトープ田んぼ、市民農園などを作れば、地の利を活かしたおもしろい活動ができると思うのですが!?
自然館は、写真展や自然PR動画の公開、はがきや写真集などの販売があるほか、多目的ホールとしても活用できるそうです。一方、直売所は、町民なら誰でも参加でき、地元農産物を使った軽食を提供するほか、農産物には生産者の名前や生産履歴を表示してトレーサビリティーを確保するなど、最近の消費動向も熟知していると言えます。
このような施設は、「農」と「自然」という、互いに密接に関わる地域資源の相乗効果や、積極的な市民参加や交流が期待でき、ワイズユースの好例となりえます。美唄でも「食の駅」という構想があるらしいのですが、「宮島沼」と関連づけることは考えていないようです。。。宮島沼から少し離れた交通の便がいい場所に、直売所の他にも、ファームレストランや農産物加工施設、子供が遊べるビオトープ田んぼ、市民農園などを作れば、地の利を活かしたおもしろい活動ができると思うのですが!?
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