徒然BOOGIE-LIFE

私の私による私のための徒然日記。暇つぶし。

大津少年自殺事件

2012-07-13 01:19:47 | Weblog

今回、大津の事件が国民レベルの大問題に発展している。

事件自体は昨年起きたものだが、今なぜこんなにも、再加熱しているのか?

おそらく一番のキーワードは、今年新たに出てきた

「自殺の練習」だろう。

この言葉自体、普通に日常生活を送っている人なら、まず出会わない言葉である。

そこにあって、そこにない単語・・・。

それがぽっとマスコミに流れたものだから、国民が驚きを隠せない。

そもそも、自殺の練習なんてものは、ガチで自殺しようとしている人間にしか経験できないものである。

しかも、これから自殺しようとしている人間が、「俺、この間自殺の練習したんだ・・・。本番上手くいくといいな」なんて、誰かに言うわけがない。

だからこの言葉自体、語り継がれることのない言葉であり、そうとう負のパワーをもっている。

困ったことに今回の事件は、それを強要されていたと言うのだから

負のパワー∞のレベルである。

国民の大多数が、ショックと怒りを覚えるのは当然の結果である。

いったい、どうなっちゃってるんでしょうかね?この国は・・・・・。

 

いじめというレベルを超えて、完璧な人権侵害である。

よく少年事件では、加害者の人権ばかりが擁護されますが、

ここまで被害者の人権を無視したケースはまれです。

人権擁護団体の皆さんには、公に出てこの問題(人権侵害)について大いに語ってほしいと思う。

ちなみに個人的に、この加害者に与える罰は「極刑」で良いと思う。

この加害者が更生しても、意味がない。

さらに言えば、自殺の練習を100回くらいさせて、とっとと自殺してほしいと思います。

 

 

 


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