先日、発表された2013年グラミーでポール・マッカトニーがBest Traditional Pop Vocal Album賞を獲得しました。
2012年発売のスタンダードカバーアルバム「Kisses On The Bottom」での受賞です。
まだ聞いていませんが、JAZZアルバムと言ってよい感じですね。
このアルバム自体、1年ほど前に発売されたようですが、最近までその存在を知りませんでした。
ピアノにダイアナ・クラール。ギターにジョン・ピザレリといった超豪華布陣!
御年70歳になるポールですが、この年になっても新しい試みをする姿には頭が下がります。
しかし、I-TUNE LIVEの映像を見る限りだと、年齢的にボーカリストとしては、かなり厳しいのでは?
と正直思ってしまいました。
声の音域が狭く、張りもなく、そろそろ潮時か・・・・。
普通に考えて、70にもなってロック・コンサートを開いているのは凄いというか、「大丈夫?」と思ってしまいます。
2012年12月12日に行われたコンサートの「Live and Let Die」の曲中の演出は、見てる限りだいぶ火薬の量が多く、下手したら心臓麻痺でポール死んじゃうんじゃないかと心配になりました・・・・・・・・・・・。
まっ、でもプロ中のプロはみんな若いから大丈夫か!
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