デルフィニウムのブルー・アレンジメント

◆Ｋコミュニティセンター◆

庄司　恵美子さん　作

福本　久美子さん　作

久しぶりの生花のアレンジメント講習会です。
３色のデルフィニウムを使いました。
デルフィニウムは、あまり詰め込まずに余裕をもった作品にした方が、花材が生きてきます。
「持ち帰りが．．．」
と仰いながら、皆さん伸び伸びと活けられていました。

ところで．．．
お花屋さんで
「なんとなく、この取り合わせは以前やったことがあるような．．．」
と一抹の不安を持ちながら花材を選び、家に帰ってから調べてみたら、やはり、ありました！
デルフィニウム、スカビオサ、クラスペディア
までが同じです。
デルフィニウムの品種名は違っていましたけれど、前回は４色で今回は３色。
（花器は全く別物でした。
ちなみに、ブログお引っ越し前でしたので、バックナンバーを探しても見つかりませんので悪しからず）

参加者の皆さんに正直に告白（？）したところ、
「大丈夫です。覚えて居ませんから」
と優しいお答えが。
でも、作品を作り始めると、
「そういえば、前に使った花器は・・・」
（ちゃんと覚えてらっしゃる～～）

前に花材を選んだときの花屋の店員さんも同じ方？

毎年、季節になれば同じ花材が揃います。
今まで使ったことが無い花材や取り合わせになるようにと心がけているのですが、だんだんと難しくなってきました。