プリザーブド・クリスマスアレンジメント ＋ α （？）

◆Ｋコミュニティセンター◆


曽木　きよみさん　作


吉田　比登美さん　作

こちらのグループもクリスマス作品です。

「完成したらケースに入れますので．．．」
と予告（？）してありましたが、吉田さんの作品はリボンをダイナミックに使って
「これは、ケースに入れない方が良さそうですね」
という作品になりました。
（持ち帰りのためにケースに入れましたが、
「家に帰ったら、ケースから出して飾ります」
とのこと）

さて、こちらの皆さんには、
「毎年恒例（？）お正月しめ飾り用の縄ない」
のお手伝いをお願いしました。
今年は、人数が少なかったので、我が家分は自力（?!）でなうことにして、年末の講習会に参加される方の分だけ。
とはいえ、クリスマス作品作りに時間がかかり、「縄ない」は「巻き」が入りました。
（会場はお昼まで）
それでも、今年の稲穂は例年よりも柔らかい感じで（＝生育が遅い？＝丈が短い？？）
ない易く、短時間で完了しました。
（私も参加したので、写真を撮ることができませんでした）

お花も、着々とお正月準備、進行中です。

トルコキキョウとブラウンコットンの晩秋アレンジメント

◆Ｋコミュニティセンター◆

庄司　恵美子さん　作


吉田　比登美さん　作

秋色のトルコキキョウとコットン、ヒムロヒバの組み合わせは今の季節の定番ですが、出始めの春の花、スプレーストックを合わせると、ひとあじ違った雰囲気になります。

庄司さんは、トルコキキョウとコットンをメインに据えました。
吉田さんの作品はグリーンを多く使い、「トライアングル型」にまとめたので、このまま「クリスマス・アレンジ」になりそうです。
（トルコキキョウとストックは保たないと思いますので、これを替えればクリスのス本番まで楽しめると思います）

プリザーブド・クリスマスアレンジメント

◆Ｍ様宅◆

木村　和恵さん　作


丸山　恵さん　作

ハロウィンが終われば、もうクリスマス
今まで特に避けていたわけではありませんが、プリザーブドフラワーを使ったクリスマス作品は初めてです。
クリスマスの定番(？)赤を基調に、色違いの３色のバラとグリーン、木の実を合わせました。
メタリックな花器とピックが光っているので（背景と同化してしまい、写真だとピックは見づらいかも知れません）、リボンは、あえて控えめなものを選びました。

ケースに入れた状態。
（ちょっと高級な感じになります？）