◆Ｉ会館◆
川越 まり子さん作
細谷 由紀子さん作
今回の花材、ラナンキュラス、アリウム・コワニー、スカビオサは、どれも大きく開花するので、花が開いた状態を想定して、余裕を持って活けましょう。
コワニー、スカビオサが満開になると華やかです。
◆Ｋコミュニティセンター◆
小原 紀子さん作
庄司 恵美子さん作
アネモネも"春の定番花材"の１つです。
茎もまっすぐなものが少ないので、動きがある楽しい作品が作れますが、今日は、あえて短く使い「花いっぱいバスケット」にまとめてみました。
花器に使ったバスケットは大きすぎるかと思ったのですけれど、実際に花を入れてみると、ちょっと「窮屈」に感じられました。
はじめた時には蕾だったアネモネですが、作品が完成した頃には、どれも満開！
（もう少し「上品に」開いてくれてもよいのに．．．）
◆Ｍ様宅◆
深沢 美苗さん作
丸山 恵さん作
昨日のグループと同じ課題です。
１日経って、ユキヤナギの花がチラホラ咲き出しました。
昨日同様に、活けるとすぐにラナンキュラスが開き始めます。
「僕はこれが好きで、出ていると仕入れて来ちゃうんですよ」
と、お花屋さんが話していたチューリップ（トムポーズ）は、今日も好評でした。
◆Ｋコミュニティセンター◆
福本 久美子さん作
大串 妙子さん作
やさしい色合いの花材と、動きのあるユキヤナギで、春風をイメージしてみました。
チューリップの葉やハランにもカーブを付けました。
皆さん、ユキヤナギのラインを上手に生かして動きのある作品ができあがりました。
ラナンキュラスは大きく開くので、ユキヤナギと一緒に満開になると賑やかになりそうです。
チューリップもラナンキュラスも、かなり固く閉じていたのですが、会場のお部屋が暖かかったおかげで、どんどん開いていきました。
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