雅の会

「雅の会」のページです。

会員の皆さんの作品をご紹介していきます。

シルク作品2種

2015-06-28 22:55:23 | 講習会

◆Kコミュニティセンター◆


細谷 由紀子さん作


吉田 比登美さん作

今日は、ご希望により、課題をご用意いたしました。

細谷さんは「壁掛け型」
手のひらサイズの「麦わら帽子」をベースにして、ソラフラワーピスタチオフラワー等の自然素材を加工したものと、ドライ素材(ローレルミニハス)を、あしらいました。
ワンポイントで「パール素材の赤いブドウの房」を入れてみました。

「2つ作りたかったけど、久しぶりなので1つにしました」
とおっしゃる吉田さんは本当に「お久しぶりです」
(でも、腕の方は全くナマってはいませんでした)

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白樺ベースのハーブ・アレンジメント

2015-06-24 17:25:02 | 講習会

◆M様宅◆


丸山 恵さん作


木村 和恵さん作

今年の夏のシルク・アレンジメントは、白樺でできたコンテナにハーブをアレンジしました。
グリーン&ホワイトを基調に、ポイントは濃い色のラベンダーを入れました。

「ラベンダーが本物そっくりで、香りがしそうですね」
との感想をいただいたので、ラベンダー・オイルを染ませた綿を見えないように忍ばせても良いかもしれません。

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初夏のヒマワリ・アレンジメント

2015-06-23 21:27:22 | 講習会

◆Kコミュニティセンター◆

福本 久美子さん作


小原 紀子さん作

地植えのヒマワリの花はこれからですが、"花材"のヒマワリは春から出回っています。
お花屋さんの話では、最近は「父の日の贈り物」として人気があるそうです。
涼しい色合いの花材と合わせると、うっとおしい梅雨を明るく彩る作品ができあがります。

福本さんの作品。
ドラセナの葉を、全部切り離してしまった後の「茎」の部分を使いました。
葉も短くカットして、本来ならば「ゴミ」になってしまう部分を使うことによって、モダンな作品になりました。

一方、小原さんの作品はドラセナの葉をそのままの形で使い、「流れ星」のような作品になりました。

長い(大きい)葉も、カットすることによって、いろいろなイメージに姿を変えます。

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里子「ライラック」

2015-06-11 21:40:01 | エトセトラ

会員の三浦さんから「ライラック」をいただきました。

このライラック。
元は、9年ほど前にアレンジメントの花材として使った枝を、三浦さんが「挿し木」にして立派に育てられたモノから、株分けしていただきました。
昨年の開花の様子 1本のから育ったとは、にわかに信じられません!!)

ここまで立派に育てられるかどうか
(それ以前に、ちゃんと枯らさないで育てられるか?!?)
が、大きな問題!
(ガンバリまっす!!しか言えません)

それにしても、同じく花材(の残り)から育ったギンコウバイも満開だとか。

三浦さんの他にも、花材から根付いたバラや観葉植物をちゃんと育てている方がいらしゃいます。
「雅の会」の会員さんは皆さん「育て上手」デス。

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バラとレモンリーフのアレンジメント

2015-06-09 21:59:45 | 講習会

◆Kコミュニティセンター◆

福本 久美子さん作


大串 妙子さん作

グリーンでよく使われるレモンリーフ
この季節には、花が咲くことがあります。(とはいえ、私も、実際に見たのは初めてです)
「ツツジ科」なので、花は「ドウダンツツジ」に良く似ています。

(写真はバックが白系ですので、レモンリーフの花は見辛いかもしれません)

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