昨日、アクシデント発生(?!)で、花材をお持ち帰りされた木村和恵さんから作品のお写真が届きました。
「八重のライラック綺麗ですね。
分けて生けてみました。」
と、コメントが添えられています。
素敵な作品に仕上がっていることはモチロンですが、ご自宅に立派な展示スペース(?)があるのが羨ましいデス。
◆M様宅◆
丸山 恵さん 作
昨日のグループと同じ課題です。
丸山さんはライラックの丈を低くして、花の部分をそのまま使いました。
デルフィニウムもまとめて入れたので、色分けされた作品になりました。
バラ<デザート>は、一番外側が淡いグリーンで、内側に向かって白、淡いピンクと、グラデーションになっています。
「ライラックとの組み合わせがステキです」
と、皆さんに好評でした。
◆Kコミュニティセンター◆
曽木 きよみさん 作
庄司 恵美子さん 作
いつものお花屋さんにライラックが入荷しました。
しかも八重!(初めて見たかもしれません)
花は一重のものよりも小さめですが、房はずっしりとしていますので、枝はオアシスに、しっかりと深めに挿してください。
ところで、昔、一重のライラックをアレンジメントした際に、残った花材を挿し木にして増やした方がいらっしゃいました。
(記録を調べてみたら2005年でした)
私もひと株分けて頂いて、今年もベランダで開花しました。
今日の花材も根付くのか??是非、トライしてみていただければ...。
(そして、増えたら、株を分けていただきたいデス)
◆Kコミュニティセンター◆
小原 紀子さん 作
庄司 恵美子さん 作
大輪八重のトルコキキョウのアレンジメントです。
今回の花材「ボヤージュ・アプリコット」だけでなく、トルコキキョウのツボミはグリーンがかっていて、開花すると色づく傾向にあります。
ただ、残念ながら切り花になってしまうと花が開いても色はそのままです。
ドラセナはそのままの姿で活けるだけでなく、葉をバラして使っても面白いと思いしたが、そのまま使う方が多かったです。