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sdaruの日記

日々の色色な身の回り事を書いて行きます。

老人力

2009年03月16日 | Weblog

赤瀬川と言う人の老人力2と言う本を読んだのです。
発行は10年前の本です。著者はまだ還暦の年齢でした。
認知症がまだボケと言っても差支えない時代です。
発想は俗に言う逆転の発想です。年をとったからなお頑張ろうと言うのではありません。物を忘れる、人の名前が出てこない、会話が えーと、そうそう、あれだよ
ほらあれ、分かった、そうだよ。この会話ができると老人力がついた。
考える本です。つまるところ加齢を笑えの発想でした。
ところがこの言葉が一時大変流行り、取材が多く来たそうです。
多くの取材が老いてますます盛ん、人生を前向きにという取材だったとか。
この人路上観察会と言うのをやっていたり、古いカメラの愛好者だそうです。
本職は作家、芸術家だそうです。
この考えに興味を感じました。老いも病も笑いに変えるような感じがしました。
以前老人力1を読みましたが、今度は他の本も見たいと思いました。

老人力

2009年03月16日 | 日記

赤瀬川と言う人の老人力2と言う本を読んだのです。
発行は10年前の本です。著者はまだ還暦の年齢でした。
認知症がまだボケと言っても差支えない時代です。
発想は俗に言う逆転の発想です。年をとったからなお頑張ろうと言うのではありません。物を忘れる、人の名前が出てこない、会話が えーと、そうそう、あれだよ
ほらあれ、分かった、そうだよ。この会話ができると老人力がついた。
考える本です。つまるところ加齢を笑えの発想でした。
ところがこの言葉が一時大変流行り、取材が多く来たそうです。
多くの取材が老いてますます盛ん、人生を前向きにという取材だったとか。
この人路上観察会と言うのをやっていたり、古いカメラの愛好者だそうです。
本職は作家、芸術家だそうです。
この考えに興味を感じました。老いも病も笑いに変えるような感じがしました。
以前老人力1を読みましたが、今度は他の本も見たいと思いました。

孫は面白い。

2009年03月15日 | 日記

7番孫は昨夜お婆さんと寝ました。
今朝は5時半には起き出しました。昨夜は9時までテレビを見ていたそうです。
朝ご飯はお婆さんと一緒にしたそうです。
私が起きた時には居ませんでした。
お泊まりはこれで終わりと言って親の所へ行ったそうです。
今は私の側で大声で歌を歌って騒いでいます。
この孫、ともかく面白いのです。
先日、夕食の後で茶を飲みながら、沢庵を食べて、ああ とため息をつきました。
学校から帰って、5時ころになるとお腹が空いたと騒ぎます。
お婆さんは大忙しです。
少し良いことがあると、大声で歌を歌います。
自分が悔しいとすぐにべそをかいて、涙目、声は殆ど出さない泣きます。
この孫今の所爺婆の楽しみです。
何時まで続くのか?

笑いの種

2009年03月14日 | 日記

昨夜は春の嵐、雨と強い風でした。
70歳過ぎの夫婦2人、普段は笑いがあまりありません。
別棟に住む6番孫、サッカーに夢中です。遠征で今日合宿、明日は試合だそうです。
昨夜から興奮、バックに着替えを詰めて、肩にかけ重さを試していました。
これを見ていた7番孫、俺はお婆ちゃんの所へ寝るんだと言っていました。
お兄ちゃんがよそへ寝るから、俺もだと言っていました。
今朝、袋を担いてお婆さんの所へ来ました。
中身は明日の着かえです。中を見てお婆さんと笑いました。
遠くではない所でも、彼にしてみれば遠征なのでしょう。
1人で両親と離れ寝ることが、例えそれが爺婆のところでも。
1年生、間もなく2年生になりますが、どのような形でも兄の真似をしたいのです。
微笑ましと同時に、この袋には笑いました。

雨になりました。

2009年03月13日 | 日記

午前中は晴れていましたが、今は雨です。
幾日も好天は続きません。昨夜のことです。
テレビを点けました。ああ見た顔だなと言う俳優がいました。
名前が出てきません。若い人なら別ですが、もう60歳過ぎた人です。
若いころはよく見た俳優。思い出せなくて癪に障ります。
なかなか出てきません。この人と同年輩の俳優を考えました。
まず裕次郎、津川雅彦、兄さんがいた、えーと長門ひろゆき、それで都知事は
慎太郎、そうだ松方弘樹、それでやくざ映画だ、勝新太郎、ええー癪だ。
もうよそう、そうだ娘が一時騒がれた。ああ、梅宮だ娘はアンナ、親父は
出てこない、梅宮辰お、字は思い出せない。つでに出たのが羽賀けんじ。
具でもない事と、思いながらテレビは碌に見ていなかったのです。
若い俳優や女優ではこうならない。知らなくて当たり前、知る気もないのです。
彼が若い時はよく見ていたから、思い出せないと自分に腹を立てるのです。
後から思うと馬鹿臭いのですが、これをよくやるんですよ。

まだ終わらない。

2009年03月12日 | 日記

まだ終わらないのです。
町内会の仕事、結構つかれます。
1人で決めるのは楽だとよくわかりました。
今日はよい天気、春は確実にちかいですね。
今の私の状態、今月一杯続きそうです。
やれやれ。
女房に話します。うわの空で聞いています。
そこでまたやれやれ。
今日はぼやき節で終わります。

自転車

2009年03月11日 | 日記

今日の天気は、薄日の晴れです。自転車の法律が変わったと言うことです。
傘をさしたり、携帯電話をしたり、子供を乗せての運転など変わったと聞きます。
私の住む所、町中には歩道がありません。
一昨日のことです。孫の所へ遊びにきた友人、私の車のすぐ前に止めてありました。所用で出かけるのに邪魔になりました。
孫を呼び友達ともども怒りました。自転車を止める時は他の人の迷惑にならないようにと、少し強い声で言いました。
孫がすぐそばの路地に車を移しました。横に並べて止めました。
また怒りました。それでは通る人の邪魔になると。
孫は言いました。じゃーどうするのと。自分で考えろとまた強く言いました。
孫の友人の1人が言いました。縦に置けばと。
小学校、3年生にならないと自転車で道路を走っては駄目になっているとか。
所用を済ませ帰路の途中です、小学生が4人道路一杯に横並びで走って来ました。
少し遠くからクラクションを鳴らしました。
小学生、夢中になると周りを見ません。それでも交通事故を起こすと車が悪い
ことになります。学校の教育か、各家庭の躾か判定はわかりませんが?
何時までも不機嫌になっていました。
そして今日は、高齢者です。覚束ない様子で通りの真中を走っていました。
追い抜きました。追い抜きながら私の車に倒れ込まないよう願っていました。
私も高齢者、人のことだけでなく自分も心したいと考えています。


忘れかけた。

2009年03月10日 | 日記

今日も野暮用が続きます。前にも書いた町内会のことで。
来月は任期がきます。あと20日間です。
いろいろ考えていて、毎日かくつもりのこのブログのことを忘れていました。
忘れても何の影響もないのですが。
これを投稿するのが、楽しみの一つです。
ボケの防止にも少しは役立っているのかななど考えています。
今日はよい天気ですが、風が少し強い日です。
一昨日は少し寝不足だったので昨夜はよく寝ました。
寝不足で体調を心配しましたが、あまり変わりはありませんでした。
良く寝た今日のほうが少し体調がよくありません。
年をとるにつれ、喜怒哀楽、好調、不調もゆっくり来るのかななどと思っています。
あと4月もすれば70半ばをこえます。いよいよ後半戦に入ります。

朝からPC

2009年03月09日 | 日記

夜中と言っても、4時頃と思います。トイレに行って一度床の中に入りました。
町内の規約の事が頭に浮かびました。
少し手直しした方が良いと思うことが。
さて気になって眠ることが出来ません。
えーい、ままよと起きだして、PCの前に座りました。
手直し部分を入力しましたが思うような文章になりません。
書いては消し、書いては消しの繰り返しです。
時間から考えると、大変な無駄をしたようにも思います。
他にやりたい事もあります。思いたったが吉日と頑張っていました。
とうとうお昼近くになりました。
つくづく思いました。文章って難しいなーと。
これで町内の総会にかけて、すんなり通るとよいのですが。
分からないですね。今日の空のようにはっきりしません。

2009年03月08日 | 日記

私は生き物を飼うことが嫌いです。
最近は犬、猫等の生き物を飼うことが癒しになる言われていますが。
30年位前に私の所にも犬がいました。弟が飼い始めた犬です。
弟は外へ出ました。当時は狂犬病の注射を受けていれば放し飼いでも煩く言われ
ませんでした。この犬の面倒は女房が見ていました。
何年生きたか定かに覚えていませんが、ある朝女房が騒ぎました。
フジが死んでると、犬の名前はフジです。女房の名前に似ています。
死骸の処分は私がしましたが、処分の方法は記憶にありません。
他に小鳥を女房と娘が飼った事もあります。これも餌の与え方が悪く死んでしまい
ました。当時、私は自分と家族を考えるだけで精一杯でした。
到底生物を飼って面倒見る気持になれませんでした。
生あるものはやがて滅びます。
人間も動植物も同じです。飼っている生物、飼い主が世話をしなければ放浪して
他の人に迷惑をかける、やがて野良と呼ばれ死にます。
それが私は嫌なのです。娘夫婦の生活は犬に振り回されているように見えます。
その犬が夫婦ともどもやって来ました。おとなしい犬ですが。
写真がその犬です。でも私は生き物を飼うのは嫌ですね。

2009年03月08日 | 日記

私は生き物を飼うことが嫌いです。
最近は犬、猫等の生き物を飼うことが癒しになる言われていますが。
30年位前に私の所にも犬がいました。弟が飼い始めた犬です。
弟は外へ出ました。当時は狂犬病の注射を受けていれば放し飼いでも煩く言われ
ませんでした。この犬の面倒は女房が見ていました。
何年生きたか定かに覚えていませんが、ある朝女房が騒ぎました。
フジが死んでると、犬の名前はフジです。女房の名前に似ています。
死骸の処分は私がしましたが、処分の方法は記憶にありません。
他に小鳥を女房と娘が飼った事もあります。これも餌の与え方が悪く死んでしまい
ました。当時、私は自分と家族を考えるだけで精一杯でした。
到底生物を飼って面倒見る気持になれませんでした。
生あるものはやがて滅びます。
人間も動植物も同じです。飼っている生物、飼い主が世話をしなければ放浪して
他の人に迷惑をかける、やがて野良と呼ばれ死にます。
それが私は嫌なのです。娘夫婦の生活は犬に振り回されているように見えます。
その犬が夫婦ともどもやって来ました。おとなしい犬ですが。
写真がその犬です。でも私は生き物を飼うのは嫌ですね。

大入り満員

2009年03月07日 | 日記

昨夜、久し振りに長女夫婦と孫1人やって来ました。
孫はこの春に大学へ入ります。そこへ隣に居る下の孫2人加わりました。
夫婦が飼っている室内犬が一匹加わります。犬はあっちへ行ったり、こっちに
来たりしていました。狭いキッチンは大入り満員です。
夕食、先ずちび2人が先に済ませました。
ちび2人は一緒にいたいようですが落ち着かないので退散させました。
時々顔を出し、大きな孫を呼びます。大学生になろうと言う孫と、小学生の孫では
遊ぶといっても桁が違います。それでも大きい孫、しばらくちびに合わせていた
ようです。ちび孫が寝たので大きい孫戻って来ました。
それまで娘の旦那といろいろ話していました。
大きい孫に昔話をしました。一杯機嫌でしたから取り留めのない話です。
夜半に排尿で起きた私と娘の旦那がすれ違いました。
何処へ?私が聞きました。トイレへ言いました。
今朝になって、犬のトイレだと聞きました。
町中を一回りしたしたそうです。娘家族の生活、犬が中心で回っているようです。
私には到底出来ません。ふーんと言う思いでした。

雨になった。

2009年03月06日 | 日記

今日は雨になりました。この時期、晴れの日の少ない日が続いたでしょうか?
おてんとさんの顔を見る日が少ないですね。
梅雨時のじめじめしたのも嫌ですが、氷雨に近い雨もいやです。
でも水が無いと人間生きることができません。
太陽と雨が交互に来てくれると有難いのですが、相手は自然
人間は太刀打ちできません。わかっているのですが、つい愚痴が出てきます。
トタン張りの我が家、雨の音は良く聞こえます。
強い雨になると、寝ていても目が開きます。それでも気温が高いためか桜の開花
予想は早くなっています。毎日毎日同じような生活をしていると温暖化は体感
としてわかりません。学者がが発表してああそかなと思うのです。
この発表も報道がなければわかりません。
写真、図書館の展示品です。

デジカメ展

2009年03月05日 | 日記

今日はいく日ぶりかの晴天です。
地元の愛好家がデジカメの展覧会をやっているので見に行って来ました。
点数もあまり多くなく、場所も市民会館の待合用スペースです。
展示されているのは花の写真ばかりでした。
おそらく一眼レフの写真と思われます。
コンパクトデジカメでは、A3まで大きくするのは少し無理とおもいます。
小型のため起こる手ぶれが目立つでしょう。
望遠レンズ使って花を大きく写したと思われるものがいくつかありました。
基礎的な一眼レフの機能を使ったと思われるものが殆どでした。
中に2点ほどああと思う作品がありました。
撮影した人の名前を見ました。地元のベテランの人でした。
私もカメラは好きです。一眼レフは少し大きすぎて手に余ります。
もっぱらコンパクトデジカメです。写すのはスナップ写真ばかりです。
何時もポケットの中にいます。
下手な鉄砲も数うちゃ当たるの口で、大した写真はありません。
それでも臆面なくブログに載せています。

寒いですね。

2009年03月04日 | 日記

3月は暖かいと思うのですが、雪が降ったりして寒いですね。
おまけにこの頃太陽も顔をあまり見せません。
赤い鼻緒のじょじょ履いておんもへ出たいと待っている。古い童謡です。
今日この頃この童謡の歌詞が身に沁みてきます。
お爺さんが着膨れして炬燵に入っている状態です。
炬燵はなかったけ、ストーブの前でした。
こんな天気まだ続くようです。聞いただけで寒気がします。
2月の末ころ大正初期に建てられた家屋が市に寄贈されました。
一般公開されたので見に行ってきました。
受付にいた女の子に聞きました。このような家に住みたい?と。
答えは嫌でした。何故と聞きました。
寒そうだからと彼女は答えました。なるほどねと感心したような気持で帰りました。