
朝から好天、少し寝坊をしました、女房殿少しお冠でした。
新聞を読み、パソコンを開きいろいろ眺めて居るところへ隣町の孫が来ました。
3番と4番の孫、2人とも高校生、背丈は私より大きい、この2人を連れて海岸を歩いた事
を思い出しました。
敬老の日の贈り物に、夫婦箸を持って来てくれました。
男の子の知恵では無い、多分母親の知恵と思ったのは僻目でしょうか。
此の時間に外を見ました、表通りを、和服姿の御婦人が通りました。
普段和服姿の人が通るのは珍しいことです。
早足で通りました、着崩れは有りませんし、裾さばきも見事です。
しばらく後ろ姿を見送りました。
午後は市主催の敬老会です。女房が出かけました。
私は欠席、2時間の余じっと座っていると後で腰が張って困るからです。
私はまことに行儀が悪いのです。
座っても、腰掛けても、立って居ても長い時間同じ姿勢で過ごせません。
後から、右足に張りが出てくるのです。
痛みは無いのですが、この張りが嫌で人が集まり、同じ姿勢をする場所は遠慮しています。
時に少し足がもつれる事も有りますから。
颯爽と歩く人を見ると、羨ましくなって来ます。