みなさまご無沙汰して申し訳ありません
お久しぶりです~
今月は、延期していた予定を次々消化しておりまして…
ちょっぴり忙しめの私です
さて、昨日のこと
私は、娘とサスケを連れ、近所にある某コー○ンへ買い物に行ってきた
サスケを専用のカートに載せ、娘とお店をどんどん進んでゆくと…?
向うから、見覚えのある、アノ『おねーさん』がやって来て
真っ正面から鉢合わせしてしまった
「きゃ~~~~~~サスケーーーッ
サスケや~んオマエ元気になったんかあ~~~」
あらら~いきなりサスケと熱い抱擁、始まる
そして、ふと見ると、カートの上のサスケは…?
あれまっ『ウレシッシ』(笑)が、も~おダダもれ更に
「ちょっとちょっと~、店長や他のスタッフにも会ってってくださいよお 」
実は、このお姉さんは、このコー○ンの、ペットショップのSTAFFなのだ。
つまり、このお店はサスケの、故郷・・・であり、
おねーさんは、きっとよくサスケをお世話してくれてた
「前のお母さん」とも言えるのだ
家路に着くはずのおねーさんは、くるりとUターンして
彼女の先導のもと、私たちもお店をそのままズンズン進んでみると
またもや…あの黄色い声がっ
「キャーーーーッ!サスケ~
もう大丈夫な~ん?いや~んカワイー
オマエかわいいなあ~、おっきなってえ…」
あとからあとから
「きゃーっ!サスケ!」「うっわ~サスケやっ!でかっ!」
あらら~、もう大変な騒ぎ。あまりのスタッフ達の声の大きさと
「え?誰誰?サスケって?」「何?有名人?」
「わ~どれどれ?何?この犬どうかしたん?」
てな感じで、そこら辺りに、あっとゆうまに黒山の人だかりができてしまった
「…ハイ。…お蔭さまで~やっとこんなに元気になりました。」とワタシ
みんなが、とても歓迎してくれるので
思わずパチリッ
「あ゛ーーーー。あたしも持ってくる~~~」
と、おねーさん
実は、私はサスケが事故に遭ったことをしばらくの間
このショップの方たちに、どうしてもお伝えすることができずにいた。
私はいつも、ここへ来ると、コートの衿を立てたり、帽子を目深に被ったりして
サスケのドッグフードやら、トイレシートを、ササッと手にとり
いつも、逃げるように、この場を立ち去っていたのだ…(笑)
(サスケをこんなかわいそうな目に遭わせてしまった事実を知ったらこの人たちは
どんなに悲しむだろう…どんなに、私達一家を、きっと頼りないヒドイ奴だと思うに違いない…)
と思うと、私はどうしても、彼らと目を合わすことができなかったのだ。
それが…もうかれこれ一か月前の事だったか。
先のこのおねーさんに
後ろから、ポンポンッ!と肩をたたかれ…振り向いたら
「あ゛っ」
もう逃げられなかった(笑)
私は、「一連の事故」のことを話す時がついに来たか、と腹をくくった。
彼女の反応は、私の『話し方』では、やはり加害者に向けられてしまった。
「うっそ~、信じられへん止まれよーーー
ホンマ腹立つな~、ムカツクーーー」
まあまあまあ、どうどうどう…おねーさん、どうかもう、その程度に…。
ま、お互い犬好きですゆえ…普通にこうなりますわね
「まあ、あと一カ月位したら、多分元気になってると思うから
また、連れて来ますね」と言って、私はその場を後にした。
あれから一カ月…目の前で、懐かしいお兄さん、お姉さん達に
それはそれは、とても嬉しそうにウレ○ョンしまくってる…あ。じゃないや…じゃれて遊んでいるサスケ。
「これ、帰ったら、お母さんに、オヤツもらいなっ」
と、以前元気でよく連れて来ていた時のように
いつも大量にくれる美味しいサスケオヤツを、
奴め、またまたいっぱいもらってやがった
オトコマエってお得やなっ(笑)
サスケは、とっても人気者だった。
カレの復活をこんなにも、喜んでくれているこのスタッフ達…
涙が出そうに嬉しかった私でした。
お久しぶりです~
今月は、延期していた予定を次々消化しておりまして…
ちょっぴり忙しめの私です
さて、昨日のこと
私は、娘とサスケを連れ、近所にある某コー○ンへ買い物に行ってきた
サスケを専用のカートに載せ、娘とお店をどんどん進んでゆくと…?
向うから、見覚えのある、アノ『おねーさん』がやって来て
真っ正面から鉢合わせしてしまった
「きゃ~~~~~~サスケーーーッ
サスケや~んオマエ元気になったんかあ~~~」
あらら~いきなりサスケと熱い抱擁、始まる
そして、ふと見ると、カートの上のサスケは…?
あれまっ『ウレシッシ』(笑)が、も~おダダもれ更に
「ちょっとちょっと~、店長や他のスタッフにも会ってってくださいよお 」
実は、このお姉さんは、このコー○ンの、ペットショップのSTAFFなのだ。
つまり、このお店はサスケの、故郷・・・であり、
おねーさんは、きっとよくサスケをお世話してくれてた
「前のお母さん」とも言えるのだ
家路に着くはずのおねーさんは、くるりとUターンして
彼女の先導のもと、私たちもお店をそのままズンズン進んでみると
またもや…あの黄色い声がっ
「キャーーーーッ!サスケ~
もう大丈夫な~ん?いや~んカワイー
オマエかわいいなあ~、おっきなってえ…」
あとからあとから
「きゃーっ!サスケ!」「うっわ~サスケやっ!でかっ!」
あらら~、もう大変な騒ぎ。あまりのスタッフ達の声の大きさと
「え?誰誰?サスケって?」「何?有名人?」
「わ~どれどれ?何?この犬どうかしたん?」
てな感じで、そこら辺りに、あっとゆうまに黒山の人だかりができてしまった
「…ハイ。…お蔭さまで~やっとこんなに元気になりました。」とワタシ
みんなが、とても歓迎してくれるので
思わずパチリッ
「あ゛ーーーー。あたしも持ってくる~~~」
と、おねーさん
実は、私はサスケが事故に遭ったことをしばらくの間
このショップの方たちに、どうしてもお伝えすることができずにいた。
私はいつも、ここへ来ると、コートの衿を立てたり、帽子を目深に被ったりして
サスケのドッグフードやら、トイレシートを、ササッと手にとり
いつも、逃げるように、この場を立ち去っていたのだ…(笑)
(サスケをこんなかわいそうな目に遭わせてしまった事実を知ったらこの人たちは
どんなに悲しむだろう…どんなに、私達一家を、きっと頼りないヒドイ奴だと思うに違いない…)
と思うと、私はどうしても、彼らと目を合わすことができなかったのだ。
それが…もうかれこれ一か月前の事だったか。
先のこのおねーさんに
後ろから、ポンポンッ!と肩をたたかれ…振り向いたら
「あ゛っ」
もう逃げられなかった(笑)
私は、「一連の事故」のことを話す時がついに来たか、と腹をくくった。
彼女の反応は、私の『話し方』では、やはり加害者に向けられてしまった。
「うっそ~、信じられへん止まれよーーー
ホンマ腹立つな~、ムカツクーーー」
まあまあまあ、どうどうどう…おねーさん、どうかもう、その程度に…。
ま、お互い犬好きですゆえ…普通にこうなりますわね
「まあ、あと一カ月位したら、多分元気になってると思うから
また、連れて来ますね」と言って、私はその場を後にした。
あれから一カ月…目の前で、懐かしいお兄さん、お姉さん達に
それはそれは、とても嬉しそうにウレ○ョンしまくってる…あ。じゃないや…じゃれて遊んでいるサスケ。
「これ、帰ったら、お母さんに、オヤツもらいなっ」
と、以前元気でよく連れて来ていた時のように
いつも大量にくれる美味しいサスケオヤツを、
奴め、またまたいっぱいもらってやがった
オトコマエってお得やなっ(笑)
サスケは、とっても人気者だった。
カレの復活をこんなにも、喜んでくれているこのスタッフ達…
涙が出そうに嬉しかった私でした。