30年ぶりの入院で変化を感じたことです
30年前に入院したときは
お部屋は大部屋というと6人部屋でした
でも今は4人部屋なんですね
どのベッドでも壁際、窓際で快適です
そして洗面所、トイレ
はみんなで使う場所にしかなかったのが
各部屋の入口にあるうえに
廊下にもある
便利です
食事
味はともかく
温かいものは温かく、冷たいものは冷たく出てきます
そしてお箸やスプーン、お茶が毎食セットされてでてくるので
食事に関しては何も用意しなくてよくて便利です
時間は夜は18時とゆっくりめで
かつての17時に食べ終わって夜が長くて困ったというような感じはしません
入浴
病棟ごとに入浴日が決まっていたように記憶していますが
安静度に制限のない人なら浴室さえあいていれば
毎日でも入浴できます
2日ぶりにシャワーしたときは気持ち良かった~
体調も良くなるくらいでした
テレビ
かつてはブラウン管のテレビをレンタルしていましたよね~
今は液晶テレビが据えつけられ、購入したカードで視聴できます
しかもインターネットが使えスカイプもできます
また持ち込んだPCをLANケーブルに接続して使うこともできます
また食事の献立もテレビ機能で閲覧し選択することも可能です
なんて便利
冷蔵庫も同様に据えつけられ
テレビカードの料金で冷えてくれます
ただ冷蔵庫の電気代は有料ですが
携帯の充電は無料なのは、まだ時代においついてないのでしょうか
医療現場での携帯電話の使用はむやみに禁止しておらず
現実的になっており
ERや外来、病棟では医療機器の近くだけやめてくださいと
メールは病床でOK、通話はロビーを使ってくれと案内が出ておりました
ですので入院中もLINEはし放題でした
消灯時間は22時と遅くなってて日常生活に近くなってました
とまあ、まずはよくなったな~と思うことを
列挙してみたけど
なんとハード面ばかりじゃないか
ソフト面は?
それはまた次回