昨日は、午前中は所属ボラ団体の定例会に出席しました。会議内容は、通常のパターンで
進行し特に内容はなく時間も多く余ったので、会長から後任委員のなり手が少ないことに
ついて意見が出され、このことについて各委員から自前の見解を述べられましたが、これ
と言った最善策は述べられませんでした。このボラ団体の活動が、特別公務員との関係で
ボランティアと位置付けられているため、無報酬での活動が委員勧誘で大きな要因となっ
ており、また活動内容がかなりハードですが、委員の意識の違いにより活動も大きく差が
出てきているように思います。
後任委員の勧誘には、例えば月額5~10万円の報酬があるとすれば、我も我もと委員の
なり手も多くあらわれることでしょう。どちらにしても、現状のボランティアの活動内容
を変えなければ難しいでしょう。
定例会は、11時過ぎに終了したので、家内から依頼された買い物をして、12時前に帰
宅しました。
午後はテレビ視聴後、今日義母宅に持参する野菜を15時から収穫しました。
収穫した野菜(法蓮草・大根・白蕪・赤蕪・茄子・青葱・水菜・春菊)は、水洗いし綺麗
に処理して、ダンボール箱に収納しました。
綺麗にした野菜を貰う人は、何も考えていないでしょうが、収穫処理する者には結構大変
で、若い時分には処理もいとわないでしたが、高齢になるとその作業が億劫になります。
ゆえに、親子以外へのお裾分けは積極的になれません。もし、枯れ葉や土のついた野菜を
お裾分けした場合に、もらった方はどう思うでしょうか?
高齢で年々年を重ねると、感謝されることの感激が、悲しいかな薄くなります。
かしこ