ブログ「中韓を知りすぎた男」より転記
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以下
2015年軍機関紙「解放軍報」によれば、過去20年間の中国の文献は一貫
して、生物の兵器化が非伝統的な戦闘様式とともに新時代の戦闘の中心にな
なるだろうと述べています。
そのために2016年以来、中国中央軍事委員会は軍事脳科学、高度な生物
模倣システム、生物学と整体素材、そして新時代の生物工学技術に資金を
提供してきました。その結果軍の研究開発は益々加速して、軍事的有用性が
形成されています。
これらの文献が主張し求めている危険な提案は、禁止された化学兵器と生物
兵器に関する中国の倫理観欠如への疑問と不透明性のために、使用をためら
わない中国の危険性を如実に示しています。
このような不信感の中、米国メディアが報じた恐ろしいニュースでは、湖北省
武漢市の「ウイルス研究所」設立にフランス政府が設立に全面的に協力した
と報じています。フランスの全面的協力で完成した「P4実験室」の査察を米国
は求めています。
2004年頃から、「中仏共同プロジェクト」が始まっています。それでは何故
中国を信用していないフランスの細菌の専門家らが反対していたにもかかわ
らず中国とフランスがこの枠組みを締結したのか?
当時ジャック・シラク元大統領とピエール・ラファラン首相がこのプロジェクトの
合意へと突き進んだ。また、2007年ニコラ・サルコジ元大統領は「中国は戦
略的パートナーだ」と語り、中国への技術移転に邁進し、「武漢P4」の認可を
後押ししています。
この武漢の「P4実験室」設計へと突き進んだ、黒幕候補のシラク氏は昨年9月
に亡くなっています。サルコジ氏は2012年の大統領選で法定上限を超える
資金を使ったとされる不正会計事件で、公判開始が決まっています。
どちらも中国マネーとハニートランプに汚染されて当時正常な判断ができる
状態ではありませんでした。
中国の恐ろしいところは権力を持っている者を金付けにして思うように動かすこ
とです。しかしこのような世界で起きているような闇の世界の状況は日本の
メディアではほとんど報じません。
日本のテレビや新聞などは意図的に偏向報道を流し、本当に重要な情報は、
入ってきません。それは日本のメディアは「中国を敵視しない」という中国との
記者交換協定を結んでいるためです。つまり日本のメディアはほとんど
売国奴といっても過言ではありません。特に日本の経済会は全くの盲目です。
昨年、経済界のトップらは約230人を引き連れて訪中をし、中国に迎合したり
習近平を令和初の国賓として日本への訪日を決めています。経団連は利益の
ためなら平気で国を売ります。
今のままのお花畑状態の日本では、フランスのように中国に利用され、彼らの
都合の良いように事が運んでいきます。もういい加減中国を見限りましょう。
日本の敵は中国、味方は米国とはっきりさせましょう。
日本が今の中途半端な状態なら、中国に思うままに利用され、気が付けば
アメリカからも見放されます。もちろんアメリカを未来永劫頼りにするわけでは
ありませんが、現時点では同盟国アメリカとともに行動するしかありません。
アメリカは他国の防衛に多額の金を支払うことに少々疲れ始めています。
だから残された時間は少ないです。日本はアメリカとの同盟強化と同時に
自国の存立を自ら守るという意志と覚悟を持つ必要があります。
日本は新型コロナウイルスによる感染者情報一色で、世界で起きている状況
は日本のメディアではほとんど流れてきません。世界の裏側で今何が起きて
いるか、私たち国民一人一人が正しい情報を知れば、おのずと日本が取るべ
き道が見えてくるはずです。
以上
感想は個人の価値判断で願います。
かしこ