ブログ「中韓を知りすぎた男」より転記(http://kkmyo.blog70.fc2.com/)
以下
台湾へのワクチン提供で中国が日本に報復するために、反日メディアをつ
かって助け舟を出した日本に嫌がらせをしています。
このフェイクニュースの目的は台湾人が日本人を信用しなくなり、日本人が
台湾を嫌いになるように仕向けるためです。
目につく記事は「台湾人はアストラゼネカ製ワクチンを全く歓迎していない、
日本は余り物をよこした」「日本人も中国製ワクチンを打ちたいとおもっている」
「日本で使われていないワクチンを送るのは毒を送るのと同じ」こうした記事の
ソースの多くが、中国に乗っ取られた台湾メディアである。
日本も在日に支配された新聞・テレビのフェイクニュースの為にひたすら戦争
を怖がる卑怯な人間にされてしまった。在日朝鮮人は左翼とくみ、進歩的文
化人と言われ反国家の姿勢を取り、我が国を非難し、我が国の過去と現在
を攻撃した。この毒ガスのような彼らの反日言論が、いつのまにか日本列島
のすみずみにゆきわたり、日本人の気概を失うように仕向けた。
気概とは人間としての尊厳を守りぬくという気持ちを忘れないことである。
現在韓国に徴用工問題や従軍慰安婦という歴史を捻じ曲げた事柄で日本人
を攻撃しているが、日本人として毅然として、凛々しく、誇りを持って歴史の
真実を知り、日本人としての尊厳を守り抜くという気持ちを忘れないことです。
台湾も蒋介石が台湾人を「中華民族化」するための洗脳教育を徹底的に
進めた。しかし李登輝が初の総統に就任。彼は「自らの国の歴史に目を開く
事によってのみ明らかになる」ということでそれまでの教科書に戦前の日本
人の功績を載せた。
もともと中国清は台湾を「化外の地」で絶対に根絶できない「4害」があると
思っていた。「4害」とはアヘン・匪賊・風土病、原住民のことです。ところが
日本はこの台湾を内地以上に情熱を注いで近代化を始めた。西欧諸国に
とって植民地とは収奪する土地にすぎなかった。
なのに日本は生真面目に熱心にカネを注ぎ込んで50年間台湾の近代化に
努めた。しかし1945年日本が敗戦し全員が日本に引きあげた。代わって
中国大陸から共産党軍との戦いで敗走してきた蒋介石の軍がやってきた。
現在台湾の総人口の16%になる。
しかし蒋介石の連れてきたこのわずか16%の中国人が台湾を支配し台湾
人を差別と圧制に苦しめた。蒋介石が台湾人を「中華民族化」するための洗
脳教育を徹底的にすすめるためにメディアの全てを支配した。現時点では
約10%のメディアにすぎないが、未だにしつこく日本を悪者にすべくフェイク
ニュースを流している。
しかし李登輝氏が歴史の真実を教科書に載せたおかげで、フェイクニュースに
騙される若者は少なくなってきた。日本はごく最近まで左翼の日教組が学校
を支配し国家否定の教育をやってきた。だから健全な国家意識が育たな
かった。未だに多くの日本人は朝日新聞や毎日新聞・東京新聞などの日本を
貶めるフェイクニュースを信じている。
話がアサってに飛んでしまいました。
とりあえず台湾の反日新聞を見て思わず笑ってしまった「日本人も中国製
ワクチンを打ちたいとおもっている」とんでもない。中国製のワクチンなど
恐ろしくて日本人なら誰も打たない。台湾も同じである。蔡英文総統が
中国製ワクチンを拒否した。
中国は途上国への影響力拡大に向けた「ワクチン外交」の一環として中米
のホンジュラスやグアテマラなど、台湾と外交関係のある国に対し、ワクチン
提供と引き換えに台湾との関係を断絶するよう政治圧力をかけている。
まず最初に問題になったのはチリである。チリはワクチン接種が最も進んで
いた国の一つだったが、4月に入ると国内で感染が再び拡大し、チリ政府は
6月10日、首都サンチャゴの全域にロックダウンを再導入すると発表した。
チリで接種されているワクチンの9割が中国のシノバック製ワクチンである。
バーレーンでも同様の問題が起きている。バーレーンは中国のシノファーム
製ワクチンの接種率が極めて高いのにもかかわらず、感染者が急増してい
る事態を受けて、ワクチンの2回接種を完了した人を対象に米ファイザー製
ワクチンの追加接種を開始した。
インドネシアでは中国製ワクチンを接種した医療関係者数百人が新型コロナ
ウイルスに感染したことが明らかになっている(6月18日付ロイター)。
輸入国から「中国ワクチンは感染拡大防止の効果が疑わしい」との声が
高まっている。このようなインチキワクチンなど日本人なら誰も打たない。
まさに中国のやっていることは「偽善的な自作自演のマッチポンプ」である。
以上
感想は個人の価値判断で願います。
かしこ