リキチャン

リキチャンの近況

恩を捻じ曲げる台湾フェイクニュース

2021-06-30 04:32:42 | 日記

ブログ「中韓を知りすぎた男」より転記(http://kkmyo.blog70.fc2.com/)

以下

台湾へのワクチン提供で中国が日本に報復するために、反日メディアをつ
かって助け舟を出した日本に嫌がらせをしています。
このフェイクニュースの目的は台湾人が日本人を信用しなくなり、日本人が
台湾を嫌いになるように仕向けるためです。

目につく記事は「台湾人はアストラゼネカ製ワクチンを全く歓迎していない、
日本は余り物をよこした」「日本人も中国製ワクチンを打ちたいとおもっている」
「日本で使われていないワクチンを送るのは毒を送るのと同じ」こうした記事の
ソースの多くが、中国に乗っ取られた台湾メディアである。

日本も在日に支配された新聞・テレビのフェイクニュースの為にひたすら戦争
を怖がる卑怯な人間にされてしまった。在日朝鮮人は左翼とくみ、進歩的文
化人と言われ反国家の姿勢を取り、我が国を非難し、我が国の過去と現在
を攻撃した。この毒ガスのような彼らの反日言論が、いつのまにか日本列島
のすみずみにゆきわたり、日本人の気概を失うように仕向けた。

気概とは人間としての尊厳を守りぬくという気持ちを忘れないことである。
現在韓国に徴用工問題や従軍慰安婦という歴史を捻じ曲げた事柄で日本人
を攻撃しているが、日本人として毅然として、凛々しく、誇りを持って歴史の
真実を知り、日本人としての尊厳を守り抜くという気持ちを忘れないことです。

台湾も蒋介石が台湾人を「中華民族化」するための洗脳教育を徹底的に
進めた。しかし李登輝が初の総統に就任。彼は「自らの国の歴史に目を開く
事によってのみ明らかになる」ということでそれまでの教科書に戦前の日本
人の功績を載せた。

もともと中国清は台湾を「化外の地」で絶対に根絶できない「4害」があると
思っていた。「4害」とはアヘン・匪賊・風土病、原住民のことです。ところが
日本はこの台湾を内地以上に情熱を注いで近代化を始めた。西欧諸国に
とって植民地とは収奪する土地にすぎなかった。

なのに日本は生真面目に熱心にカネを注ぎ込んで50年間台湾の近代化に
努めた。しかし1945年日本が敗戦し全員が日本に引きあげた。代わって
中国大陸から共産党軍との戦いで敗走してきた蒋介石の軍がやってきた。
現在台湾の総人口の16%になる。

しかし蒋介石の連れてきたこのわずか16%の中国人が台湾を支配し台湾
人を差別と圧制に苦しめた。蒋介石が台湾人を「中華民族化」するための洗
脳教育を徹底的にすすめるためにメディアの全てを支配した。現時点では
約10%のメディアにすぎないが、未だにしつこく日本を悪者にすべくフェイク
ニュースを流している。

しかし李登輝氏が歴史の真実を教科書に載せたおかげで、フェイクニュースに
騙される若者は少なくなってきた。日本はごく最近まで左翼の日教組が学校
を支配し国家否定の教育をやってきた。だから健全な国家意識が育たな
かった。未だに多くの日本人は朝日新聞や毎日新聞・東京新聞などの日本を
貶めるフェイクニュースを信じている。

話がアサってに飛んでしまいました。
とりあえず台湾の反日新聞を見て思わず笑ってしまった「日本人も中国製
ワクチンを打ちたいとおもっている」とんでもない。中国製のワクチンなど
恐ろしくて日本人なら誰も打たない。台湾も同じである。蔡英文総統が
中国製ワクチンを拒否した。

中国は途上国への影響力拡大に向けた「ワクチン外交」の一環として中米
のホンジュラスやグアテマラなど、台湾と外交関係のある国に対し、ワクチン
提供と引き換えに台湾との関係を断絶するよう政治圧力をかけている。

まず最初に問題になったのはチリである。チリはワクチン接種が最も進んで
いた国の一つだったが、4月に入ると国内で感染が再び拡大し、チリ政府は
6月10日、首都サンチャゴの全域にロックダウンを再導入すると発表した。
チリで接種されているワクチンの9割が中国のシノバック製ワクチンである。

バーレーンでも同様の問題が起きている。バーレーンは中国のシノファーム
製ワクチンの接種率が極めて高いのにもかかわらず、感染者が急増してい
る事態を受けて、ワクチンの2回接種を完了した人を対象に米ファイザー製
ワクチンの追加接種を開始した。

インドネシアでは中国製ワクチンを接種した医療関係者数百人が新型コロナ
ウイルスに感染したことが明らかになっている(6月18日付ロイター)。

輸入国から「中国ワクチンは感染拡大防止の効果が疑わしい」との声が
高まっている。このようなインチキワクチンなど日本人なら誰も打たない。

まさに中国のやっていることは「偽善的な自作自演のマッチポンプ」である。

以上

感想は個人の価値判断で願います。

かしこ


松(門冠り)剪定

2021-06-29 05:02:38 | 日記

昨日は、気になっていた門冠りの松の剪定を、朝6時から芽摘みを始め朝食を挟み枝葉の処

理迄終了したのが11時過ぎでした。

剪定前  

剪定後  

その後シャワーを浴びて、昼食後からは冬物のセーター等をクリーニングに出し、帰宅後は

疲労回復で、テレビを視聴しながら転寝で過ごしました。

高齢者には、体力仕事の後の休息は大切です。(笑)

 かしこ


旅行

2021-06-28 04:57:12 | 日記

25日から27日の2泊3日で九州に旅行しました。

目的は、我々夫婦の2回目のコロナワクチン接種が終わったので、暫くあっていない息子夫婦

と孫に会うために行きました。

期間中は、親子・孫とも楽しい時間を過ごしました。

かしこ


野菜収穫と芝刈

2021-06-25 05:11:13 | 日記

昨日は、今日息子と義母に送る為の野菜を、朝6時過ぎから菜園の野菜を収穫しました。

野菜は、キャベツ・枝豆・玉蜀黍・ピーマン・茄子・ズッキーニー・胡瓜・レタス・サニーレ

タス・廿日大根・人参・南瓜の12種類です。

朝食後から、庭の芝刈を10時迄行い、終了後から駐車場・庭の一部・裏庭・菜園の雑草に除

草剤を散布しました。

芝刈 

これらの作業は11時過ぎに終了し、途中通りかかった知人に、キャベツとレタスをお裾分け

しました。

昼食後の午後は、テレビ視聴で体力回復に努めました。

高齢者には過労動は禁物です。(笑)

かしこ


G7サミット

2021-06-24 04:39:41 | 日記

ブログ「中韓を知りすぎた男」より転記

http://kkmyo.blog70.fc2.com/

以下

今回のサミットで欧州はやっと中国の危険性にきがついてくれました。
欧州は中国よりロシアへの意識が強すぎて中国に対して油断していました。
欧州は中国との距離感も日本と異なるが、今世界各国で新疆ウイグル自治区に

おける中国政府のウイグル族弾圧が問題視されてきた。

中国政府の住民弾圧を非難する声が日に日に高まってきた。この問題は
最近発覚したものでなく、もう何年も前から指摘され続けてきた。このウイグ
ル族に対する中国政府の対応についてアメリカを筆頭に世界各国はハッキリ
「ジェノサイド」民族大量虐殺と言い始めた。

中国は相変わらず自らに都合の悪い事実を隠蔽することも、中国政府の
常套手段であることも世界各国は分かってきた。

もう一つ、香港問題だ。イギリスからの返還23周年の記念日を一日に迎え
た香港では、施行されたばかりの国家安全維持法に反対する香港の人たち
1万人が、身の危険をかえりみず抗議デモを行い、警察官とぶつかりました。

香港の人たちの激しい怒りに対して中国政府は「この法律は香港が正常な
軌道に戻る転換点となるものだ。香港の返還23年に合わせた『誕生プレゼ
ント』であり、将来、その価値が表れて来るだろう」と平然と言ったのです。

この白々しいあきれたセリフは中国政府の常套手段です。私も香港では
色々お世話になった。弊社が中国貿易に乗り出したのは香港という窓口が
在ったからです。おかげで怪我もなく撤退出来たのも香港の資本主義体制
のおかげです。

1984年の中英共同声明で香港の「一国二制度」と資本主義体制を50年は
維持すると明記されていた。その半分の25年も満たない2020年にこの約
束は反故にされた。

もし中国が香港を吸収するのではなく、香港が中国を資本主義体制に染め
ていけば中国の発展は欧米を凌駕していったに違いないと、あり得なことを
思ってしまいます。

しかし私は、中国は遠からず、経済的に破綻します。G7国だけでなく世界各
国が中国離れを起こしています。アメリカからの制裁は、ボデイブローのよう
に中国に効いています。

それに既に国内では習近平外しの動きが出ています。いずれ中国は経済的
問題から崩壊します。しかし日本は相変わらず中国に対峙する覚悟のなさを
露呈しました。木曜日の新聞に「中国非難決議見送り」と載っています。

記事によれば中国政府による深刻な人権侵害を非難する国会決議案の採択
が見送られた。欧米諸国が中国の人権問題に厳しい態度で接する中で、
日本は売国奴の親中派の連中や中国政府との関係重視する公明党の判断
で見送られてしまった。中国共産党政権の反発を恐れ、人権侵害に苦しむ
人々に手を差し伸べないのだとしたら、最低の人たちです。

また、長年の宿題だった土地法案は自民党と維新によって成立したが、
問題は野党第一党の立民と共産党が成立を妨げようと徹底抗戦したこと
です。安全保障上重要な土地の利用を政府が調査、規制できるようにする
法律に反対するとは売国奴以外何者でもない。

枝野幸男は「一日も早く新しい政権をつくり、命と暮らしを守る政治を実現する」
と主張したが、アホらしくて聞いていられない。アメリカでは民主党も共和党も
反中国で結束しています。

一時期、かなり中国に接近していたオーストラリアは、中国による賄賂や
利益誘導が明るみになり対中政策を転換、今は鋭く中国と対立してます。
中国の経済関係の深さに引きずられるときでない。

すべての先進国を含む、世界のほとんどの国が認めている人権を平気で
蹂躙している中国に対しては、日本も毅然とした態度で接すべきです。
何故公明党や立民は中国におもねるのですか?
中国は人類の敵だという認識が何故出来ないのですか?

以上

感想は個人の価値判断で願います。

かしこ