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たびのきろく

旅の記録を綴っていきます。


よろしくお願いします。

オークランドの市内交通(Traffic)

2019-05-09 18:00:32 | 旅、ニュージーランド、オークランド、観光、日記
オークランド市内を走るバスのなかで、シンプルな路線と分かりやすい料金形態で観光客でも利用しやすいのが、3種類のリンクバス(Link Bus)です。リンクバスを上手く利用すると、市内のほとんどの見どころを回われます。また、郊外まで足を延ばすのなら、メトロリンク(Metrolink)というのがあります。運賃はいずれも現金、またはICカード乗車券のAT HOP(エーティーホップ)カードで支払います。


〈シティ・リンク City Link〉
市内中心部を走る循環バスで、赤色の車体です。運賃は、現金で$1ですが、AT HOPカードを利用すると、$0.5とお得です。
日本のICカードもこうあってほしいですね。

〈インナー・リンク Inner Link〉
ダウンタウンからパーネル、ニューマーケットまで、人気の観光エリアをカバーしています。車体は緑色をしています。

〈アウター・リンク Outer Link〉
オークランド大学や郊外へはアウター・リンクが便利です。車体はオレンジ色です。



〈メトロリンク Metrolink〉
市民の足として、ダウンタウンから郊外までオークランド全域をカバーしているバスです。
運賃は距離に応じて変動するステージ制で、前方のドアから乗車し、運転手に行き先を告げて料金を支払います。

〈エクストローラーバス Explorer Bus〉
市内の主要な見どころ15ヵ所を回る観光バスで、デボンポートまでの往復フェリー料金も含まれています。こちらは、日本語版のパンフレットが用意されています。

     


言葉で伝えるのは、難しいですね。分かりにくくて、すみません。わかりやすいHPがありましたので、リンクを貼っておきます。
         ↓







ハーバー・ブリッジ(Harbour Bridge)

2019-05-09 16:00:33 | 旅、ニュージーランド、オークランド、観光、日記
シティとノース・オークランドを結ぶ全長1,020㍍、高さ43㍍の橋で、1959年に完成。
この橋がかけられたことにより、北側エリアの発展は目覚ましいものとなりました。当初は4車線だったらしいですが、交通量の増加に伴い、現在は8車線に変更されています。近年は朝晩の渋滞がひどく、橋の老朽化も懸念されることから建て直しも検討されているようですが、美しい橋は今もオークランドの交通の大動脈であり、町の象徴であることは変わりません。



ハーバー・ブリッジにはブリッジクライムやバンジージャンプなどのアクティビティがあります。興味のある方は、ぜひ挑戦してみてください。

ブリッジクライム
大人$130、子供$90

バンジージャンプ
大人$165、子供$135(10歳以上)

ワイヘキ島の朝

2019-05-09 08:11:27 | 旅、ニュージーランド、オークランド、観光、日記
おはようございます。

静かな朝を迎えました。





歩いて高台まで行くと、素晴らしい景色が…
砂浜で見る景色とは違う風景が見られます。





✴️ワイヘキ島へのアクセス✴️
オークランド→ワイヘキ島
月~金 5:30~23:45
土曜日 6:00~23:45
日曜日 7:00~22:15

ワイヘキ島→オークランド
月~金 6:00~翌0:30
土曜日 7:00~翌0:30
日曜日 8:00~23:00

@30分~1時間30分ごとに運航。

料金は、往復大人$38、子供$20


✴️ワイヘキ島の島内バス✴️
フェリー埠頭があるマティマティアから、オネタンギ行きなど4ルート運行。料金は、大人$3.5、子供$2(5~15歳)。デイパスを購入すると、大人$10、子供$6(5~15歳)。


いつまでも見ていたいです…が、
午後から仕事です。
これで、シティに戻ります。

一日、がんばりましょう。

では、行ってきま〰️す👋😃

ワイヘキ島(Waiheke Island)

2019-05-08 20:07:43 | 旅、ニュージーランド、オークランド、観光、日記
こんばんは。シティからフェリーで約40分、人口8,000人余りのワイヘキ島に来ました。身近なリゾート地として、シーズン中の観光客は、1日3万人に達します。





美しい風景とライフスタイルを満喫できるワイヘキ島は別世界のようです。遠くスカイ・タワーも確認することができます。





ワイヘキ島は、芸術家の多い土地柄ですので、ギャラリーやクラフト店にも立ち寄ってみてください。ニュージーランドらしいパシフィック・リム料理や美味しいコーヒーの楽しめる店もたくさんあります。 島のあちこちにあるワイナリーを巡り、併設のレストランで寛いでもよいでしょう。ブドウ園の向こうに広がる海を眺めながら味わう地元のワインは格別ですよ。





島内の交通はフェリーの到着時間に合わせて出発する循環バスか、レンタカー、レンタサイクルを利用します。いくつかのワイナリーを巡るならフェリー会社が催行するツアーに参加するといいでしょう。トレッキングやシーカヤックなどを楽しむには、島に宿泊することをおすすめします。

ワイヘキ島は宿泊先の選択肢も豊富で、ビーチのそばの別荘を借りて波の打ち寄せる音で目覚めたり、格安でフレンドリーなバックパッカー向けホステルに泊まったりできます。

今夜はこの島に宿泊したいと思います。
一日、お疲れ様でした。おやすみなさい😪💤

ヴァイアダクト・ハーバー(Viaduct Harbour)

2019-05-08 15:38:38 | 旅、ニュージーランド、オークランド、観光、日記
ヨットが行き交う景色を眺めながら、“シティ・オブ・セイルズ”を実感できるのがここ。



港を取り囲むようにおしゃれなカフェやレストラン、バーが立ち並ぶエリアです。ヨットレースの最高峰のひとつアメリカズ・カップにちなみ、アメリカズ・カップ・ビレッジとも呼ばれています。2017年の第35回大会では、ニュージーランドが2度目の優勝を果たしました。
2021年にはオークランドで3回目となる大会が開催される予定です。