トラビス・ウェットランド・ネイチャー・ヘリテージ・パーク(Travis Wetland Nature Heritage Park)

本日、最後の投稿です。

ここは、湿地帯を含む約116ヘクタールの敷地に約55種類の野鳥が生息する野鳥の保護区になります。

ニュージーランド固有の鳥プケコやサギ、シギ、ミヤコドリ、黒鳥などが生息しています。

なかでもプケコ(Pukeko)はニュージーランドに来ると、よく見かける鳥です。

見た目もカラフルで見つけやすい鳥です。獲物をとらえるときの目つきは鋭いですが、脚で獲物を捕獲するのが特徴のひとつです。

敷地内は遊歩道が整備されているので、のんびりとバードウォッチングを楽しめる場所です。

市内中心部からメトロオレンジで約25分、下車後徒歩15分足らずで着くので、ゆったりと過ごされたいかたにはオススメの場所です。

湿地帯の夕景もなかなか乙なものです。

一日、お疲れ様でした。

良い週末をお過ごしください。

おやすみなさい😪💤😴

世界遺産アオラキ／マウント・クックをあとにして

とても一泊しただけでは、回りきれないですが、仕事が待っているのでクライストチャーチシティに向かっています。

途中、ところどころでトイレ休憩などがあります。はじめに停車する場所が、“フェアリー牧場”と呼ばれている場所です。この道は、ジェラルディン・フェアリー・ハイウェイとも呼ばれているそうです。丘に点々と見えるのは羊。

カンタベリー平野で見られる羊は多くがロムニー種で、たまに顔の黒いサフォーク種が見られるそうです。ニュージーランドにはもうひとつメリノ種という羊がいます。メリノ種はカンタベリーでは飼育されていないそうだが、これから向かうテカポやマウントクック、クイーンズタウンで見られる羊は殆どがメリノ種なんだそうです。

レイク・テカポでも停車してくれます。今日は天気がいいので、美しい湖に紅葉が映えて感動しました。

ここは、ニュージーランドでもっとも晴天率が高く、空が澄んでおり、世界でも有数のスターゲイジングスポットです。
国際ダークスカイ・リザーブから星空ホフォクのゴールドステイタスを与えられています。現在は、テカポ湖周辺の空が新たな世界遺産として検討されているそうで、正式に決定すれば世界初の星空世界遺産となります。

冬(6月～8月)に来るのがおすすめとのことなので、次の機会に星空観測に来ようと思います。

クライストチャーチ～レイク・テカポ～アオラキ／マウント・クックのルートは、日本人ガイドがいます。

英語ガイドよりは少々割高になりますが、詳しい話しを聴くことができるので安心しますよ。

フッカー・バレー・トラック(Hooker Valley Track)

こんにちは。

今日は運が良く天気に恵まれたので、一番人気のウォーキングトラック“フッカー・バレー”を歩いて見ました。勢いよく流れるフッカー川にかかる吊り橋を3回ほど渡り、アオラキ／マウント・クックの姿を見ながら花畑や河原、草原と変化に富んだ地形を歩いてきました。

天気がいい日に、アオラキ／マウント・クックを眺めながら歩くのは最高に気持ちいいです。

往復約3時間のウォーキングを満喫しました。

湖には、フッカー氷河から崩れ落ちた氷が浮いていることもあるようです。「道はさらに氷河上方へと続いていますが、落石の危険もあるので、観光目的の方はここより先に行かないように‼️」とのことでした。

今日はクライストチャーチシティに戻り、明日の朝、オークランドへ移動する予定です。

快晴、アオラキ／マウント・クックの朝

おはようございます。

素晴らしい朝です。

言葉は、いりませんね。

セアリー・ターンズ・トラック(Sealy Tarns Track)

だいぶ雲が切れてきたので、ケア・ポイント・トラックから分岐された道に入ってみました。この道のほとんどは急坂になっていました。大部分が階段になっています。ここからのアオラキ／マウント・クックの眺めは最高でした。

ここまで来ると、往復約4～5時間かかります。

ときおり、氷河が崩落する音が雷のように聞こえることもあるそうです。ウォーキングする際には、それなりの装備が必要です。この先ミューラー小屋へと続いているようですが、そこまで行くと往復8時間ぐらいはかかるそうです。かなり歩き慣れた健脚向きです。

今日はここまでにしておきます。

一日、お疲れ様でした。

おやすみなさい😪💤😴🌃✨