「新しいラグビーの歴史を作りました」(エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ)
南アフリカに劇的勝利を上げて勢いにものりました、サモア、そしてアメリカにも勝って、歴史的3勝をあげ、世界のラグビー通をもうならせたラグビーワールドカップ日本代表、そこにはやはりというべきか、厳しい/激しい準備があったそうです。
なぜ日本代表は“突然”強くなったのか!?
「ワールドカップを見据えて、4年間みっちりしごきあげた」・・「ジョーンズHCは徹底して、選手をいじめ抜きましたからね。彼には選手に嫌われてもいいという信念があった。ジョーンズHCにいじめられて辞めていった選手は実は少なくない。その反面、チームに残ったメンバーはとことん鍛えられました」
さらに、「この4年間、エディー・ジャパンは今回のW杯で試合会場となる競技場を使ってのテストマッチを組んだり、選手が大会中に泊まることになるホテルを選手自身が事前に見学できるようにしたりと、つねにW杯本番を意識させるよう仕向けてきたんです」
日本開催となる4年後も同じ/それ以上の成果を期待したいところですが、くそったれ根性の熱き15人+αが新たに生まれますか?それよりも財政面が問題か!?
なんだがレベルダウンしているようなサッカー男子日本代表が今よりレベルアップする鍵もそこにあるのではなかろうか!?