さくら咲く★ヒショヒショ話

今日も秘書業。心の叫びやボヤキ、この場で心を整えて明日への活力にしたい♪

北京に魅せられて

2005-10-24 | 旅行でのこと
 北京には胡同という古い街並みが今だ残っております。これがなんともま~趣があってゆっくり歩いてみると心が癒される感じがします北京ではオリンピック効果で道路が新しく広げられたり、現代風の建物があったりとモダンなところもあるし、はたまた胡同や故宮など歴史的な魅力もあるし、古今がミックスされていて不思議なところです。今では、胡同を守っていこう!という動きがあるそうです。スコットランドのエジンバラを思い出しました。駅を出たら右手にショッピング街、左手にエジンバラ城などの古い街並み。歴史を大切にする街=自分の存在意義に感謝みたいな気がして私は北京もエジンバラも大好きです

変てこ日本語

2005-10-24 | 日記
 時々、いや結構よく変な日本語と出会います。北京旅行の時でさえ、観光案内の看板で見かけました。指摘したい!それ間違ってま~すといいたいのです。なのでこの場を借りて、こんな日本語どうですか甘栗のパッケージでの日本語「皮をむくと、美味と健康が沸いてくるよ」って健康は沸いてはこないと思う。っていうか沸いて出てきたらいいよね以上、変てこ日本語のコーナーでした

毛虫のパン

2005-10-24 | カルチャーショック★
 リアルというか、ま~インパクトがあって目に留まる分には販売効果があるのかもしれませんが。なんとパッケージが毛虫。中身が毛虫のような模様になっているのが由来だとは思いますが。日本じゃありえない!食べる気をなくしてしまう感じです。食べてみるとカスタードが入ったクリームパンもっと、いい商品名をつけた方がよかったのにね。今は気にせず、朝食のお供となりました

北京の故宮を訪ねて!

2005-10-24 | 旅行でのこと
 1406年に明の永楽帝が建設し、清朝最後の皇帝薄儀まで皇帝の居城だった紫禁城、を故宮というそうです。現在は、そのまま博物館として公開されています。時代劇として皇帝時代のテレビドラマが中国で大人気、それゆえにもう、人!人!人!ただでさえ人口多いのに中国人大集合で~写真は大和殿で故宮最大の宮殿であって、故宮の正殿です。また、現存する中国最大の木造建築物でもあるそうです。ここは、即位の式典、祝日の祭典、政令の発布など重要な儀式が行われた所でもあるそうです。中央奥に皇帝の座所が設けられていて、これ見るのに大変~だった世界遺産のここ故宮でさえ、人の並ぶ気配な~し。おしくらまんじゅうおされて泣くな久々思い出しました。北京オリンピックは大丈夫かなあ、心配

変なおじさん

2005-10-23 | カルチャーショック★
初の北京旅行は行きは8時間かけての列車で帰りは飛行機で帰途についたわけですが、ハプニングその1になるのかな。題して「おじさん、座席カードを失くすの巻」寝台ベットは3段編成で、私は一番上に寝て、真ん中にトラブルメーカーのおじさんが乗っていたんですが・・・乗車して切符と座席カードを交換し、翌日駅員がカードを回収するってなシステムになっていたところ、この左側の方、プラスチックのカードを失くしたんですそして、同じ並びのベットに寝ていた他5名の乗客(私を含め)は連帯責任を負わされ、カード捜索に協力しなければならなくなったなんてことでしょう。張本人は駅員にありえない言い訳を・・・昨日、ポケットに入れて朝起きて見たらなくなってた!!って有り得ない。素直に失くしてすみませんでしたといって!!そう思いました。中国では誤ったら負けってな精神があり、人は簡単に謝らないし、言い訳で取り繕うのが当たり前となっています。だからって、有り得ない言い訳は勘弁。でも、こんな光景よく目にします。「一度友達になりと家族のように助け合う」これメリット。でも逆に連帯責任を負わないといけないこともあるのだと初めて体験しました。結局、カードは見つからず。北京に到着してから10分は探してたなあ。おじさんのバカ

世界遺産第二弾★

2005-10-23 | 旅行でのこと
頤和園(イーハーユエン) 頤和園は、総面積290万平方㍍の大庭園で、 1998年世界遺産に登録されたそうです。 清の時代、乾隆帝によって、皇室のための 庭園として整備されて、避暑地としても利用されていたみたいですよ今回の北京で一番印象深かったのは、ここ頤和園でした庭園といっても広~いんです、とにかく。広大な中国ならではの庭園なのかな。この日は白い雲と青い空に広い湖。なるほど心が癒される、皇帝も同じ景色を見ていたのかと思うと背筋が伸びるよね映画「西太后」の舞台になったところでもあります。ここで一日のんびりできたら素敵だろ~な。そう思いました

これが万里の長城

2005-10-23 | 旅行でのこと
北京にいったら訪れたいのが、やっぱり万里の長城中国では「万里の長城に一度は登らないと強くなれない」ということわざがあるほど、一度は行かなきゃの必須スポットなるほど、登らなきゃ強くなれないの意味が実体験をもって理解できました。きつ~、傾斜角度かなりあった~安全性が確保されていない中国では自分の身は自分で守らなければなりませぬそれにしても壮大なスケールでしたね。そこを颯爽と登っていく、お年寄りの方々。やっぱり中国人は強いし、いつでも元気。その源は中華料理か、はたまた十分な睡眠なのか。わかりません。この日も朝5時起き、5時半出発で、朝の万里の長城は寒かったよしっ、一度は訪れたい長城制覇

第一回スピーチコンテスト

2005-10-10 | 学校★
第一回スピーチコンテストで嬉しいことに私の受け持ち学生が2位・3位・特別賞を獲得しました!残念ながら1位は惜しくもゲットできなかったのですが。やっぱりとても嬉しかったで~すね~。練習に付き合った甲斐がありました。これを期に更に日本語学習に意欲を燃やして欲しいものです。頑張れ~。4月には日本へ留学だあ!!!

初の北京★

2005-10-10 | 旅行でのこと
10月の1日から1週間は中国の祝日・国慶節となっていて、5月以来の大型連休。こんなチャンスを見す見す見捨てる訳にはいかないので、北京へ5泊6日(内電車1泊含む)の旅をして参りました。北京はここ大連の東北地方から近いといっても電車で8時間。ま~夜のって寝ちゃえば、朝には北京入りといった感じで、あっという間でしたよ。帰りは飛行機で悠々自適に1時間のフライトでした。そりゃ~も~中国はいつでも、どこでもハプニングだらけですから、北京でも色々と異文化接触したわけですが・・・。第一弾は電車での出来事。最近、飲んでばかりいるな~と節制しようとした矢先に、中国人のおじさんにビール干杯!に誘われるの巻きですよー。ベットは3段あって一番上だった私が下を見下ろすと、おじさんが来来来!!(おいでおいで)と呼んでいるではあ~りませんか。さすが中国、縁を大切に!の精神ですかね、その叔父さん家族と親戚に交わって、乾杯をし、色々と食べたお陰で、ぐっすりと眠りにつけたのでした。私はお酒とは離れられない運命かもしれません。で、これは北京の天安門です。正面には毛さんがいて、中には冷凍保存されていると言われている、毛さんがいるそうですよ~。

大連京劇

2005-10-10 | 日記
北京で生まれた京劇ですが、ここ大連にも京劇団があり、京劇を楽しむことができます。中国の昔話を伝統的な衣装や、手法で演技するとでもいいましょうか・・・日本でいう歌舞伎のようなもので中国人にさえ理解し難い言葉があるようで、中国語がテインブドン(分からない)私にとっては雰囲気と生演奏の音を楽しみ、中国文化に触れるのを目的に、日本からはるばる来てくれた友達と出かけました。駅からのタクシーのおじさんに行き先を告げると、「老人だらけだよ」と言われ、中国文化を学習しに行きます!と断言して食い入るように見ていましたが、物語の内容まではよく分かんなかった。しかし、歌声と伝統的な楽器での演奏はよかったですよ~