初めてのPUB

ここは、由緒ある街らしく、
中世的なにおいがぷんぷんする。


街並が素敵。

そして地元のおっさんが集まっている、一番入りずらそうなPUBにおもいっきて入る。
旅の恥はかきすてである。
もちろん飲んだのは、あのビール。


けど、地元の人達は皆スタウトかカールスバーグ飲んでた。


帰りはレイカ？っていう路面電車に乗って。
昨日は宿にバスできたから、
これでもう主要な交通機関は制覇しました。
明日はひたすら歩く予定です。

アイルランドをもっとよく知ろうと、
積極的にコミュニケーションをとろうとつとめているのですが、
ここの人達は皆あたたかいです。

そしてキルケニーへ

ヒューストン駅のロビーのベンチに座り、または歩きながら、
皆様々に何か食べていたので、
まねしてベンチで、さっき買ったベーグルを食べる、量多い。
歩き喰いが好きな僕には最高の環境である。
記念に新聞も買う。ロナウド入団会見したんですね。


しかし、急に電車に乗りたくなって、キルケニー行きのキップを買う。

ダブリンは明日まわればいいや、チルアウトがしたい。


キルケニーに向かうまでの田舎の景色は最高でした。
空気うまい。

ダブリンの街角へ

いっぱい書きますよ。


とりあえず、宿にチップをデポジットされたので、
それをとりかえすべく、朝食は結構ですと、フロントのにーちゃんに昨日の晩に伝えておき、
朝市、通勤ラッシュにあわせて街に出る。世界中どこでも朝は慌ただしいです。

けちけちの旅である。

そして、宿の隣のコンビニのベーカリーで、ちょっと好みなお姉ちゃんに、卵とハムとコルニッションのベーグルをみつくろってもらう。安。
とりあえず街を散策しようと歩く。

朝からやるとは、流石芸術のまちです。

あれあれ、ジェイムズ・ジョイズって、フィネガンズ・ウェイクの作者じゃなかったっけ？
なんでこんなところに地味に建ってるの。廃墟でした。