万能ソース

天気も悪いし、
よしゃいいのにロバート・ワイアット聞いていたら、気が沈んできた。
外だったからいいけど、家で聞いていたら、部屋の隅っこで体育座りだ（笑）
まぁ、けど、憂うことはない。

Crazy Horseを見よ。
絶望の淵とはまさにあのことだ。
しかし、暗闇の中でも、針の穴ほどに小さい光は差し込んでいるぞ。

またそれか。。

今日はバジリコをつかって、ジェノバペーストをつくった。
これはパスタはもちろん、
焼き物や煮物なんでも合うソースです。
煮物と言っても醤油とかじゃなくて、トマトのね。


ーRecetteー

市販されているバジリコ１pc（葉だけ使う）
パルミジャーノ・レジャーノ大匙１
松の実ひとつまみ
オリーブオイル５０cc
塩適宜

を、ミキサーでまわして出来上がりです。

Piatti del giorno

アンチョビとキャベツ　バージンオイル風味

昔からよく見かける、わりと定番物です。
簡単なので、トライしてみて下さい。

普通にペペロンチーニをつくって、
そこに、
アンチョビ（一人前目安として小匙２くらいでいいと思います。）
キャベツ（パスタと一緒にボイルしちゃって下さい。）
を足すと。

僕の最近の嗜好なのですが、
野菜はほんの少しだけ大きめに切ります。

で、くたくたにゆでないで、これもほんの少しだけ芯をのこすと。
パスタでいうところのアルデンテですね。
そのほうが食べごたえがあっておいしいのですよ。

そうそう、最後に風味の良いオリーヴオイルかけてね。
これポイント。

てっちゃんもびっくりさ。

電源＆アクセサリー大全。

二年に一度刊行されるらしい。
もちろん知らない。

オーディオマニアの方に教えてもらった。
中身はほとんど黒か銀のかたまりの写真ばかりである。
それがたまらないらしい。

僕もギターアンプなら持っているし、
トランスやコンデンサや真空管について軽く触れたのが、
返される話が深すぎて途中でギブだった。

やっぱり開放型がいいんですよねこれが、と、嬉しそうに言われても、
何の事だか、難しすぎてさっぱりわからなかった（笑）

一つだけわかったのは、
行き着くところとしては、
自分専用に電信柱をたてるらしい。

ち

RAGE聞いてたんだけど、
「Fu☆k」と「Kill」と「Destroy」
ばかり叫ぶので、
あまりの血の気の多さにちと疲れた。
ギターはかっこ良いんだけどね。

まぁ落ち着け。
そんなに叫ばなくても、伝える方法はいくらでもある。
Crazy Horseを見よ。
あれこそがリアルデストロイだ。
かなり激しくコワれているぞ（笑）

オシムジャパンやってるので、
最近またTVをよく見るのだが、
今サッカー面白いね。

アジアカップ
コパ・アメリカ
今日はU-20ワールドカップ決勝。

アルゼンチンだ！

新宿とCurtis とカブトムシ

新宿は僕の好きな街の一つである。
そして駅地下に行くと必ずCurtis Mayfieldの＜Billy Jack＞が頭のなかに流れる。
椎名林檎も好きなんだけど、ちょっとイメージがちがうんだよな。
やっぱり花園神社は＜So in Love＞で、歌舞伎町は＜Move on up＞
ゴールデン街は＜Do Do wap~＞でしょ。
思えば、彼から、いわゆる＜引き算の美学＞を教えたもらったものである。
Cool Funk万歳。

それから今日は友達のタケダ君ちに飲みに行く。
僕がギターを弾いているのも、
サッカーを好きになったのも、半分以上彼のせいである。
名前忘れたが、なんか良いワインを飲んだ。
イベリコつまんでね。

帰りの電車で、Suny Day Orengeの宇野先生と偶然合う。
僕がDD-5というディレイを使っているのは、彼からすすめられたからである。
偶然会っても、お互い驚かないところが今思うと笑える。
「あ、どうもどうも、おつかれっす。」

こないだの蕎麦の話じゃないんだけど、
耳に意識がいってる事が多く、
駅前の植え込みでガサと日頃聞いた事の無い音が聞こえたので、
近寄ってみるとメスのカブトムシがいた。

多分誰かの家から逃げたか、捨てられたんだろうな。
なんかちょっと切なくなった。