出口の見えないうつ病との闘い

うつ病と闘って約5年、闘病生活を綴ります

人の楽しみを奪うんじゃねぇ!!

2020-02-21 16:27:54 | 日記
先の記事にも書きましたが、入院生活の楽しみの1つが美人看護師さんによる身体の清拭です。

企画物の成人男性用ビデオにあるような、白衣の天使による全身の清拭。こりゃ何よりも楽しみですわなぁ。イヤらしい意味ではありませんよ、身体が清潔になって嬉しいなって意味での楽しみですよ!!←ウソ丸出し。

それが、それがですよ、なんと今日は私より年上っぽくみえる男性看護師さんと若手男性看護師さんの2人による清拭でした。

おいおい、聞いてないぞっ!!

朝の桐谷美玲ちゃんに似た看護師さんが『今日の日中は私が担当です』って言うてたぞ!!

桐谷美玲ちゃん似の看護師さんに清拭してもらえるもんやと、食事も喉を通らないくらい楽しみにしてたのに、なんでオッサンと兄ちゃんに身体拭いてもらわなあかんねん!!

贅沢は言うたらあきません、あきませんよ(笑)

でもね、入院生活中は必ず担当の綺麗な看護師さんが2人がかりで身体を拭いてくれてたわけですよ!!

ましてや今日の看護師さんは桐谷美玲ちゃん似の綺麗な看護師さんだったわけですよ!!

期待するな、と言う方が無理とちゃいますか??

目眩で動けず、食事も刻み食、寝たきり生活で、暇で暇でたまらん入院生活の中、身体の清拭を美人看護師さんにしてもらうことを楽しみにしてたのに、見事に期待を裏切られた訳であります。桐谷美玲ちゃん似の看護師さんにシャンプーしてもらって『痒いところないですか??』って聞かれるのを楽しみにしてたわけですよ。

最後に身体を拭いてくれた看護師さん、『僕たちが付き添いますから、明日から少しずつ起き上がってリハビリを兼ねてシャワーの練習しましょか』やて。

シャワーの練習はいいんですが、『僕たちが付き添う??』

頼むから楽しみを奪わないでおくれやす!!!



入院も悪くはない

2020-02-21 12:50:45 | 日記
入院生活4日目を迎えました。

目眩は酷く、まだ退院の目処もたっていません。

入院生活は基本暇てす。

そんななかでも、入院して良かった点をいくつか挙げてみたいと思います。

まずは、家族から離れることが出来る。家族は本当に大切です。長男も生まれたての次男も世界一可愛い。しかし、夜泣きにおねしょに朝の準備、家の家事手伝い。妻からの『あんた、いつまで家に居るの』という無言プレッシャーから解放されます。これが1番でかい。もちろん仕事のことなんかこれっぽっちも思いません。

んでから、至れり尽くせりの生活。おまけに美人看護師さんの多いこと。

食事の配膳から薬の準備。何よりも嬉しいのが、目眩が酷く、まだ独りで立ち歩き出来ないので、お風呂に入れません。可愛い看護師さんが、身体全身を隅々まで慣れた手つきできれいに清拭してくれます。おまけに洗髪台まで連れて行ってくれてシャンプーまでしてくれます。美人看護師さんに全裸にされての清拭なんて、入院当日は恥ずかしかったのですが、今はもう楽しみの1つです。そりゃ、男で喜ばないやつはいないでしょう。


もちろん、不便なところもいっぱいありますが、これだけ入れ替わり立ち替わりの美人看護師さんに囲まれて介護されるのも悪くはないです。


と、まぁ半分冗談、半分本気で書きましたが、とにかく目眩が酷い。眼振も大きい。

早く治して、子どもといっぱい遊びたい!!しっかり療養します!!