出口の見えないうつ病との闘い

うつ病と闘って約5年、闘病生活を綴ります

コロナウイルス対策

2020-02-20 19:47:03 | 日記
ただいまワタクシ、総合病院に入院中です。

至るところに『コロナウイルス対策を』『中国に滞在していた方は事前に申し出を』『手洗い、うがい、マスクの着用にご協力を』の張り紙が張られています。

そりゃそうでしょう、もうパンデミック状態ですからね、産婦人科や老年内科を抱える総合病院ともなると妊婦さんや高齢者の方に発症しようもんなら大変な騒ぎになります。

ただでさえ和歌山の病院でウイルス感染があったので、いつ私の住む街に発生しても全くおかしくありません。


それがそれが、なんと私の住んでいる地域で1、2位を争う大病院の売店に『マスク売り切れ』の張り紙。

医師や看護師さんはマスクをされておられますが、私の入院する耳鼻科病棟ではマスクをしようにも売ってないので、マスクなしの、マスクが出来ない入院患者さんばかり。

その一方でですよ、なぜか東京都知事の小池百合子さん、シナに対して10万枚のマスクやら防護服を無償提供されたようで。

ほんでもって親中派で知られる自民党の二階幹事長、10万枚では足りないだろうと12万枚のマスクを無償提供されたようで。

あまり報道されてませんが、武漢と姉妹都市を結んでいる大分市は市単独で3万枚のマスクを無償提供。

これ、異常ですよ。

日本人の妊婦さんや高齢者の方、入院している人に面会に来ようとするご家族の方のマスクがないのにもかかわらずですよ、無償でシナにマスク提供。

これ、日本人として怒らないとダメですよ!!

マスクを提供してもらったシナは日本に何をしてくれたかご存知でしょうか??

沖縄の領空侵犯と尖閣諸島と領海侵犯ですよ。

恩を仇で返すとはこのこと、というか、そもそもシナに提供したマスクって日本国民の税金で、日本国が今回のような目に見えないウイルス感染に侵されるのを防ごうと、『日本人のためにって』購入したもんとちゃいますの??

100歩譲って、マスクが潤沢にあるのなら別ですよ。でも、日本の総合病院の売店にすらマスクが売られていないという日本の危機的状況の中で、貴重なマスクをシナに無償提供して良いって、日本人の納税者は同意してませんよ。

小泉環境大臣、コロナウイルス対策の会議休んで、後援会の新年会にいってる場合じゃないでしょうに!!

やれ森友だ、やれ桜を見る会だ、と安倍叩きをしている野党も、日本の深刻なマスク不足の中のシナへのマスク提供にはだんまり。このままやと日本、ほんまに危ないと思うのは私だけではないと信じたい。

カロリック検査

2020-02-20 19:13:53 | 日記
カロリック検査、目眩の検査なのですが、これがまた辛いのなんの。

初めて聞く検査でした。

検査内容は、耳の中にこれでもかと冷水を入れて人工的に目眩を誘発させて眼振を見るという、ただでさえ目眩してんのに、まだその上に誘発させて目眩起こさせるの??って思いましたが、なすがままです。

天井の一点を見つめてください、と言われるのですが、グルングルン目が回る。当然激しく眼振もあったようで、検査をしてくれた臨床検査技師さんは『これだけ目眩があるとしんどいでしょう』やて。

せやからそう言うてますやん、んでないと入院なんかしませんやん、って突っ込みたくなりました。

もぅひたすら横になるだけの生活です。

子どもと会えないのは寂しいですが、いま子どもを抱っこしようもんなら間違いなくフラついて落っことしそうなので、もうしばらく安静にすることにします。