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出口の見えないうつ病との闘い

うつ病と闘って約5年、闘病生活を綴ります

受診

2019-03-02 07:03:25 | 日記
昨日は受診日でした。

恒例の精神科ではなく、昨日は妻の産婦人科の付き添いです。

産婦人科なので、当然男は付き添いといっても私一人だけ。若干場違いだな、と思いながらも受付で妻と子どもと3人で待っていました。

いよいよ名前が呼ばれ妻のお腹のエコーを見ました。

これから産まれてきてくれる2人目の子どもの4D画像を初めて見ました。そして初めて心拍を聞きました。

確かに波打つ心拍の音、動き回るお腹の中の子どものエコーの様子に思わず妻ではなく私が泣いてしまいました。生命の神秘というのは、こういうことを言うのでしょうね。

身長は6センチ程度、お腹の中で元気に動き回り、異常なしの健康そのもの、と先生からお墨付きをいただきました。

これまた妻よりも私の方が先生に何度も、ありがとうございましたとお礼を言って帰ってきました。

繰り返しになりますが、まさに生命の神秘でした。

元気に私たち夫婦のもとに産まれてきてくれることを願ってやみません。

神様、できればでいいので女の子希望で。