10月20〜22日に北海道札幌市で開催される 第９回日本NP学会学術集会。21日のシンポジウム2にシンポジストとして現地参加します。
依頼を受けた時はすでに2023年の休暇等のスケジュールを全て決めた後。どう予定を捩じ込むか？オンライン参加も考えましたが、初めてのNP学会だしと、(北米人にとっては)短い滞在( 20日入国、北海道入り、札幌2泊、友人とプチ旅行2泊、実家4泊で28日出国)で現地参加を決めました。
シンポジウムの題名は
社会的弱者のSOSにきづき、そしてつなぐ
～セーフティネットを築ける診療看護師(NP)になるために〜
ですが他のシンポジストはNPでも看護師でもなし(座長2人はNP)と言う面白い設定。聴講者は診療看護師のみなさん。私のプレゼンは
「ビジョンを実践へ~ 新たなものを作る力~」
と名づけました。タスクベースの話ではない、何故そのようなシステムを作ったか？がわかるような内容で話したいと思っています。そして同じような活動をされている他のシンポジストとのディスカッションも超楽しみ。
で、学会全体のプログラムを見て(題名と演者や座長のみ)、名前と顔が一致して会場で会えることが益々楽しみになりました。他のセッションへ参加して日本の現場の方の生の声を聞くのも楽しみです。2日目には懇親会があるようですね。私も参加します。日本で診療看護師が誕生して18年。その成果を感じて日本APN後援会の活動へ活かしたいと思います。
北海道でぜひお会いしましょう。申し込みはこちら。
