劇団どれみ

自称劇作家どれみ、夫はスイス人、NZ在住。3匹の猫の皆さんも作詞家等としてゆるく活躍中。その歌はラジオで流れたことも

売れました!

2013-04-27 | どれみのひみつ
家を売る仕事をしているわけですから、売れて当たり前と言われればそれまでですけれど
記念すべき第一軒目の家が売れましたので、ご報告申し上げます!

でも、あれですね。目標というものは、
具体的にいつまでにどうしたいとか書いたり、
人に言ったりすると良いみたいに言いますでしょう?
あれ、本当ですよ。
つまりは自己暗示なんでしょうけれど、確かに人に言うと、
それなりに自分にプレッシャーかけることになりますからな。

で、今回はたまたま日本に約1カ月帰る友人がいたので、彼女が帰って来るまでに
何かしら成果を出す!家を売るか売りたい人を見つけて契約するか!みたいに思っていたわけで。
で、いよいよ彼女が帰って来るまさに前日、約1週間に亘る交渉の末、売買契約成立!
まさに、ギリギリでしたけれど、目標は達成できたわけで。

こうなると、次なる目標…
免許取得から第一軒目を売るのに、1カ月と3週間を要しましたので、
次はその半分の期間、3週間半以内に何らかの契約を取る!

って、書いちゃいましたよ。
ま、書いたからには、頑張る所存。



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人探し 写真入手しました!

2013-04-17 | どれみのひみつ
職業上ウェブにて本名を公開し、フェイスブックも本名でやっているわけなんですけれど、
そんなことから不思議なご縁で、とあるブラジル人の方と知り合うことになりました。
なんでも、このブラジル人(ハーフ・日本人)の方が、生き別れになっているお父様を
お探しとのことで、たまたまお父様の苗字が私のものと同じだったところから、
彼は私のフェイスブックページに辿り着いたわけで…。
そんなこんなで、息子さんの了解も得て、人探し掲示板にも、
以下のような記事を掲載しております。
万が一にもお心当たりの方がいれば、是非ともご連絡くださいませ。


ブラジル人の息子さんがあなたを探していますnew!

Mitsutoshi Okuyama / オクヤマ ミツトシさん
1960年ごろ北海道からブラジルのSalinopolisへ到着されたオクヤマ・ミツトシさんという方を、息子さんが探しています。
息子さん(Ronaldo Sarmanho)は、お父様に会われたことがないそうです。
噂では、お父様は神戸に住んでいるらしいとのこと。
息子さんは、現在51歳、故にお父様であるオクヤマ・ミツトシさんは、70~80歳くらいではないかと思われます。
何かご存知の方がいれば、ぜひご一報ください。

以上です。
何卒、よろしくお願い申し上げます。


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独身30代女性急募 

2013-04-04 | Weblog
ネットワーキングとでもいうんでしょうか?
最近、というか先日初めて、とあるコミュニティに参加したわけなんですけれど。
そこでは、大勢の人が集まって、基本会話を楽しむみたいな。


何せその日が初めてなんで、勝手が分からず、時間ちょっと前に現地に到着したんですが、
とあるビルの2階にある会場が、開いてるんだか、開いてないんだか分からない状態。
さらに、ビルの前の広場には、何気にこの会に参加するつもりなんじゃと思われる
人々が、パラパラとおり談笑中。

ビルに入ったものか、或いはその辺の人に聞いてみたものかと迷っておりますと、
そこに絶対この会の参加者に違いないという感じの白人青年が
会場と思われるビルの入り口からいかにも「フライングしました」
というような顔をして出て来くるではありませんか。

ああ、勝手に入って行かなくて本当に良かったと思いつつ、話しかけやすそうな雰囲気だったんで
「xxソサエティーに参加する方ですか?」と声をかけると、大正解。
まだオーガナイザーが来てないから、外で待たないと行けないという状態だったわけで。
彼は因みにロシア人の非常に穏やかな青年です。

彼もまた2回目くらいの初心者なりに先輩なので、この人にくっついてれば大丈夫と思い、
一緒にいることにしたんですよ。

で、なんだかんだあって、会が始まったわけ。

結構広い会場には大きなテーブルが6つ?8つ?まあ結構な数あってですね、
1テーブルあたり最大8人くらい座れるんですよ。
色んな国の人が参加するんで、入り口に近い方から初級英会話テーブル、
出口から遠くなるに従って上級になっていくみたいな仕組みなんですな。
そして最後の一つのテーブルだけは、日本語テーブルだそうで。
日本語勉強してる人とか、日本人で日本語教えてあげたいみたいな人が座るんですな、そこに。

ロシア人青年が初級英語テーブルを選んだので、私もお付き合いすることに。
ま、上級はスカスカ、中級もパラパラでしたし、日本語テーブルに至ってはまだ誰もいない状態だったわけで、
在住約20年にして初級英語テーブル。これが、意外に楽しかったんですけれどね。

初々しい皆さんと楽しくおしゃべりしてたんですが、どうやらこの会、遅刻歓迎?というか
開場時間にきっかり来なきゃみたいなことは全然なくて、一時間もした頃には、
いつの間にかほとんどのテーブルが埋まってたですよ。中には、ギターを持った渡り鳥風の人もいたりで。

そんな中、遅れて来たNZ生まれのインド系男性が、ロシア人君の名前をとてもフレンドリーに呼び
我々の輪の中に入って来たので、てっきり知り合い同士なのかと思えば、名札見て呼んだまでだと、さすがです。
で、何故か話の流れで年齢当てクイズ的なものが始まっちゃったわけ。
まず、ロシア人君からだったんだけど、幾つに見えるかって聞かれたんで、わたくしなりに気を遣って
36と答えたら、笑顔のままふくれっ面、これが意外に可愛かったんですけどね。
で、実はもっと若いの?え、実は42くらいかと思って36って言ったのに…あ、でもこういうこと言ってると、
墓穴を掘ることに…と思いつつ、まぁ今更自分の子供でもおかしくないような人達に歳ごまかしてもと開き直ったわけで。
で、正解は26歳だったんですけれどね。

でもって、インド系の方の番になったんで、これもちょっと気を遣って42と言ったら、これは正解でした。
いえ、礼儀として正解で、本当に42ではなかったんですけれど、私と同じ歳。
同級生ですよ、同級生。え、でも誕生日いつ、みたいな話になって、向こうは8月、わたくし10月だったんで、
やったぁ~、わたくしの方が若い!みたいな話になった後、ちょっとまって、今実際その年齢なの?
それとも今年その年齢になるのという話になってですね、思い出したんですけれど、なんでこっちの人って
歳を聞かれると、その年になる年齢を言うんでしょう?
つまり、今年の誕生日が来れば8歳になる人は、あえて8歳というわけ、いま7歳なのに。

そんなこんなで、わたくし、そのテーブルの最年長決定…ってか、覚悟はしてましたけどね。

で、行きがかり上、非常に気さくで話題も豊富なインド系青年が大学で教鞭を取るインテリであり、
嫁を探しているということが発覚。となると、職業柄というか職業病というかね、もう探したくなるんですよ、
お客様の要求しているものを!
思えば、昔からそんな仕事ばっかりしてたわけで、ここは是が非でもニーズに応えたいじゃあないですか!?



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そんなわけで、30代のオークランドに嫁に来ても構わない女性、大募集です。
ええ、20代では若すぎるし、子供は欲しいので40代はごめんなさいだそうです。
勝手申しますけれど、子供がおらず、子供が欲しい30代の女性の方おりましたら、
自薦他薦問いません。
彼との縁が無かった場合も、ロシア人君(36歳に見える26歳のシャイボーイ)など、ご用意できるかもしれません。

ってかね、昔は、独身女性が周りにいっぱいいた気がしたんですが、最近は独身男性の方が
周りに増え出した感じでねぇ…なんで?