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Misato's Only One

日々感じた事を織り交ぜながら。

春の芽生えも 夏の陽射しも 秋のうつろい 冬の風花も
眩しくあおい季節は巡るよ

(追記)「あいくるしい」情報

2005年05月19日 | TV・芸能
「TV LIFE」5/27号(関西版)に、「あいくるしい」が特集記事になっています

真柴4きょうだいへのインタビューとか、由美からの遺言(石丸P)解説付きとか。。。

全7ページですが、もっと書いて欲しかったなぁ。。。


で、このインタビューにて、意外な発見を。

 ・(神木くん)2話のパンツ脱がされるシーンは、最初恥ずかしかったけど1回脱いじゃうともう平気だったらしい。

 ・(神木くん)5話の「おしっこジョジョジョ」っていうセリフで超赤くなっていたそう。。。
   普段ああいうこと言わないから、すっごく恥ずかしかったんですって。

 ・(竹中さん)「お母さんは1万人に1人のいい女だった」って言うところを、竹中さんが「1万人に1人じゃ結構いるから1億人に1人にしよう」って言い出したらしい。
  結局つながりの関係でそのままだったんだけど、「せめて100万人に1人だよな」ってずーっと言っていたそう。


なんだか楽しい現場のようです。


後半もなんだかいろいろ山場があるらしい。
(「TV LIFE」には書いてあるんだけど、ネタばれになっちゃうので書くのやめときます。)

うーん、まだまだ泣くのかな。。。


PS
今週の「はねとび」見ました。
塚地さんの部屋、驚愕です。。。
みんなひいてました。。。

おまけに、そんな中に驚くもの発見。
なんだか(いろんな意味で)危険な部屋です。。。

「あいくるしい」第6話

2005年05月19日 | TV・芸能
さて、「あいくるしい」第6話の感想を。


由美、とうとう亡くなってしまいました。。。


祭り会場から駆けつけた徹生が、肩をびくっ、びくっとさせて立ち尽くしているのが印象的でした。
幌のナレーション通り、徹生は本当に壊れてしまうんじゃないかと思われるシーンでした。。。

同じくショックを受けていた豪。
元気付けようと声をかけた奈々に怒鳴ってましたね。
それは、ちょっとあんまりかも……
まあ、奈々の言い方が冷やかしっぽい言い方なのが、かちんときたのかもしれませんが。。。

豪はあまりにもショックで、奈々やみちるにあたっている。。。
ダメだよぉ~
奈々の両親を「一緒にすんなよ。お前の母ちゃんや父ちゃんなんかと。」って言っちゃあ。。。

唄は母親の死をまだちゃんと理解できない様子。。。
由美が最期の最期に「ごめんね」って言って亡くなった悲しさを思い出します。。。

そして、お通夜からお葬式の日の朝まで幌が何か口をパクパクしていたシーン。
あまりにも由美の死がショックで、幌まで動転しちゃっているのかと思ってました


みちるも、彼氏からの電話で涙する。。。
徹生もいないし、気が張り詰めていたんでしょうね。。。


喫茶店でのシーン。
(6話予告で)明示が怒鳴ったのは、大騒ぎをしていた若者たちに対してだったんですね。
由美の言葉を思い出し、若者を注意する明示。
立ち上がる愁、その場に居合わせた人々も若者たちに向かって立ち上がります。

由美の言葉が、明示を変えたんですね。。。


ここでやっと幌が言葉を発しました。
お母さんがカラオケで歌ってくれた歌、それを思い出すのに必死になっていたらしいです。
びっくりしたよぉ~


帰宅して、幌が徹生を見つける。
皆が屋根からおろそうとしても、動揺して後ずさり。
屋根から落ちた後も、部屋にバリケードを張り巡らして立てこもってしまう。。。
徹生のショックは大きかったんですね。。。

このバリケードを解いたのが、(やっぱり)幌。
トランペットを持ち出して、徹生の性格に訴えるなんて、、、上出来です
ここで幌が思い出した、由美の大好きな歌がつながってくるんですね。

最期のお別れの徹生の演奏、かっこよかったです。

そして、徹生の名セリフ。

> 「でも、お前たちの母さんは・・・
>  俺みたいなろくでなしと一緒になったのに、
>  もっと他に、いい男沢山捕まえられただろうに、
>  いつもニコニコ、ニコニコ笑って、
>  貧乏暮らしなのに、幸せだって、
>  嘘でもニコニコ、ニコニコ笑って・・・。」
>
(中略)
>
> 「見てくれのいい女は沢山いるかもしれねー。
>  だけど、母さんみたいに素晴らしい女は、一万人に一人だ。
>  俺は、分不相応に、そんな女を手に入れちまった。
>  だから、苦しい・・・
>  代わりなんて、永遠に見つからないから・・・。」


由美の死について、千秋が「他人事じゃない」って思っていたのには驚きました。。。
「東京の人だから、合わなくって死んでしまったんだ」と。
でも、徹生のこのセリフの時、千秋は神妙な顔つきをしていましたね。
徹生のセリフを聞いて、千秋はどう思ったんだろう。。。


みちるは由美と徹生の子供だったんですね。
意味深な言葉が続いただけに、ドキドキしたよぉ。。。

でも、彼氏の矢口にはすでに婚約者がいることが判明。。。
みちるは悲しい目にあっちゃうんだろうか。。。


あと、豪とはるかの、墓場でのシーン。
二人、なんだかほほえましい感じでよかったです
あっ、奈々、ピンチか


天文台のシーン。
幌が泣けなかったことを悲しく思っているのが、可哀想だった。。。
お母さんが生まれ変わった星を探したり、「いつかは泣く日が来るだろうけれど、お母さんが死ぬより悲しいことってなんだろう?」って思っていたり。
幌は幌なりに、ショックだったんですね。

いつか、幌が泣く時。
うれしい涙だといいなと思います。
(それは、7人の虹色の戦士がそろった時なのかな???)

そのとき、天体望遠鏡から一筋の光がさしました。
その光を見つめる、みちると幌。
本当にお母さんからのメッセージに思えました。
すっごく綺麗なシーンでした。


今回の印象に残ったところは、やはり明示の役割。
ショックを受けた家族を、きちんとつなぎとめました。
由美が後のことを頼んだだけあります。

でこのセリフは本当にジーンとしました。

(葬儀場にて、みちると豪に。)


> 「だけど信じられないような親父だ、あいつ。」と豪。
> 「ほんとね。流石に自分の父親だと思うと、
>  恥ずかしくなっちゃうわ。」とみちる。
> 「そうだろうか。本当に、そうだろうか。
>  本当にお前達の思うように、信じられない、恥ずかしい父親だろうか。」
> 明示が二人に問いかける。
>
(中略)
>
> 「お母さんは、お前たちのことを心配していた。
>  当然だ。唄はまだ小さいしなぁ。
>  ・・・だけどな、お父さんのことをとても心配してたんだよ。」
> 「あんな親父じゃそうだよなー。」と豪。
>
> 「とても、愛されていたからな。
>  だから、壊れてしまうんじゃないかと。
>  お母さんいなくなって、お前たちもショックだろう。辛いだろう。
>  しかし、一方で想像しなさい。
>  お父さんの立場になって、想像しなさい。
>  自分以外の、人の気持ちになれるかどうか。
>  想像力がなければ、人を思いやろうと思っても、その言葉は、響かない。
>
>  想像してごらん。
>  もう長くないことを知りながら、
>  夜毎あの2階の部屋で、お母さんの側にいたお父さん。
>  朝がくる度に、目覚める度に、まだそこに命がある。
>  ほっとして、しかし、確実にいなくなるんだと、
>  また夜を迎えただろう。
>  そんなお父さんを、お前たち最低の父親だと思うのか?
>  恥ずかしい男だと・・・。」
>

改めて、徹生に同情してしまいましたよ。。。

これから、真柴家全員が一致団結してくれるのを祈ってます。


【補足】
引用部分は、ちーずさんBlogよりお借りしました。

「あいくるしい」第5話

2005年05月12日 | TV・芸能
今週、ビッグニュースが入ってきたため、up遅れました。。。


「あいくるしい」第5話です。


由美の言葉1つ1つがしみた回でした。。。
(正確を期すために、以降のセリフは、ちーずさんblogより引用させていただきました。


●豪と幌に。

> 「二人とも男前。
>  ママに感謝するのよ。黙っててもモテる顔に生んであげたんだから。」
> 豪と幌が嬉しそうに笑う。
> 「だけどね、その顔はせいぜい成人する20歳までよ。
>  そのあとは、自分のした事、することが顔に出てくるの。」


> 「い~い?
>  男の子は損とか得とか考えないで、行動しなさい。
>  カッコいい方を選びなさい。
>  やせ我慢でも何でもいいから、カッコつけなさい。」


> 「男の子は、カブトムシ。
>  人から間違ってるって言われても、自分が正しいって思ったら、
>  進みなさい。」


●みちるに。

> 「みちる!
>  子供は、生みなさい。」
> 「何言ってんの!私達、まだ全然そういうんじゃなくって。」
> 「今の話じゃなくてね。
>  いつか、必ず。」
> 「なんだ。そりゃ、いつか誰かと結婚したら。」
> 「一人でいたとしても。」
> 「何それ。未婚の母でもいいってこと?」
> 由美は微笑みながら頷く。


●幌と唄に。

> 「人の悪口を言ってはだめよ。
>  時々思っちゃうのは仕方ないけど、口に出して言ったらダメ。」
> 「僕、言わない。」
> 「唄も言わない!」
> 「口に出さなければ、そのうち、思うこともなくなるわ。」
>
> 「人を指さしてはだめよ。
>  人差し指で指しても、中指、薬指、小指が自分を指しているでしょう。」
> 「僕、指さない。」
> 「唄も指さない!」
>
> 「優しい人になってね。
>  傷つけられても、優しい人に。」
>
> 「好きって言葉は魔法なの。
>  言われた人を幸せにする魔法。
>  友達にでも、誰にでも。」
> 「好き。」と幌。
> 「好き!」と唄。
> 「悲しい人はね、好きって言われたことのない人たちなの。」


上げてみて、改めて涙がこぼれます。。。


そして、明示に言った由美の言葉。

> 「子供達の事も心配です。
>  だけど、一番心配なのは、あの人です。
>  あの人が心配です。
>  壊れてしまわないかと。」
> 「まさか・・・。」
> 「幸せな事に、それだけ、愛されていました。
>  だから、不安です。
>  あの人が壊れてしまい、家族がバラバラになるのが、
>  心配です。」


ここまで思えるほど愛されるって実感できているのが、すごくうらやましいと感じました。


「人の悪口を言っては駄目よ」ってセリフを聞いたとき、本当は由美は死期が近づいていることに対して、一度くらいは神様を恨んだりしたんではなかろうか、、、って感じました。
でも、由美はいままで一度も死期が近づいていることに対して言葉に出して恨んだりしていなかった。
ただひたすらに残り少ない命を生きようとしていたと思います。
だから、このセリフを聞いたとき、やはり一度は神様を恨んだのかな???、って思いました。

最期のとき、唄ちゃんに頬ずりをして、「神様、なんて…、あいくるしい」って言葉で息を引き取りましたね。
「あいくるしい」のセリフを残して亡くなったのが、すごくやるせなかった。。。


そうそう、ここまで書いてみて気づいたんですが、由美って徹生に最後の言葉を残していかなかったんですね。。。
徹生、これから大丈夫なのかな???
もし、由美が最後の言葉を残すことが出来ていたとしたら、どんな言葉を残したんだろう……


そして、由美の最期に残念ながら虹色の戦士は間に合いませんでした。。。
幌は一体どう思うのかな???


由美のご冥福をお祈りします。。。
なんだか、マイケル・ジャクソンの主題歌が余計悲しみを誘います。。。




最後は別の話を。


・耕作が聖子ちゃんの笛を隠したけれど奈々に見つかってしまうのと、豪が徹生に太鼓のばちを見つかっちゃうシーンはおかしかった。(おんなじ事で引っかかってるじゃん

・奈々の竜一に対する接し方がやわらかくなっているような気がします。
 友達が一杯出来たからかな?

・チキンレースでの、幌が空中へ自転車ごと飛んでっちゃうシーン。
 (E.T.のパロディですね

・そしてもちろん、ドランクドラゴン・塚地くんの相方、鈴木くんの登場&共演。
 やっぱり、1シーン&セリフなしでした。


そして、真柴兄弟、やっぱりもててます
(唄ちゃんは早いとしても)子供たちの恋愛の行方もどうなっていくんでしょうね。

あっ、公式HPで番組グッズを毎週プレゼントしているのを見つけました。
早速応募しましたよぉ~


そうそう、次週予告で明示が声を荒げているシーンが出ていましたね。
来週からどうなっていくのかな???

ひきつづき、おめでたい話♪

2005年05月11日 | TV・芸能
さて、おととい深夜に入ってきた、竹内結子さん&中村獅童さん結婚に関する話題。

この話を知ったとき、思いっきり眠気は吹き飛びましたよ。。。
すっごい予想もしなかった展開。。。

昨日は、(藤井隆&乙葉の婚約会見を一蹴して)芸能ネタはこの話題で持ちきり。
うーん、藤井くん、一世一代の晴れ舞台、ちょっと可哀想でしたかも。。。


竹内結子と中村獅童が結婚へ (日刊スポーツ) - goo ニュース


竹内結子と中村獅童が結婚へ!映画で運命の出会い (サンケイスポーツ) - goo ニュース


獅童&結子が結婚!既に妊娠も? (スポーツニッポン) - goo ニュース


竹内結子は妊娠3カ月…獅童が歌舞伎座で緊急会見 (夕刊フジ) - goo ニュース


なんでも、この急な発表は、「3日から歌舞伎座の公演『野田版研辰の討たれ』に出演しているが、一部マスコミがGW明けから取材をかけたので舞台関係者に迷惑がかかると、急遽HPで発表した。」からのようです。


まあ、突然だっただけに「やっぱり妊娠していたのね」とは思いましたが。。。

何はともあれ、おめでとうございます。
獅童さんの言う通り、「明るくてにぎやかな家庭」を作ってください。


「いま、会いにゆきます」が大ヒットし、DVDももうすぐ発売予定ですが、きっとさらに人気が上がるでしょうね。


「めざましテレビ」の芸能ニュースみましたが、お二人の幸せそうな顔が印象的でした。


あっ、そうそう、こちらの記事はちょっと面白かった。

「イっちゃている」ビックカップル誕生

結子ちゃんについて、「『不機嫌なジーン』の好演」って書かれています。


ちなみに、獅童さんが32歳なんて意外でした。
てっきり20歳台後半だと思い込んでいましたよ……


さてさて、いま結子ちゃんがクランクインしている「春の雪」は、今年秋公開予定らしいんですが、プロモーションとかどうなるんでしょうねぇ???
まさか、配役交代ってな事にはならないよね???


おめでとうございます♪

2005年05月10日 | TV・芸能
本日なんと驚くべきニュースが飛び込んできました。

中村獅童&竹内結子は結婚前提の交際


え~っ、そうなの???


きっかけは、「いま、会いにゆきます」の共演だそう。。。
びっくり


ここで、お二人のコメントを。

 ・竹内結子さん 公式HP

 ・中村獅童さん 公式HP


結子ちゃん、女優業は続けていくようですが、歌舞伎役者の奥さんって大変って聞くよね???

歌舞伎役者の奥さんで現在も女優業をやっている方で思いつくのが、寺島しのぶさんのお母さんの「富司純子」さん。
最近では、映画版「解夏」、「天花」などに出演されていたようですが、1980年代などは特に作品が少ないですよね。

 富司純子 出演作品


ただし、舞台などは上記リストに含まれていないようなので、そのあたり不明なんですが……。


結子ちゃん、どうなるんでしょうか?


でも、中村獅童さんて私的には男前のイメージなので、それは良かったかも


正式な発表はまだのようですが、ぜひお二人お幸せになって欲しいものです

「あいくるしい」第5話(予告)

2005年05月05日 | TV・芸能
8日の「あいくるしい」第5話情報です。

ドランクドラゴン、2人そろってドラマ初共演 (サンケイスポーツ) - goo ニュース

鈴木くん、「はねとび」とかでも緊張気味だが、セリフはもらえたのかな???


あと、神木くんって結構いいドラマに今まで出演してますよね。
神木くんの出演作品をあさってみようか、、、ちょっとお悩み中です。
(「QUIZ」とか好きだったな。財前直美さんがかっこよくて。)

「あいくるしい」第4話

2005年05月03日 | TV・芸能
さて、「あいくるしい」第4話の感想を張り切って書きたいのですが、、、

突発的所用のため今回オンタイムで見ることかなわず。
おまけにこういう時に限って、ビデオ録画していなかったりしている。。。
う~

なので、第4話については取り返し不可能なため、ネットをさまよう事に決定。。。


ちーずさんの「どらま・のーと」blog、即upありがたかったです。
いつもお世話になっております


ということで、(いつもに増して)感想中心で行ってみます。

みちるの「いない間もちゃんとしてたって、お母さんに見せたいでしょう?」って言葉、お母さんを安心させたいって気持ち、よく分かります。
でも、おじいちゃんの「お前たちはいつも通り、笑って泣いて、賑やかに過ごせばいい。」って言葉でみんなホッとするんですね。

> その時、お母さんはこう言ってたよ。
> 『私は、生きるためにこの家に帰るんだ。』 
> 病は気からって言うだろう。
> 人間の身体は、心と繋がっている。
> 気力というか気合というか。
> それは必ず、身体に伝わる。
> お前たち子供と暮らすことで、お母さん、生きたいと
> もっと強く思うために、戻ってくるんだ。

なんかこの部分、すっごくよいなと思うんです。
死だけを見つめて後ろ向きに生きるのではなく、前を向いて生きている気がする。
ぜひお母さん、家族と一緒に強く生きてほしいと思います。

そうそう、ビー玉、まだ聖子ちゃんにはあげてなかったんですね。
ちょっと意外だった。

そして、聖子ちゃん、奈々、愁は妙に大人っぽい。
対して耕作、幌は子供っぽい。
今までの苦労の差かしら???達観しちゃってますね。。。

で、子供たち尾行開始です。
幌、また唄ちゃん置いてっちゃったのね。。。
これだけ年離れちゃうとそうなっちゃうか。。。
現にうちの妹も、同じだけ年の離れた弟にはひどい扱いでした。。。

さて、みちる、大学合格ばれちゃいましたねぇ。。。
由美がみちるの東京行きを勧めたってのは、徹生の言葉の通り、「母さんは自分のせいで、みちるの未来を変えてしまうことの方が辛いんだ。」ってことなんだと思っていたのですが。。。

で、聖子ちゃん、なんだかピリピリした雰囲気が伝わってきていると思ったら。。。
親が離婚するかもしれないってことで、幌と離れ離れになっちゃうってことが心配だったんですね。。。

さて、みちるです。
> 「みんな応援してるってことじゃない?
> 君がいなくなっても平気だって。」
> 「うん。全然平気な感じ。それがちょっと、ムカつく。」
> 「なるほど。結局今までしてたこと、あまり感謝されてないって。」
> 「私、結構自分を犠牲にしてがんばったのにって自負があったの。」

優等生って感じなみちるだから、やっぱり内心はこう思っていたのね。
自分だけが損してる、、、みたいな。
あれこれ自由にしたい年頃だし、しょうがないかも。。。

そして今回も豪、大活躍です。
女の子の救出成功です。
将来の進路を考え始めた豪、そして竜一との出会い。
ボクサーへとなっていくのかな???
あっ、奈々が豪を見初めた(!)時も、東京者をかっこよくのしていましたっけ。
こういう複線があったのか???

千秋の浮気相手、聖子ちゃんにわかっちゃったんですね。
そして、旦那にも興信所の調査結果からばれちゃっている。。。
うーん、すっごく不穏な感じです。
聖子ちゃん、千秋から誘ってきたって事にショックのよう。。。
かわいそうだねぇ。。。

そして由美を見舞う瀬戸医師。いい感じです。
どうしてそこまで由美のことを気遣うのかはすっごく気になります。
そして、淳一との関係。

> 「いえ。淳一が、あ、院長の息子。俺の友人なんですけど、
>  あいつの側を離れる訳にいかないんです。」
> 「どうして?」
> 「あいつがいつか何かでトラブった時に、
>  俺は、泥をかぶるんです。」
> 「友達なのはわかるけど、どうしてそこまで?」
> 「あなたと一緒です。
>  生きるために。」

院長に援助を受けているのか?あるいは、昔淳一に助けられたことがあって、それを恩義に感じているのか?
由美と一緒で「生きるために」って言っているから、うーん、後者であってほしいなぁ。。。

そして、由美はみちるが東京になんて行っていないとお見通し。

> 「でもそれじゃダメなの。
>  自分が犠牲になってる。この家のみんなの犠牲になってる。
>  そういう考え方をしているうちはダメ。
>  ストレスが雪みたいに積もって、いつか、雪崩みたいに
>  崩れる時が来る。
>  自分でいたい、って思わないとダメ。
>  この家にいることが、みんなの面倒をみることが、
>  犠牲だとは思わないで、
>  自分が望んでしているんだって思わないとダメ。
>  東京へは、行かないわ。
>  もちろん悩むでしょうけど、あの子は行かない。
>  自分本意に生きて、そこに幸せなどないって思って。
>  私はそういう娘に、育てた自信があるの。 
>  誰かの為に生きる事は、決して犠牲じゃなくて、
>  むしろ喜びなんだって気付いて。」

うん、今のままのみちるじゃ、きっといつか破綻していたよね。
押し付けがましい愛情はまわりも迷惑だよね。
でも、家族と一緒にいることが必ずしもいいんだって事はないと思うんだけど。

「本当は、普通の子のように、好きな事をさせてあげたかった。」
これも由美の本心なんでしょう。
幌と唄ちゃんがもっと大きかったら、状況が変わっていたりしたのかな???

で、けっきょくみちるは東京に行きませんでした。
でも、豪、みちる、きっときょうだいではそんなに抱きしめあったり泣きじゃくったりしないよ
熱い真柴家きょうだいだからでしょうか???

で、幌、聖子ちゃんにビー玉あげましたね。
黄色ですか。

 ・赤(奈々のビー玉):ウサギの目
 ・紫(愁のビー玉) :オオムラサキ
 ・黄(聖子のビー玉):ヒヨコ

と来ました。
あっ、ということは、耕作のビー玉って

 ・空(耕作のビー玉):ぞう

ってことなのかな???

で、

「公式HP」Character(役柄紹介)によると、ビー玉の色は「赤色・オレンジ色・黄色・緑色・空色・紺色・紫色」なのだそう。
耕作のビー玉の色って、空色でいいんだよね???

あと、ここで新発見。
細かいことに、ビー玉の色と服装の色をリンクさせているそうです。
そして役柄も。
例として、
> 南雲愁→紫色→神秘的で高貴なイメージ
とあげています。

うーん、なんて設定細かいんだ。。。
設定予想をBBSで募集していますよ。


で、最後に今回とっても気になった言葉。
おじいちゃんの、
> 「だけどね、神様はそれを乗り越えるために一つだけ強い力を渡してくれる。」
> 「いたわり合う、思いの力をくれたんだよ。」
いいですよね

でも、幌くん。
私的には、「好き」って事と「いたわり合う」って事は違うと思うよ
それを知ったら聖子ちゃん、ショックかも。。。

聖子ちゃん、幌とキスまでしちゃってちょっとびっくり


そうそう、気になっているのがこんなとこ。

 ・徹生、由美がみちるの事を妙に気にしている点。
  (今回は、花嫁姿ってくだりの部分)

 ・院長の息子、淳一の存在
  (何かやってくれそうで、、、怖いなぁ)

うーん、これからどうなっていくんでしょう。。。


あと、雑多な感想。
みちるがこの時点で家に残ったことって本当によかったのかな?
私も現在は実家出ちゃってるんだけど、離れてから気づいた事、離れているから気づく事もやっぱりあるのよ。
「自分本意」って言われちゃうとちょっと立つ瀬無いかも……
(一部そんな気持ちがあったのも、否定はしないが。。。)

みちるには、無理に東京に向かわせるって事で、駆け足的に気づかせようとしたのかな?
まあ、以前と違って残ることに納得できたとは思うんだけど。


次回はちゃんとオンタイムで見ねば。。。
それまで、公式HPや他ネット情報で復習しておきます。

「あいくるしい」第3話

2005年04月26日 | TV・芸能
ここまで、すでに大量に文章を書いているので、明日に回そうか散々悩んだ末、日中が忙しいことに気が付き、やっぱり感想を書かねば、、、と。


絶対本当に毎日よく書いているよな。。。


さて本題。
「あいくるしい」、第3話です。

今回は幌と愁くん中心に回っていきましたね。
でやっぱり印象的なのが、友達になりたくってくっついてまわる幌。
「僕にはその気はないから」
なんて言われてましたっけ

で、友達になるために山へ唄ちゃんとちょうちょ取りに行きました。
案の定、唄ちゃんがぐずりだして、幌は怒って唄ちゃんを置いてけぼりに。

頂上についたもののバランスを崩して転倒。
幌は気を失ってしまう。。。

みちるは淳一にオオムラサキが幻の蝶であることを聞き、血相を変えて愁の元へ行く。
頬をひっぱたいた瞬間、愁がすごく痛そうでした。。。

その後の夕子さん(愁のママ)の言葉で、なぜ友達を作りたがらなかったのかが分りました。
そっか、転校が多いとつらいよね。。。

その後、全速力で幌を探しに行く愁。
あっさり友達になる気になったのは、私的にはちょっと拍子抜け。。。
でも、これでよかったんだけどね。

幌が目を覚ますと、そばに唄ちゃんと愁がやってきていました。
これで、やっと愁とも友達です。
愁もあとで川までビー玉探しに行ってたし。
「虹色の戦士」、あと一人ですね。。。

でも、なんだか幌と愁が同級生ってのはちょっと違和感。
愁なんか体格でかいし、声変わりしてるし。
それを差し引いても、神木くん小学校6年生なのよね???
なぜこんなに「あいくるしい」のかしら?


次回にラスト一人がそろうのかな?
そうなると前回気になっていた、葬式のシーンが近くにありそう。。。
まさか、「『虹色の戦士』がそろってもお母さんは助からなかったよ」、ってな展開じゃないだろうねぇ。。。

ちなみに、
 ・赤(奈々のビー玉):ウサギの目
 ・紫(愁のビー玉) :オオムラサキ
でしたね。
たしか、次は緑かな?
何が出てくるんでしょう???

そして、次は聖子ちゃんの物語になるのかな?
千秋(南果歩さん)、役入っていてちょっと怖い感じも……
でも、公式HP予告を見ると、ラスト一人ももしかして登場するのかしら???

ともかく、来週の見せ場はお母さんの退院ですね。
家族みんなどう過ごしていくんでしょう。。。

でも、原田美枝子さんのあの穏やかな笑顔を見ていると、別れの時は近づいているのに、なぜか見ているこちらがすごく穏やかな気持ちになってくるような気がするんです。
いいなぁ、あんな雰囲気を持つ女性になってみたいかも。。。

さて、今回のヒット場面です。

幌はもちろん、どこをとっても「あいくるしい」んですが、それにもましてヒットだったのが、、、

竹中直人さん。

冒頭の「お坊ちゃんがお医者さんに出会って何が悪い。」のシーンと、バスに向かう唄ちゃんが転んで出来た傷について切々と幌に説教するシーン。
なんだか、竹中節、炸裂っって感じでした。
でも、しんみりとしたシーンはきちんとまとめてくるし。
竹中さん、グッジョブです。

あとは、幌が頂上で目を覚ましたときの唄ちゃん。
捕虫網でツンツンして、幌が目を覚ますと、ニコーッと満面の笑み。
うーん、抱きしめてしまいたい。。。


ドラマではどんどん切ないシーンが多くなりますが、ぜひ子供たちが笑顔を絶やすこと無いよう健やかに育って欲しいものです。


さて、おまけ。
公式HPに、なんと「オリジナルグッズショップ」オープンしてますね。
現在は、コラボTシャツ2種のみですが、雰囲気からいってあと5種類は出そうかも。
ちょっとこまめにチェックしなくては、です。

日曜劇場「あいくるしい」 ORIGINAL SHOP

ちなみに、お決まり「野島三部作」のビデオ、DVDも販売しております。
改めてみると、何だかんだ言って結局野島作品もれなく見てるよな。。。


このドラマのコピー。
「生まれたのは、愛されるため、生きるのは、愛するため。」

本当にすっごくいい言葉です。

「あいくるしい」第2話

2005年04月19日 | TV・芸能
さて遅くなりましたが、今週も見ましたよ
あぶない、危うくヤクルト神宮戦で見逃すところだった……

印象的だったのが、この2ヶ所。

 ・最初のタイムカプセルを開いて、幌がおじいちゃんにビー玉をもらうシーン
 ・線路で転んでビー玉が転がっていくシーン

どちらもビー玉がらみですが、キラキラ綺麗でしたぁ~

あと、豪が幌を線路から救出するシーン、かっこよかったぞ

やっぱり幌ってやさしい子なんですね

月謝袋を取られても黙っていて、自分からは何も言わないし。。。
最後には、ビー玉あげたし。。。
ところで、ビー玉、7つでしたよね。
あと2人って誰なんでしょう???
(耕作に「ビー玉返して」って幌が言って、耕作がビックリしてビー玉落としちゃうシーンも良かった


ちょっと気になったのは、幌と耕作が愁の代わりにいじめ(?)を受けちゃうシーン。
二人ともズボン下ろして下半身裸になっちゃってたけれど、あそこまでやる必要あったのかしら???
このシーンだけ、ちょっと納得いかず。。。
二人とも思春期(前?)の男の子なのに、こんなことまでさせてよいんでしょうか。。。


で、本日公式HPを訪問。

放送始まったばかりなのに、なんてコンテンツ多いんでしょう。。。


私的には、石丸P日記が大ウケ。

> 番組の中心で、魂をさけんでいる訳である。

とか、なんせおもしろい文言が多い。


> そして塚地さん。
> 昨日の「はねる」面白かったです。

これって、TBSコードOKなんでしょうか???


そして、やっぱり石丸Pも書いておられます。
> 15:00~神木隆之介くん・松本梨奈ちゃん。
> 真柴家次男(小学5年)。真柴家次女(小学1年)。
> う~なんて、可愛いんだ。
> 「あいくるしい」な感じだ。


ちょっと、頻繁にチェックしちゃうかも

ちなみに、石丸Pが忙しい場合、ゲストが代理で書込みしてくれてます。
そのゲストは誰か、、、ぜひ石丸P日記チェックしてくださいな。
「ちょ~」を連発していてかわいかった。

まだ、全てチェックしきれず。
うーん、大変だ。。。


余談:院長の息子でインターン役やっている小栗くん、いまモー娘。の矢口さん関係で周辺がお騒がせ状態になってますねぇ。。。
   ドラマに影響でなければいいんですが。
   (小栗くんは、数年前の"summer snow" あたりから気になっているのでね。)

オダジョー情報

2005年04月13日 | TV・芸能
今日は、「不機嫌なジーン」に出演していた、オダギリジョーくんの情報を。

土曜日、所用により大阪市営地下鉄を利用したところ、オダジョーがアップで写った特大ポスター発見。
ついつい、足を止めて見とれてしまいましたよ。。。

そのポスターとは、「アサヒ 若武者」
緑茶飲料です。
「不機嫌なジーン」勝田くんの印象とはがらっと変わり、かっこいい若武者姿を写しています。
ちょっと新撰組思い出しちゃったかな?

でも、まだオダジョーバージョンのCMは見ておらず、茶名人バージョンしか見れていません。
ネット(上記HP・アドギャラリー)で見た限り、格好良さそうなんだけど。

上記HPでは、オダギリジョーデザイン!! 若武者Tシャツ3枚セットもプレゼントしているようですよ。
興味のある方はぜひGet


あと、ライフカードのCM、第2バージョン(重役の一人娘編)できましたね。
で、ライフカードHPをチェックしてみたら本当にCMの続きってあるんだ。。。

それも、それぞれのバージョンに、カードの枚数分4パターンなんて、、、なんて贅沢な。。。

このCM見てますますオダジョー好きになりました。
演技うまいし、おもしろい。
やっぱり、もっと「不機嫌なジーン」出て欲しかったな。。。

おまけに、この新バージョンの「俺A」「俺B」「俺C」って。。。
ますます「不機嫌なジーン」のシーンを思い出しちゃったよ。
(ジーンの3人でのシーンとか、南原教授vs教授のエゴとか、さ。。。)

なんだか気になる存在になってしまいました

「あいくるしい」第1話

2005年04月12日 | TV・芸能
さて、こちらも遅くなりましたが、10日(日)に始まった「あいくるしい」(TBS系)を見ました。

直前までどうしようか悩んでいたのですが、とりあえず初回で判断しようと。。。

でも見ていて「こんな一家っていいなぁ~」って思える家族が描かれていました。

なんと言っても、神木隆之介君、いい感じです。私が気になっている子役さんです
今年小学校6年生になったのかしら???
きっと「日本一忙しい小学生」でしょう。

でも最初ちょっと見たとき、「ちょっと大人っぽくなってきてる???」っていうのが第一の感想。
こんな綺麗な顔立ちをした子も、次第にむさくるしくなるのだろうか???
いまからとっても心配です

こんな心配をしたのは、ジャニーズの滝沢君以来でしょうか。。。
ぜひ、このかわいらしさを保ったまま、ぜひ「気が付いたらかっこいい大人になっていた」っていうことを希望します
(タッキーに続いてね


なんせ、この前、名子役のカルキン君を久しぶりに見て驚いちゃったばかりなもんで。。。


てっきり「月刊テレビジョン」の取り上げ方からいって、主役は綾瀬はるかちゃんと、市原隼人くんだと思っていたのですが、初回の感じからいって、主役は神木くんだよね???
「妖怪大戦争」といい、この歳で主役をすることができるなんて、なんと言うことでしょう


竹中直人さん演じる、「あつ~いお父さん」と、「和み系お母さん」の原田美枝子さんもいい感じです。

綾瀬はるかちゃんは、今はまだ「世界の中心で~」のイメージがあまりにも強く、これからの演技に期待です。
市原隼人君は最近よくドラマでよく見かけますね。
ちょっと気になる、若手俳優さんです。

オンタイムで見れそうなドラマがこれだけしかなさそうなこともあり、これからきちんと見ていきますよ
「ヒューマン・ドラマ」だし、子供が多いドラマなので、「不機嫌なジーン」ほどはまりようは無いが。。。


そういえば、このドラマ、野島伸司さん脚本なんですねぇ。
そしてやっぱり、桜井幸子さんは登場するんですね。。。

でも、小学生の子供を持つ母親役なんて、時の経つのが感じられてちょっと悲しかった。。。
(昔は高校生役してたのにね。。。)

それにしても今クールは、「ヒューマン・ドラマ」多いなあ???

僕らの音楽2

2005年04月10日 | TV・芸能
さらに遅くなりましたが、8日深夜のフジテレビ「僕らの音楽2」に、「不機嫌なジーン」主題歌を歌っていたYUIちゃんが登場しました。

ビックリしたことに、デビューしてからも未だに福岡・天神でストリートライブしているのねぇ。
近くで見てみたい気が。。。

結構、福岡の映像多かったですねぇ。
おそらく

 ・大濠公園:インタビュー受けている部分(背景に朱色の「浮見堂」が写っていました)と、ホットドッグ食べている部分
 ・天神・西鉄福岡駅コンコース(旧岩田屋本館前):ビアンコネロがストリートライブしていた部分

だと思われます。
なんか、懐かしいなあ。。。

海の部分と家の近くっていう部分は分りませんでした。
YUIちゃんHPで「Favorite Place」が「新宮(福岡)の海 」って書いているからここかなぁ。。。
でもそうなると「家の近く」は新宮じゃなかったのかな?
だって、出身地が「福岡県福岡市」になってるしねぇ。
どこだったんだろ???雰囲気は新宮でもあっているような気がしたんだけど。

挿入歌として使われていた「It's happy line」も良かったですね

でも、「feel my soul」が流れている間、なんだかほろっと泣けてきました。
なんだか「不機嫌なジーン」思いだしちゃったよ。。。

ドラマGP読者投票結果!

2005年04月09日 | TV・芸能
大変遅くなりましたが、「日刊スポーツドラマグランプリ1~3月期」PPP読者投票(3月28日~4月2日実施)結果の詳細がやっと確認できました。

日刊スポーツ・ドラマグランプリ(1~3月期)

「不機嫌なジーン」からは、

  ・主演女優賞(1位):竹内結子さん
  ・助演男優賞(6位):内野聖陽さん
  ・助演女優賞(9位):小林聡美さん
  ・新人賞   (9位):小林俊さん

がノミネートされています。
「04年度日刊スポーツ・ドラマグランプリ」最終投票結果はまだですが(本日投票中)、5位以上となった竹内結子ちゃんにはぜひぜひ頑張ってV3(「ランチの女王」「プライド」に続き)達成して欲しいです。

それにしても、「ごくせんと」「救命病棟24時」強いですねぇ。
でも、どちらも2クール目っていうのが気になるが。。。(人気は既にあるんですものね)
ジャニーズ陣も上位独占

ビックリしたのが、新人賞の「小林俊」くん。
研究室の「佐々木くん」ですね。
黄川田くんが入っていなかったのが意外。あっそうか、黄川田くんはすでにTV・映画出ているから新人じゃないんだっけ

という事で、小林俊くん HP。

「不機嫌なジーン」はモデル出身の俳優さんも多かったですしねぇ。
小林くん(役:佐々木君)、黄川田くん(役:健一君)、平山くん(役:若狭さん)、山田優ちゃん(役:柳川さん)、井上訓子さん(役:さっちゃん)など。

だからかな、ファッションもすっごく良かったのは。

詳細はよく分らないんですが、作品賞にエントリーされていないのが残念。。。
(エントリーに間に合わなかったとか、なんとか。。。)
エントリーされていたらどの位置にノミネートされていたんでしょうねぇ

本当に受賞おめでとうございます。

そうそう、忘れずに投票しましょうね
第8回ドラマGP・年間主演女優賞・締め切りは9日18時

「向田邦子賞」(昨日の続き)

2005年04月07日 | TV・芸能
さて、今日は仕事上の接待のせいで、気がつけばこんな時間。
一体どれだけ睡眠時間を確保できるのか。。。

「不機嫌なジーン」の大森美香さんが向田邦子賞を受賞した件について。

あれから調べてみると、「向田邦子賞」って結構すごい。。。

向田邦子賞決定

17回:野沢 尚さん(「結婚前夜」、「眠れる森」)、18回:北川 悦吏子(「ビューティフルライフ」)、19回:大森 寿美男さん(「泥棒家族」、「トトの世界~最後の野生児~」)、20回:岡田 惠和さん(「ちゅらさん」)、21回:倉本 聰さん(「北の国から2002遺言」)など、すばらしい脚本家の方々が受賞されています。

ざっと見たところ、月9ドラマの受賞はなさそう。
やっぱり「不機嫌なジーン」の快挙です。

その中で気になったのが、小林聡美さん。
19回:「トトの世界~最後の野生児~」)と、22回:「すいか」に出演されています。

小林さんが受賞を引き寄せてくれたのかな?

何はともあれ、おめでとうございます。
授賞式は 5/24なので、しばらくは「不機嫌なジーン」の話題が聞けそうですね。

1週間ぶりの「不機嫌なジーン」

2005年04月05日 | TV・芸能
今日から Blog始めたのですが、きっかけは「不機嫌なジーン」

ここ数年ドラマはオンタイムで見ていなかったのですが、仕事の都合で珍しく定時帰りだったときに、思いがけなく見始めたドラマです。
主な出演者は、竹内結子さん、内野聖陽さん、オダギリジョーさん、小林聡美さん。

フジテレビ:不機嫌なジーン

山口雅俊Pと大森美香さん脚本のコンビのラブコメでした。
(最終回については、あれこれご意見があったようですが。。。)

これにどっぷりはまって、私の生活もあれこれ影響を受けました

 1段階:月9の間は、テレビの前にかじりついて、ドラマ鑑賞
 2段階:あちこち、blog 探索を開始する。
 3段階:ドラマ登場のコート購入
     (あ~あ、やっちゃった
 4段階:とうとう、自分でも blog 開設

こう書き出して見ると、自分でも本当に恐ろしいぐらいのはまりよう。。。
もう放映終わっちゃったけど、ドラマ見ている時間、楽しい&幸せだったな……

で、今日はお直しに出していたコートを引き取りに行って、また「不機嫌なジーン」の思い出に浸っておりました。

そうそう、今日コートを引き取りに行くのを見計らったように、「不機嫌なジーン」関連ネタが数点飛び込んできました。

 ・「不機嫌なジーン」の大森美香さん、向田邦子賞を受賞↓
向田邦子賞に大森美香さん脚本の「不機嫌なジーン」 (読売新聞) - goo ニュース

あと、他の blog で、竹内結子さんが「日刊スポーツドラマグランプリ1~3月期主演女優賞」を取ったらしい事を知ったのですが、まだ詳細未確認中。。。

自分が大好きだったドラマが評価されているので、大変うれしいです。
ただ単に、「月9」だからって訳じゃないよね?

また、こんな豪華なキャスティングでのドラマ作成を望みます