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Misato's Only One

日々感じた事を織り交ぜながら。

春の芽生えも 夏の陽射しも 秋のうつろい 冬の風花も
眩しくあおい季節は巡るよ

「あいくるしい」第11話(最終回)

2005年07月03日 | TV・芸能
さて、「あいくるしい」第11話(最終回)です。
どう収束するのか、ドキドキです。


最初はいきなりお墓参りのシーン。
家族崩壊しかけていた一家が再度、由美そしてご先祖様の前で誓いを立てました。

そして幌は虹色の戦士に未来を加えたことを皆に報告。
しかし、耕作が反対し多数決を取ることに。
耕作と奈々は聖子の事を思って反対、しかし以外にも聖子は未来の加入に賛成です。
意外に思う耕作。
しかし、聖子は東京へ転校することが決まっており、それで反対しなかったんですね。

反面、篤が東京へ行って千秋のそばで暮らすことを決心したのは良かったですね。
千秋が大事だということ、離婚して改めて思い知ったんですね。
幌の元を離れる事が決まった聖子はつらいだろうなぁ。。。

一方、豪はいきなりスパーリングが決定。
竜一から何も教えてもらっていないので、豪は何だか不安そうです。。。

みちるの方へは矢口から電話が入り、政希がいなくなったということを知らされる。
医療ボランティアをするために海外へ行くと置手紙を残して消えたとのこと。
矢口が「海外留学する」と聞いた時よりも、明らかに動揺するみちる。
矢口もみちるのところへ電話してくるって事は、政希がみちるに好意を持っていることを感じていたのかな???

幌は明示から「未来(ミラ)」が鯨座の「ミラ」を指しているのではないかと教えられます。
「ミラ」はオレンジ色の星で、「不思議なもの」を表している。
明示は「未来が感受性の高い子じゃないか」と推測しました。
そして、「ミラ」は近すぎて1つにしか見えないけれど、死んだ星を連れていると教えてくれます。

豪はみちるに、園子のあの言葉は自分が頼んだ事だと告白します。
みちるはその事を分かっていたよう。
しかし、まだ「お母さんの前であの人の話はしないで」と頑なな感じです。。。

翌朝、幌は未来の元へ虹色の戦士と共に向かい、散歩へ連れ出します。
自己紹介をする未来。
しかし幌がそれをさえぎります。
「それは君がつけた名前だよね。本当の名前を教えて。」と。

その頃、未来の母親が未来を探して真柴家を訪れます。
5年前に未来が弟と事故に遭って、弟は亡くなってしまったこと。
それ以来、未来を腫れ物を扱うかのように育てたこと。
だから大事になる前に連れ戻したいのだと。

それを聞いていた明示が未来の母親に言います。
「子供たちに任せてみませんか?」と。

> 「本当の優しさというのは、責任感を伴うものです。
>  言葉の慰めは、その場だけのものだ。
>  だけど本当の優しさは、そのあともずっと、
>  見守る、相手への、深くて、強い気持ちが必要じゃない、かと。
>  幌はじっとその言葉の意味を、考えていました。
>  任せてみませんか?お母さん。」


徹生も、「子供には子供の世界があるんじゃないんですか」と言いました。


未来(ミキ)は弟が死んで自分だけが生き残っていることを責め、自ら歩けなくしていたんですね。
愁は、「それで弟が喜ぶのかな?」と未来に告げます。
未来は「何も知らないくせに」と突っぱね、車椅子を後ずさりさせます。
そこに幌が自分のことを話し出しました。
「お母さんが亡くなったとき、お母さんの、ごめんねという言葉が聞こえた」と。
だから「君の弟も謝ったはずだよ」と言いました。
そして、自分を責めず、未来に歩くように勧めました。

「できない」と言う未来に、幌が手を差し出し、子供たちが応援しました。
未来は恐る恐る歩き出しました。
ちょうどその頃、母親が池のほとりに徹生、みちると到着し、未来が歩いている姿を発見しました。
未来が歩けるようになってよかったですね。

一方、豪は対戦のさなか。
ボロボロにやられていましたが、最後に由美の言葉を思い出し、相手にパンチを与えることができました。
試合の後、ほのかの部屋で手当てをしてもらっている最中にほのかを抱きしめました。
ほのかもすっごくうれしそうでしたね
ただ、それを奈々が廊下で聞いちゃってました
あ~ぁ、失恋決定ですね。。。
竜一がそれをみて、「一杯付き合うか」と声をかけました。
こちらもまるで親子のようにいい関係になりましたね

そして、みちるの元に政希が現れました。
「淳一の方が人望厚いから」と、あの病院を矢口より先に去る決心をしたんですね。
「バイクを豪にあげる」と言うのは口実で、最後にみちるに会いに来たんですね。
みちるも政希のことが好きだと気づいたよう。
「待っててあげる」と伝えました

みちるは幌を連れて、園子のいるドライブインに向かいました。
園子を見て、驚く幌。
みちるは、これからも徹生や唄に会って欲しいと伝えました。
二人に「会うのはやめて」と言うのは、「これから寂しく暮らして」という自分のエゴなんだと感じたんですね。
園子は「つらいところを自分で折れようとすると、損な性格だよ」とみちるをいたわりました。
最後にはみちると幌、園子もいい雰囲気に。
これで仲直りです

聖子にはお別れの時期が近づいてきました。
聖子の荷物を持ってやったりと、何かと世話をしている耕作。
しかし、聖子が幌を想っていることを思い知るだけです。。。
家に帰ると、様子をうかがっていた両親から、慰めをかけられる耕作。
泣きながら「気休めありがとう」の言葉は、何だかかわいそうだったなぁ。。。
両親も、「どういたしまして」と返しました。
いい家庭ですね

奈々が竜一に日記を今でも書いているのかと尋ねました。
今でも書いていると言う竜一。
奈々は「私の事も忘れたら下の世話をしてやるよ。」と。
「きっと私の事を忘れるのは一番最後だろう?」って。
竜一が「きっと、じゃない、絶対だ」って言った時にはうれしそうでしたね。

翌日は、篤と聖子が東京へ行っちゃう日。
前日には幌と聖子も挨拶をしていましたね。
駅のホームには、千秋と裕太が迎えにきていました。
これは復縁する可能性大かな

原沢家は別れを惜しみつつ、感謝をしつつ電車に乗り込みました。
電車の中、千秋が窓の外に気づきました。
線路脇で聖子を見送る虹色の戦士。
一家がうまく生活していくためとはいえ、なんだか聖子が東京に行っちゃうの、悲しかったです。

地区運動会。
真柴家は一家総出でリレーに参加です。
明示は「なんで私も走ることになったんだ?」とおろおろ。
3世代での参加が決まりのようです。
ずっと「きっと倒れるなぁ」とつぶやく明示。
なんだかくすっとしちゃいました

でも実際に走ってみると快走。
徹生にバトンです。
徹生も無難に走り、幌にバトンへ。
未来の声援を聞きながら頑張りました。
その後唄へバトンを。
しかし、唄は転倒しちゃいます。
泣き始める唄。
それを励ましたのが園子でした。
園子に応援され、また走り出す唄。
唄がみちるにバトンをなんとか渡しました。
みちるが由美の言葉を思い出しながら走ります。
そして、アンカーの豪にバトンを。
豪が爆走し、かろうじて1位になりました。
家族でバンザイを繰り返しました。
本当にうれしそうでした。


そして、
幌の目には涙が。

> 「僕は今日、今まで、どうして涙が出なかったのか
>  わかりました。」
>
> 「涙は頑張って流すものではなく、
>  きっと、気がついたら、こぼれているものなんですね。」
>
> 「そうしてそれは、自分のためじゃなく、
>  ほら、こんな風に、お姉ちゃんが。
>  ほら、こんなに、みんなも。
>  僕は、すっと体の力が抜けました。
>  どうしてって、それは。」
>
> 「もしも、世界を救う人がいるとしたら、
>  それは僕だけじゃなく。」


幌が最後に涙を流せてよかったです。
そしてちょっと駆け足だったけれど、怖れていたようなことは無く比較的ハッピーエンドで収束したのも安心したかな?
(「不機嫌なジーン」の時のような、ドキドキの後の大どんでん返しも無かったし。)
意外に収束したって感想は否めませんが。。。

それにしても、9回の話の幌が言われた「あなたはポロじゃない。ボロよ。」の「ボロ」の意味が未だにわかりません。
未来の秘密は分かったんだけどねぇ。。。
なんで「ボロ」だったんだろう?
残っちゃった疑問点でした。

PS
引用部分は、ちーずさんのBlogよりお借りしました。

「いま、会いにゆきます」

2005年07月03日 | TV・芸能
昨日、予約していた「いま、会いにゆきます」のDVDが届きました。

「不機嫌なジーン」から特に気になっている竹内結子ちゃん、そして中村獅童さんとの結婚のきっかけとなった作品であり、そして次クールのTBS日曜ドラマでリメークが決まっている、が理由でした。

いまちょっと手が離せないことが多くって見るのはちょっと先になりそうですが、すっごく楽しみにしています。
そういえば、もうすぐ「不機嫌なジーン」のDVDも発売されるよなぁ。。。
DVDの値段、もう少し安くなってくれるといいんですが


そして、今日は「いま、会いにいきます」のテレビ版が始まります。
(都合により、7月中はオンタイムで見れず、その訳は後で)

 ・「電車男」と「いま、会い」が同日製作発表で早くも火花 (サンケイスポーツ) - goo ニュース

 ・「いま、会い」成宮&ミムラは「結婚ない」 (スポーツニッポン) - goo ニュース

 ・レンジ「いま会い」映画に続きドラマも! (日刊スポーツ) - goo ニュース


さて、ドラマ版はどうでしょうかね???

最近リメーク版とか、映画→ドラマ、アニメ→ドラマって流れが大変多い。
なんだか二番煎じのような気がして、ちょっと気が引けちゃうのも事実。。。

 ・リメーク頼りTBSカラ回り「赤いシリーズ」も苦戦 (夕刊フジ) - goo ニュース

    そんな中でこんな記事も。
    最近リメーク物の大ヒットが多かっただけに、TBSは痛かったでしょうね。。。
    しかし、この後の深田恭子ちゃん、綾瀬はるかちゃんは好きなのでちょっとは頑張って欲しいんですけれど。。。


そして、こんな中、元々の「いま、会い」は絶好調

 ・‘いま会い’DVDが、‘セカチュー’に並ぶヒットに

    ぜひセカチュー越え目指して欲しいですね


こんな日本以上に深刻なのが、ハリウッド。

 ・リング超えた!「戦国自衛隊」ハリウッド版製作決定! (サンケイスポーツ) - goo ニュース

 ・アニメ、純愛で邦画好調 低迷ハリウッド尻目に

 ・「宇宙戦争」出足鈍く…ハリウッド大作、窮地 (産経新聞) - goo ニュース

 ・ルーカス監督、「大作映画の終焉」を予想 (HOTWIRED) - goo ニュース


いま、世界で日本の作品が評価されていますが、ハリウッドのようにならないためにもオリジナル版にも力を入れて欲しいなあと思います。



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幸せな一日

2005年06月28日 | TV・芸能
先日婚約発表された、中村獅童さんと竹内結子さんが25日に入籍されました。

 ・<中村獅童さん>竹内結子さんとの婚姻届を提出


それを待っていたかのように、獅童さんには中国映画出演のニュースも飛び込んできました。


 ・獅童 ジェット・リーと映画共演 (スポーツニッポン) - goo ニュース

 ・中村獅童が初の海外!中国映画に出演 (日刊スポーツ) - goo ニュース


本当におめでたい。お二人ともお幸せに
なんだかこのお二人の活躍を見ていると、最強の夫婦って感じですね。

都合により、今週末に「いま、会いにゆきます」のDVDが届きます。
なんだか待ちきれない気分です。




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「あいくるしい」第10話

2005年06月26日 | TV・芸能
うっかりして、upするのがすっごく遅くなっちゃいました~


さて、「あいくるしい」10話です。


徹生、みちる、唄の様子を見かねた豪が、家族会議を開催することを提案しました。
「感情的にならないで、みんなで話し合おう。」
そういっても、徹生、みちるからは「一番感情的になるのは豪じゃない」と言って相手にされません。
せっかく豪が議長をしようってのにねぇ。。。

おまけに幌一人が全く状況を飲み込めていない。
内容が内容だけに、誰からも説明してもらえない。
「それでいいのかぁ???」って思ったけれど、幌も未来のこと以外を考える余裕が無かったんですね

「あなたはポロじゃない。ボロよ。」
そう未来に言われたことで、テストも全く上の空。。。
幌は言われた意味が分らず、「あの言葉はなぞなぞだったのか?」と考え込んでいます。。。

一方、未来は幌のことを嫌いになっているかと思いきや、そうでもない様子。
幌からもらった靴を大事に飾っているし、幌の来るのを待っている。。。
未来はいったい幌の事をどのように思っているのかな???

豪は家族関係修復のために走り回っています。
園子の勤めるドライブインにほのかちゃんと訪れたり。
それにしても、豪とほのかちゃんはいい感じになってきましたね。
お互いにじゃれあったり。
ほほえましいです。

豪は自分が最初に(園子のことを)知っていたら、みちると同じ感じになっていたと話しますが、本当にそうなっていたのかな?
園子も豪から由美の事を聞き、「いい人だったみたいね」と言います。
豪も「また生まれ変わっても母さんの子になりたい」と。
由美が亡くなる間際は照れていましたが、本当に由美の事を好きだったんですね。

一方、聖子ちゃんはいなくなった母・千秋の代わりに家事をしています。
幌と未来の事を知ったこともあり、帰宅のバスも別々に。
なんだかかわいそうですね。
そんな聖子を見守る耕作、かっこいいぞ

みちるはやっと矢口に会いました。
婚約者と別れるってのはなんだか予想できたけど、医者を辞めて留学するとは
意外の展開です。。。
そんなあっさり別れるのか???

そして原沢家では篤が薬を大量に飲んで自殺未遂を図ります。
明示に加えて、花井、徹生、幌も病院に駆けつけます。
「みんなに迷惑をかけて」と幌に謝る聖子。
幌はそっと聖子の手を握りました。
なんだか葬儀場でのシーンを思い出しちゃいました。

花井と徹生はいままで篤に離婚の事で相談にのってやれていなかったことを悔やんでいます。。。
やがて篤は目を覚まし、心配している二人にジョークを返します。
本当に無事でよかったですね。

みちるは矢口との別れが意外にショックでなかったことに気づきます。
豪は「他に誰かいるんじゃないの?姉ちゃんは鈍いから」と言います。
豪はみちるが政希のことを好きなんじゃないかと思っているんですね
みちるは「あの人は大嫌いよ」と言うが、豪はなんだかニヤニヤ。
前回の感じからいってもそんな感じはしなくなったし、「大嫌い」とか大きな感情は矢口に対しては見せていなかったですものね。
さて、みちるはどうなっていくんでしょうか?

徹生が花井と帰宅し、豪はなんだか落ち着きが無い。
これから家族会議を始めるつもりのようです。

篤は明示や京子、夕子から「千秋さんに電話しなさい」と勧められる。
こんな状態で、このまま電話をしなければ今後も後悔して生きる望みを無くしてしまうでしょう。。。
いままで身を隠していた竜一も現れ、電話のところまで肩を貸しました。
勇気を振り絞って千秋に電話しました。

電話を受けた千秋。
篤の言葉に涙します
ですが、電話を途中で切ってしまい、裕太を抱きしめて涙しています。
篤の言葉を聞いて、この原沢一家はどう動いていくんでしょうか???

さて、とうとう始まった真柴家の家族会議。
そこへ園子が現れました。
豪が呼んだんですね。
血相を変えるみちる。
園子に対して、お母さんはあなたのような人とは違ったと、厳しい言葉を投げつけます。。。

しかし、園子がみちるに対して「私は(みちるのような)そういう子は嫌い。自分ばっかりで他人の事を思いやれないで」って言われ、涙してしまいます。
このあたり、由美がみちるを東京へ行かせようとした時の言葉となんだかダブるような気がしました。

みちるが泣き出したことで、唄がみちるのそばへかけより、泣き出します。
徹生、花井、大伴もみちるをかばいます。
園子はそこから立ち去ります。
真柴家のために自ら悪者になってみせたんですね。。。

園子を送っていった豪に、「真似事で親子喧嘩したかったの」と漏らします。
「これからでもできるよ」という豪に、「子供が出来ないの」という園子。
園子につらい思いをさせたと思う豪がずっと涙を流しながら謝りつづけたのが、なんだかとても悲しかったです。。。

一方天文台で、もういちど未来に会ってくることを勧める明示。
勇気をもって幌は未来に会いに行きました。
未来にボロって言われたことをなぞなぞだと思っている幌。
未来に「その答えを、必ず見つけるから。」と誓います。
そして、未来を守ってあげるとも。

未来は「その時まで待っている。なぞなぞを解いて、私を救い出してくれるその時まで」と答えました。
橙のビー玉を未来に渡す幌。
最後の戦士の誕生です。


さて、次回は最終回。
どうまとまるのか気になります。
そして、幌は園子に会わないままで終わるのか???
(そんなこと無いよね???)

舞台版「電車男」

2005年06月19日 | TV・芸能
先日、堤監督の舞台版「電車男」が大阪で会見があったようです。

武田真治、主演舞台「電車男」大阪で上演 (大阪日刊スポーツ) - goo ニュース

この写真を見た時、「えっ、テレビ版、映画版よりもおしゃれじゃん」って思ったんですが、どうも舞台上の衣装とは違う模様。
あ~、びっくりした

ちなみに、大阪梅田のシアター・ドラマシティの案内はこちら。

「電車男」

この案内を見ると、「あ~、電車男のイメージ」と安心しちゃいました。
それにしても、山田孝之くんといい、武田真治さんとかすっごくイメージ変わりますよねぇ。
それも本当にびっくり。

会員先行予約とかあるので、2日間3回上演しかないので見るのは厳しいかな???
それにしても、脇をかためる俳優陣も、鈴木一馬さん、河原雅彦さん、モロ師岡さんなどと豪華です。
あっ、音楽の「武内 享」さんって元チェッカーズの???
なんだかこの方々を見るだけでいいかも、って感じです

シアター・ドラマシティは阪急グループってこともあり、電車はもちろん阪急電車ですね


映画版、ドラマ版、小説も順調のようです

映画主人公・山田孝之がドラマ「電車男」にゲスト出演 (サンケイスポーツ) - goo ニュース

「電車男」快走中 書籍映画ともに「100万」突破へ (産経新聞) - goo ニュース



そういえば、「堤幸彦のページ」Blogをチェックしていたら、「作品B」が発表になっていますねぇ。

それは、先日発表もあった「明日の記憶」。


渡辺謙が「明日の記憶」で悲願の映画初主演!! (サンケイスポーツ) - goo ニュース

意外?渡辺謙が映画初主演 (スポーツニッポン) - goo ニュース

俳優生活27年で渡辺謙が映画初主演 (日刊スポーツ) - goo ニュース


堤監督もおっしゃっているように、渡辺謙さん、樋口可南子さん、吹石一恵さん、及川光博さん、香川照之さん、渡辺えり子さん、大滝秀治さん等とすごい顔ぶれです。

このような方々とお仕事できるなんてすごいですよね。

ちなみにクランクインは明日20日から、公開は来年ですね。
楽しみになりそうな一品になりそうです。

「あいくるしい」第9話

2005年06月14日 | TV・芸能
さて、「あいくるしい」第9話を。


のっけから幌は幸せモードです
照れながら、豪に相談する姿、かわいかった~

あんまりにも幌がもじもじしていたので、豪はあらぬ勘違いを
豪、そりゃ飛び過ぎだって。。。
おまけに、家族の皆には相手が聖子ちゃんだと勘違い。
幌~、きちんと否定しなくっちゃダメだよぉ


豪もしっかりほのかちゃんと朝練です。
きついトレーニングも楽しそうだよね


一方、夕子と愁は、とうとう追いかけていた男と正面対決。
この人(田中健)は、夕子の夫ではないが愁のお父さんだったんですね。
代議士だからあんな立派な車に乗っていたんだ。。。
奥さんに子供が生まれないから、跡取りのために愁を引き取りたくって追いかけ回しているんですね。

夕子は愁に本当の事を告白しました。
「あの人が追いかけているのは、私ではなく、愁なのだ」と。
それで、愁は(幌について来てもらいながら)父親と対面します。

夕子は愁との別れを感じて泣いています。
そして、愁の父親のことを思って泣いていたのかな。。。
なんだかとても悲しくなりました。

そこへ愁が幌と帰宅。
夕子が結果を聞くと、愁は夕子と一緒にいることを選んだのだと告げました。
「あの人は怪物だ。誰も愛していないよ。だけどママは違うよ。人間だよ。」という愁。
これで夕子と愁はこの町に居続ける事になりそうです。

前回の明示の言葉は、ここで活きてくるんですね。
これで南雲一家は一件落着なのかな?
でも、あれだけ追いかけ回したのだから、愁の言葉だけで納得して引き下がるかなぁ。。。


前回決着したかに思えた聖子の原沢一家もまだなにかありそうですよね。
篤は放心状態だったし。。。


矢口は、父親の院長から「院長になるのは政希だ」と告げられ、ショックを隠せません。
今まで政希のことを親友だと思っていたのに、実は義兄であり、しかもそのことを父親と政希は知っていたなんて。。。
自分の結婚は病院の経営上のためであり、院長にもなれない。
今までにも美大行きをあきらめ、みちるのことも婚約者のためにダメになりかけている。

これってつらいよねぇ。。。

でもそんな矢口のために、政希はみちるの元へ会いにいき、「淳一の電話に出てくれ」って一生のお願いをする。
政希って、矢口の事どう思っているんでしょうか。。。
通常だったら、矢口の事とか院長の事とか良く思っていなくてもしょうがないよねぇ。。。

みちるは矢口と政希が義理の兄弟と知って、驚きます。
みちるはこれからどうするのかな?
きっと電話には出ると思うんだけど。

それにしても今回の政希の態度、そして矢口のために奔走してみせた笑顔はとってもよかったです
みちると唄を探すところなんか、いい雰囲気だったし。
みちるも、矢口といる時よりリラックスしていたような気がしました。


聖子ちゃんは(勘違いした)豪から「(幌と聖子が)両想いだ」と聞き、喜びます。
しかしそれを聞いていた耕作が、未来に会っている幌を見せるために未来の家に聖子と向かいます。
聖子ちゃんは、未来の事を知りショック
耕作、自分の方に振り向かせるためとはいえ、やりすぎだよぉ~。。。


さてさて、一番の問題、徹生の恋愛を。

園子に唄を会わせて以来、唄は「お母さんは生きている」と思い込んでしまいます。
おまけに園子の接客の真似をしちゃっている。。。
そんな唄を見て、明示とみちる、豪、幌は不審顔、徹生と花井はドキドキしています。

結局、京子の報告により、徹生が由美にそっくりな園子に会っていること、唄に会わせてしまったことを明示とみちるに吐いちゃいます。。。

みちるは大激怒
「絶対に許さない」と言い放つみちると、徹生の仲はギクシャクしたものになってしまいます。
そして、みちるは唄に「これから(園子に)会っちゃいけない」と叱責し、唄を泣かしちゃいます。。。

そこに居合わせた豪は、みちるが失恋のせいで唄にあたっているんだと勘違いし、みちるを非難します。
理解してもらえないみちるは涙を流すばかり。。。

唄は「会ってはいけない」と言われたショックで、一人園子に会いに行ってしまいます。
夜になって唄がいないことを知ったみちる、必死で唄を探し回ります。
探し回りながら、豪の言葉を思い出すみちる。
泣きながら唄をさがすシーンは、悲しくなってしまいました。。。


一方、未来が車椅子に乗っていることを知った幌は、未来の元にプレゼントを持っていきます。
そのプレゼントは、赤い靴。
しばらくの沈黙。
そこで幌は豪から言われた言葉を思い出します。
「そういう風に考えるのよせ。そういうのきっと、一番ムカツクと思うぜ」

未来はしばらくしてこう一言。
「あなたはポロじゃなくてボロよ」
プレゼントの靴をポロに投げつけてしまいました。

幌の初恋、これからどうなってしまうんでしょうか。。。

豪の言葉、あれは「支えたい」って言葉は相手より優位に立った(見下した)言葉であり、対等な関係ではないんだ、ってことを伝えたかったのかなぁって思いました。。。
豪とほのかはそういう関係じゃないしね。


徹生とみちるの関係に対して、明示が(いちかばちか?)荒療治に出ました。
豪に「長男だから家族のために何とかするんだ」と園子の所にいる唄を迎えに行かせます。
今までだったら熱い感情一直線だった豪、どう考えて動いていくのか気になります。。。

徹生も車のお守りを外して仏前においちゃったしねぇ。。。


園子も徹生の今までの態度を一変させ、唄ちゃんをすっごくかわいがっていましたね。
真柴一家との関係はどうなっていくのかな?



これからはちょっと話題を変えて。

同じ動きをする仕草に笑っちゃいました。
 ・幌の恋愛話、みちるの失恋話をした後、お代わりをする徹生と豪
 ・田んぼにはまっちゃって靴、靴下を縁側で脱ぐ、豪と幌
 ・池のところで「両想いかぁ」という聖子と「片想いかぁ」という耕作


章司と奈々がなんだかいい感じのような気がしたのは、気のせいかなぁ。。。
(どちらかというと、章司がって感じなんだけど。)
章司もすっかり子供たちになじんでいます。


未来役の大後寿々花ちゃん、本当にきれいです
私はなんだか鈴木京香さんにイメージ重なっちゃっています。
それにしても、大後寿々花ちゃん、すでにハリウッドデビュー(「SAYURI」)しているとのこと。
年は神木くんより1つ上の、12歳。
本当にすごい子役ばかりそろったものです


公式HPの予告ではまだまだ大変な事が起こりそう。。。
次回もつらいかなぁ。。。

お天気キャスター

2005年06月12日 | TV・芸能

お天気キャスターに関する記事が発表されました。

<テレビ>ちょっと気になる、お天気お姉さん


時間にすれば数分しか登場しないお天気キャスター(お姉さん)ですが、こんなに特色ある方ばかりなんですねぇ~
ビックリしました

私が知っているのは、残念ながらNHKの半井(なからい)小絵(さえ)さんの1人のみ。
「穏やかな表情の方だな~」っていう印象が強くって覚えていました。

これから、他のお天気キャスターも気になっちゃうかも。。。


ちなみに、気象予報士、お天気キャスターってのでこれを思い出しちゃいました。

天気予報の恋人(1)

ポニーキャニオン




あした天気になあれ。DVD-BOX

バップ





いま、気象予報士って人気職種なんですよね。

「あいくるしい」第8話

2005年06月12日 | TV・芸能
遅くなりましたが、「あいくるしい」第8話を。


真柴一家、幼い唄ちゃんとおじいちゃん以外は恋愛モードです。
恋愛初期もあり、失恋もあり、大変です。。。


豪は毎朝のトレーニングを竜一と始めました。
その場所にほのかが現れ、「来ていたのか」と豪もうれしそう。
ほのかの、豪(柴犬・ゴウ)の頭をくしゃくしゃする仕草、可愛かった~
なんだかほほえましいカップル誕生のようです。

豪はボクシングの特訓にも必死。
左手で朝食を食べてポロポロこぼしてしまい、徹生に怒られます。
それにもめげず、みんなにピンポン玉を渡し、「いつでも投げてくれ」って頼みます。
朝食中なのにも関わらず、さっそくピンポン玉を豪に投げちゃう一家。
そうか、そこで早速投げたか
家族ならではの暖かいツッコミ、って感じ
おまけに唄ちゃんは、生卵まで投げちゃいました
頭からどろどろの豪、ぼう然状態です。。。

本当に面白い一家だわ。


一方、徹生は、自分の正気を疑って幼なじみの花井をつれて、園子が勤めているドライブイン「ひがしやま」へ。
徹生のタクシーの車内の中でも、メーターを動かす、動かさないでひともめ
ドライブインについてからも、(花井)「ヘアチェックか?」(徹生)「それはお互い必要ないだろう」の掛け合い、面白かったです
本当に何でも話すことのできる、仲の良い幼なじみなんですね。

しかし、そんな軽口を叩いていた花井も、由美に似ている園子を見てギョッとします。
園子がオーダーを聞いて、(徹生)「うどん、何がいいかな」(花井)「たぬきかきつねか。」と言う。
本当にいいコンビです


みちるは、矢口の家に遊びに行っていた。
しかし、矢口の不在中に来客登場。
みちるがドアをあけると、矢口の婚約者でした
一方的に詰め寄られたみちる、かわいそうでした


この日の夕方、一家はおもくるしい雰囲気に
徹生は園子のことで仏壇の前に座ったまま考え込んだまま。
幌は未来から出されたクイズの答えを必死で考え込んでいます。
みちるは婚約者の事を知り、ショックでアイロンがけをしたまま硬直状態。。。(危ないぞ
唄もそんなみんなをみて顔を伏せちゃいます

一方、元気なのは豪。
奈々に頼んで、ピンポンよけの特訓中。
奈々は夜でも特訓できるように蛍光塗料を塗ってきました。
奈々と豪もいい感じですよね。(ただし、恋人同士には見えないが。。。


花井一家に見合いを勧められた大伴、花井が真柴家にやってきました。
みちるに「幸せになってくださいね」と言われ複雑そうな大伴です
おまけに徹生に先に見合い写真を見られたあげく、「コガネムシ」って言われすっごく気の毒~

ここでみちるの彼氏の話になり、みちるは「ダメになりそう」と告白します。
相手に婚約者がいたことを知り、激怒する豪と徹生。
大伴は一転喜んでお見合い写真を花井に返しちゃいました
そんなに好きなら立候補したらいいのにねぇ。
矢口とうまくいかなくなっても、なんだか政希が出てきそうだよ~

病院では矢口と政希がみちるの事を話していました。
みちるが電話に出てくれないと嘆く矢口。
説明したいんだったら家に行けばいいんですよね。
矢口とみちるはこのまま別れちゃうんでしょうか
そこへ、豪がどこかに行っちゃったと思いきや、病院に登場。
矢口は誰かと聞き、答えた政希にパンチ
豪の姉への熱い思いは分りますが、やりすぎです

そして、みちるは政希に謝りに行きます。
政希は先日の矢口の婚約者の事で、矢口のことをかばいます。
「順番が逆になった。向こうとは別れるつもりだった」と。
しかし、みちるは「大事だと思う。その順番が一番。」だと言います。
みちるはやはり今までのことから政希を警戒しているよう。
矢口とみちると政希、どうなるんでしょうか。。。


原沢家はとうとう離婚となりました
黄色のビー玉を見つめて一人部屋で考え事をしている聖子は、幌のことを考えていたのかなぁ。
離婚となると、家族が離れ離れになっちゃうものね。。。

聖子は結局父と一緒に残ることを選択します。(幌のそばにいたかったのかな?)
別れの日、ひたすら聖子に謝りつづける千秋。
タクシーに乗り込み走り出すと、聖子は追いかけてしまうが転んでしまう。
一瞬タクシーは止まるが、やがて走り出してしまいます。
このシーンは本当にかわいそうでした。。。


徹生はまたもやドライブインへ。
園子は気味悪がって今回はとうとう警察へ電話しちゃいます。
そこへ現れたのが唄。
由美と間違って、抱きついてしまいます。
なぜ徹生は唄を連れて行っちゃったんでしょうね。
園子に警戒されるのを嫌がったから?
あるいは本当はまだ由美が死んだとは信じたくないからなんでしょうか?


そして、夕子と愁の前にとうとう謎の男(夫?)が現れました。
その男の事を「怪物」と呼び、竜一に助けを求める愁。
これから、夕子と愁、竜一と、謎の男はどうなっていくんでしょうか?
逃げまわっているなんて、夕子は暴力とかふるわれていたのかなぁ。。。


幌は愁と一緒に不登校の生徒・未来の家へと担任の先生からの頼まれ物を届けに行く。
2度のクイズのやり取りのあと、クラスメートであることを告げ、学校に来るように勧める幌。
「いつか白馬の王子様がきて、助け出してくれるのは白馬の王子様」という未来。
幌は学校に来てもらうため、豪と章司、耕作に協力してもらって、白馬の王子様になりました
紙飛行機を豪が投げ入れると、未来がやっと姿を現しました。
「とってもきれいな子だよ」と言った瞬間、馬になっていた耕作が動いてしまい、馬が崩れちゃいます。
笑い声を立てる未来。
幌と未来のご対面です。

未来の部屋の窓は、残りのビー玉を表すかのようなオレンジ色。
「みかん色」は幌にとって由美を思い出す色です。

そして、未来と対面した時にも「みかんのような、甘酸っぱい気持ち」だと表現しています。
(レモンじゃないのね
オレンジ色って、幌にとっては恋しい気持ちを表しているのかな?
おじいちゃんに質問して、幌はそれが「恋のはじまり」だと知ります。
幌の言葉は「わぉ
期待に胸を弾ませているんですね。

しかし、学校にはいけないという未来。
車椅子だったものね
幌がどう動くのか気になります。。。


それにしても未来ちゃん役の大後寿々花ちゃん、幼いのにすっごくきれいな子でした。
「あいくるしい」にでている子役さんって本当にきれいな子が多いです


そして、今回現れた謎の男・田中健さん。
ここに来て、大物登場です。
おまけに夕子を見て笑顔、逆に夕子は硬直状態。
すっごく不気味な存在ですね。


そして、園子役の原田美枝子さん、かつらかと思っていたらばっさり髪切っちゃったんですね。
驚きました。


今回もおじいちゃんの言葉がよかったです。


> 「じゃあ、なんで恋なんて、するの?」
> 「人間、だからだよ。幌。
>  人は誰でも、愛されることを望むんだよ。
>  それが一番幸せなことだとわかっているからね。
>  でもね、その為には、相手が必要なんだ。
>  愛は、偶然の出会い、運命の出会いや、いろんな出会いの中で
>  育まれるんだよ。
>  でも、もしかしたら、そういう相手に出会えないかもしれない。
>  そうすると自分だけ、ただ愛していても、
>  無駄だと思ってしまうかもしれない。
>  だったら、恋すること愛することを、
>  やめようって考えるかもしれないね。
>  誰も愛さない。幌、それは人間でなくなることなんだよ。
>  恐ろしい怪物になることなんだ。
>  だから人は、人間でありたいと思う以上、
>  愛することをやめてはいけない。
>  たとえ、誰からも愛されなくてもね。」

(引用部分は、ちーずさんBlogよりお借りしました。)


この言葉を聞いて、幌がすっごく期待しちゃうの、分ります
すっごく当たり前なんだけれど、すっごく重みのある言葉ですよね。
こんな事を感じながら恋愛している人って、どれだけいるのだろうか。。。

こういう話がきちんとできるおじいちゃんって、一度は「もう人を愛さない」と思ったことがあるんだろうかって、ちょっと思っちゃいました。。。


さて、ドラマも終盤に近づいてきました。
現場でも12日がクランプアップのよう。
寂しくなっちゃうなぁ。。。


終盤が近づくにつれ、ドラマグッズも発売されてきました。


あいくるしい オリジナル・サウンドトラック
TVサントラ, マイケル・ジャクソン
ユニバーサルミュージック





公式HPによるとフォトブックも出るようですね。
買おうかなぁ~。。。

面白いBlog発見♪

2005年06月06日 | TV・芸能

goo Blogさまよっていて、面白いBlog見つけました。

なんと、「堤幸彦のページ」

代表作で言うと、「トリック」を手がけた監督です。


トリック 劇場版







「トリック」、深夜番組の時とかホント好きだった。
また、鬼束ちひろさんの主題歌とか。。。(鬼束ちひろさん、最近見かけないなぁ。。。)


「トリック」は最近、SPドラマと映画化決定しましたよね。
Blogを見ると、やはり「トリック」追い込み中のよう。
(仲間さん、ハードスケジュールだろうなぁ。大丈夫かなぁ。。。)

あと、「作品B」「作品C」が動きつつあるよう。
どんな作品なのか楽しみです。

あっ、忘れてた。
舞台版「電車男」(こちらは武田真治版)も稼動中のようですね。

「電車男」武田真治で舞台化

それにしても、「電車男」、現在絶好調ですねぇ。。。


こんな感じで制作側の話が聞けるのはいいですよね。


PS
以前は、ライブドアblog だったのに、goo Blog にお引越ししたみたいですね。
何があったんでしょう?

「箱根強羅ホテル」

2005年06月06日 | TV・芸能

「不機嫌なジーン」で南原教授を好演されていた、内野聖陽さんが出演されている、「箱根強羅ホテル」の寸評が毎日新聞に載ったようです。

演劇:「箱根強羅ホテル」(新国立劇場) 敗戦直前の日本、凝縮


「麻実れいさんと内野聖陽さんが好演」と書かれていますね。


関西でやってくれたらいいのになぁ。。。
(無理かなぁ)

こういう寸評見ちゃうと、よけいに見たくなっちゃいますね。

「あいくるしい」情報

2005年06月04日 | TV・芸能
オリコンから、「連続テレビドラマの満足度ランキング」が発表されました。

なんと、その見出しが、

「神木隆之介に注目が集まり高評価の『あいくるしい』」

となっております。


詳細記事は、こちらから。

神木隆之介に注目が集まり高評価の『あいくるしい』


「あいくるしい」、結構健闘しております


で、記事読んでちょっと不思議に思ったのが、神木くんがやはり主演じゃないってところ。
主役は、やっぱり市原くんと綾瀬はるかちゃんなんでしょうかねぇ。
そうなのか。。。

主演の基準って何なのでしょうねぇ。。。


ちょっと意外だったのが、「エンジン」。
20代、30代、40代、いずれにも5位までに入っておりません。

ビデオリサーチ社の視聴率調査(2005年 5月9日(月) ~ 5月15日(日))とずれが発生しているのもちょっと興味深い。

「高視聴率=高満足度」ってな訳にはいかないのかな???

結子ちゃんと「春の雪」

2005年06月03日 | TV・芸能
おととい、久しぶりに竹内結子ちゃんが公の場に姿を見せました。
獅童さんとの交際発表後、初めてです。


 ・妊娠3カ月 あでやか結子幸せの笑み

 ・ふっくら結子 結婚発表後初の公の場 映画「春の雪」クランクアップ

 ・結婚発表後初お目見え!竹内結子艶やか着物で登場

 ・結子ママ始動、早くも“母の強さ”

 ・竹内結子 ママの笑み生披露

 ・妻夫木聡が竹内結子の「会いたかった」に大照れ!


映画もクランクアップを迎え、体調も良さそうで、何よりです

本当に幸せそうな笑顔でしたねぇ。。。

これからはゆっくりと結婚&出産に備えて、体調を整えてください

旧日本軍兵士

2005年05月29日 | TV・芸能
先日、竹内結子さんとの結婚を発表した中村獅童さんですが、こんどは旧日本軍兵士の小野田さんを演じることに。

 ・獅童絶好…“運命の日”にフジ系ドラマ発表 (夕刊フジ) - goo ニュース

 ・中村獅童、フジドラマで“最後の軍人”役 (日刊スポーツ) - goo ニュース

 ・中村獅童が“最後の軍人”小野田少尉役に挑む! (サンケイスポーツ) - goo ニュース


それにしても、このドラマ発表の日に旧日本軍兵士の方が見つかる偶然が重なりました。
そのタイミングにもビックリ……


でも、まだ面会に実現していないようで、おまけに交渉も難航しているよう……
早く帰還できるといいですね。

それにしても、帰還できたとしても現在の日本の状況にうまくなじむことが出来るのでしょうか。。。

(追記)「あいくるしい」情報

2005年05月28日 | TV・芸能
「あいくるしい」情報、追記です。

月刊ザテレビジョン(関西版)で、「いい男グランプリ(4~6月期)」の発表です。


「あいくるしい」メンバーで受賞したのは、下記の通り。

 ・<弟にしたい男>
   1位:真柴幌(神木隆之介)
   2位:真柴豪(市原隼人)

 ・<抱きしめたい男>
   2位:真柴幌(神木隆之介)
   3位:真柴豪(市原隼人)

 ・<この男の話を聞きたい!>
   4位:真柴徹生(竹中直人)

 ・<ペットとしてかわいがりたい男>
   2位:真柴幌(神木隆之介)
   4位:真柴豪(市原隼人)

 ・<好きなオヤジ>
   1位:真柴徹生(竹中直人)

 ・<この人ならしごかれてもいい男>
   1位:真柴徹生(竹中直人)

 ・<公園でのんびり過ごしたい男>
   2位:矢口淳一(小栗旬)

 ・<年をとったらこんな男になりたい>
   1位:真柴徹生(竹中直人)


ノミネート・キャラとしては、上記4名の他に、瀬戸政希(田中幸太朗)、大伴一(塚地武雅)もノミネートされていました。
政希、大伴、上位リスト入りを逃して残念。。。


豪と幌は予想できましたが、徹生がけっこうな分野で健闘しましたね。
残念ながら、ドラマの特性&年齢的に、恋愛部門はちょっと弱かった(淳一のみエントリー)ですね。


ちょっと気になったのが、このリストの順番。
豪、幌、徹生、政希、淳一、大伴だったんだよねぇ。
これからの展開は、淳一よりも政希のほうがキーマンなのかなぁ。。。

「あいくるしい」第7話

2005年05月28日 | TV・芸能
今週なかなかupできなくてすみません。

大変遅くなりましたが、「あいくるしい」第7話の感想を。


由美を亡くした真柴一家です。
やはり、意気消沈した、どんより気味の朝の食卓。。。
「父親としての責任」に目覚めた、徹生が家庭を盛り上げようと一生懸命です。
(幌に、「前から責任はあったよね」と突っ込まれていましたね。

徹生が頑張ろうとすることで、皆も頑張ろうとしていきます。
このあたりがなんだかいじらしい感じがしました。

大切な人を亡くしてしまうとその時には立ち直れなくなるほど悲しくなる事もありますが、やはり生きている(残された)人はいつか立ち直って前を向いて歩いて行かなくてはならないんだと思います。

その点で、由美と徹生が子供たちに病状を知らせていたことで、子供たちも母親が亡くなったことをまだ真正面から受け止めることが出来たのではないのかな?
状況を知らずに急にいなくなってしまったら、ショックがもっと大きかったと思いますから。。。

でも子供たちがいない場では、徹生はやっぱり由美の事を思って涙してしまう。
まあ、あんなに愛していたのではしょうがないですね。
由美を亡くしたことで、母親を亡くした当時のことに思い至り、明示を思いやることが出来ました。
徹生が実家に戻ってきた時もそうでしたが、由美は徹生と明示のよいパイプ役となりましたね。


さて、みちると、彼氏、淳一の周りはなんだか不穏な感じ。。。
父親の院長に「みちるに会ってくれ」って頼んでも、すでに婚約者が決まっているので拒否されてしまう。
そして、院長の意志を汲んだのか、政希が墓場で会ったみちるに「俺の方にしないか?」って言ってキスしてしまう。。。
政希は院長の意志を汲むなんて、過去に何があったんでしょうね。。。

キスされたことにショックを受けているみちるは、ふりきるように淳一に告白しました。
でもまだなんだか政希のことが気になっている様子。。。
もしかしてこの二人、最終的にくっついちゃうなんてことあるのかなぁ……


豪も動き出しました。
友達にだまされて女の子たちとダブルデートする豪。
しかし「おしゃべりな女は嫌い」だなんて、豪らしいっていうか。。。
そこで、ほのかの姿を見つけ駈け寄りました。
ほのかが話せないってことが、豪にはプラスに働いているんですね。
あっ、ほのかに好意をもっているからプラスになったのかな???
なんだかこの二人、ほほえましいです

そして夕子の話を聞き、改めてボクシングを始めることを決意しました。
竜一、パンチドランカーの症状が出てきていたんですね。
そして奈々に、父親の最期に「よかったな」と言った意味を始めて話しました。
ボクシング選手は(麻薬のように)戦うことをやめられなくなる、そうしてボロボロになっていく。
それでも戦うことをやめられない。。。
だから戦うことをやめることができた奈々の父親は「よかった」のだと……

記憶が薄れていくことで、忘れないために奈々を手元に置いておく。
奈々が言ったとおり、当事者の奈々にとってはつらいですよね。
竜一にとって苦しみを与えるために存在する、だなんて。。。

格闘技って過酷な仕事だと思ってはいましたが、記憶がなくなっていく症状もあるとは……
「パンチドランカー」とか「網膜はく離」とかは言葉上では知っていたんですが。
あれこれ調べましたが、下記の記事のように大変なものなんですね。。。

「ボクシングにかかわるいろいろな怪我」


そんな竜一の話を聞いた上で、豪は「竜一の希望になる」と言いました。
改めてボクシングをやる決意ができたんですね。
竜一も豪に指導することを決めました。
今まで断りつづけたのは、自分に似ている豪を自分と同じ境遇にしたくないってことだったのでしょうか。。。

豪が将来に、恋に動き出しました。

竜一の記憶が無くなっていくことを知った奈々。
今回は悲しいと思っているシーンだけでしたが、このことを知って奈々の竜一に対する態度ってどう変わっていくんでしょうね。
豪と奈々が竜一の希望となってくれるといいなと思っています。


さて、紺色の戦士現れましたね。
奈々以上にインパクトのある登場でした。
「父親がやくざで刑務所」って噂で他の子供たちからは遠巻きにされている。
そのせいで乱暴な振る舞いをするようになったのかなぁ。。。
最後には、実は「父親は薬剤師」ってことが判明しましたが……

子供たちの噂って、時には残酷なものがありますよね。。。
私の子供の時もそういうことはあったが、今の子供たちってどんななんだろう???

それにしても、愁といい、奈々といい、章司といい、耕作、聖子以外は最初友達づきあいの苦手な子達ばかりですね。
だから戦士に仲間入りすることで、結束が固くなるのかなぁ

章司の母親も、由美と同じ病気ということだったのですね。
幌のビー玉を取り上げたのは、母親の手術が成功して欲しかったから。
それを聞いて、みんなビー玉を章司に差し出しました。
おまけにお百度参りをみんなでやりましたね。

だから待ち合わせ場所の設定が神社だったのか……
でもまあ、「お百度参り」なんて言葉、よく知ってたなぁ。。。

その効果があったのか、章司の母親の手術は無事成功。
しかし、そこで章司は前の患者が亡くなったことを知らされます。

母親の手術が成功したことで章司にとってビー玉の役割(願かけ)を終えたので、幌にビー玉を返します。
その時章司には、成功しなかった前の患者が由美って事を知っており、幌に言葉をかけます。
返されたビー玉の中から紺色のビー玉を差し出す幌。
これで章司も穏やかになってくれるといいですね


章司のビー玉、紺色は、ストーリー的には夜を表しているよう。
これで動物リンクは崩れたのかな?(動物関係はなかったよね???)

 ・緑(幌のビー玉) :幌(人間?)
 ・空(耕作のビー玉):ぞう
 ・赤(奈々のビー玉):ウサギ(の目)
 ・紫(愁のビー玉) :オオムラサキ
 ・黄(聖子のビー玉):ヒヨコ
 ・紺(章司のビー玉):夜


そう「虹の色」が気になったので、ネット検索。
こんな記事見つけました。

「虹の色数の話」

これによると、紺じゃなくて「藍色」が正しいのかなぁ???

驚いたのが、国によって色の数は違うってこと。
さらに、そのなかで「日本・沖縄地方」でのとらえ方が「2色」ってこと。
(今でもそうなのかな???)

記事の中に書いてあった「名前の無い色は、概念上、存在しません。存在しない色は数えられない」って言葉でそうなのかあ、、、って思いました。

そういや、日本には天気(自然だったかな?)を表す言葉が比較的多いって事を思い出しました。
(文化的に)関心が無ければ言葉に表す必要が無いんですよね。


聖子ちゃんの原沢家。
千秋が興信所の封筒を見つけ、ますます不穏な感じです。
この家庭どうなっていくんでしょうねぇ。。。


さて、徹生は明示の言葉もあり、仕事に向かいます。
やはり悲しみは止まらず。。。

しかし偶然立ち寄ったドライブインで、意外な人物に出会います。
なんと、由美に行き写しの店員・園子。

7話の予告でグラスを落っことすシーンを見ていて、てっきり東京時代の人に遭遇するのかと思っていたんですが、なんと由美に生き写しの人とは。。。
徹生が動揺するわけですよね。
まだ由美の死去に立ち直れない徹生はどうなるんでしょうね……


8話の予告で、オレンジの戦士になりそうな女の子が登場しそうですね。
そして、夕子・愁の身辺にも不穏な感じが。。。
竜一が過去から抜け出し前へ動き出したから、次は南雲一家の番なのかな。。。

みちる・淳一・政希もいろいろありそうだし。。。


そうそう、ここ最近由美の死期が近づいてきていたので、涙なみだだったのですが、7話は比較的あっさり見終えることはできました。
(不穏な種は盛りだくさんなんだけれども……)
今週放映無いんですよね。。。


今ごろになって気づいたのが、聖子ちゃんの弟役の裕太くん、「いま、会いにゆきます」子役の武井証くんだったんですねぇ。。。
あまりじっくり見る機会が無かったので気づきませんでした。。。


あと、公式HPでおもしろい企画が登場しました。
あいくるしいの石丸Pと、先輩植田Pとの特別企画、その名も、、、
「あつくるしい」

まだ、中身ちゃんと見れていないんですが、タイトルだけでもヒットです。