goo blog サービス終了のお知らせ 

ちいさな学校(岬の分校と呼ばれて)・小豆島

小説「二十四の瞳」のラストから間もない昭和二十三年から三十二年までの分校物語。亡き両親と孫のミナとユリに贈ります。

うちの桜・昼と夜

2014年04月03日 02時55分01秒 | 日々の暮らし
今が満開のうちの桜です。
 昼間
            

            


夜は
    
            




満開です。昨日の雨で散り始めました。



にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村
お読みになられた方はこちらを1クリックお願いします
大人のための新しいネットワーク「club willbe」
blogram投票ボタン

花つづき

2014年03月31日 22時40分53秒 | 日々の暮らし
庭の花。昨日の続きです。

    庭に増えてきたオキザリスです。白もあるのですが。

    


    ちいさな金魚草

    

    鳥の運んできた枇杷が目をだし少し大きくなりました。植木鉢です。葉っぱ

    

    今も花盛りのクリスマスローズ

    

    これは何かわかりますか?渋い実が成ります。頭文字はグ

    

    ご存じラッパ水仙

    
 

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村
お読みになられた方はこちらを1クリックお願いします
大人のための新しいネットワーク「club willbe」
blogram投票ボタン

花の季節

2014年03月30日 13時10分52秒 | 日々の暮らし
食べ物の事ばっかりや、もっと田浦の事書かんと、など知人からは、このところ評判がよくないけれど、私は気ままに書いていきます。
書きたいことも書けんこともある。
無理をせんとのんびりやります。

一昨日まで蕾やと思っていたら、昨日うちの桜が一気に3分咲きに。
桜を見ると少し心が沈む。桜を大好きでこの季節を多くの人が楽しむ季節に残念なこと。

でもカメラには収めました。
今日は春の嵐で、雨と風に揺れ打たれています。

          

          

庭に咲く花も何の知らせもなく咲いていました。(私が気が付かんだけや)

           どんどん増える花にら

           

           ムスカリは遠慮がちに毎年咲いてくれます。手入れもしてもらえないのに

           

            季節を忘れて咲くボケ達

          

続きはまた明日に

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村
お読みになられた方はこちらを1クリックお願いします
大人のための新しいネットワーク「club willbe」
blogram投票ボタン

彼岸の入り

2014年03月18日 22時47分05秒 | 日々の暮らし
ご先祖様にご挨拶に。娘と。
風が強くて花粉がたくさん飛んでいるようでした。春一番だそうです。
親戚の墓所にも寄り、お昼を以前紹介した「ひとやすみの庭」で食べました。
http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=aa955f43fac712d25d389bee075e71ef

お墓参りは、色々なことを考えることが出来る大切な時です。お寺の位牌堂にもお参りを済ませます。

そして帰り道、一緒にお昼ご飯を食べたことなど思い出しながら・・・・

今日のランチはグラタンでした。地元の農家出獲れたての野菜を使ったサラダの添えられたプレート。


コーヒーに手作りクッキー 



「ひとやすみの庭」ではお庭をまた整備中で4月になるとお花が咲き始めて散歩道を楽しめそうです。

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村
お読みになられた方はこちらを1クリックお願いします
大人のための新しいネットワーク「club willbe」
blogram投票ボタン

八幡平からの美味しいもの

2014年03月13日 17時35分30秒 | 日々の暮らし
食べ物の事ばかり書いているなあ。
色んなことに手をだし足を出しているのですが、ブログには、書かないと決めていることもあって・・・・
さて、今度は昨年もご紹介しましたが、ある教室で知り合ったお友達の息子さん三浦学さんが八幡平で山ぶどうを育てジュースを絞っています。
今年も送っていただきました。

夏に皮をむいた食用ほうずきをホワイトチョコレートで包んだガクさんのアイデイアで出来た「ほうずきチョコ」と八幡平の地酒もお願いしました。届いた清酒は鷲の尾「雄飛萬國翔」という名前です。

そしておまけに山ぶどうの新芽・ピクルスが入っていました。
ピクルスは粒粒の食感が珍しくお酒や洋酒にも合いそうです。サラダに加えてもいいかもしれません。

               



にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村
お読みになられた方はこちらを1クリックお願いします
大人のための新しいネットワーク「club willbe」
blogram投票ボタン

訪問者

2014年03月08日 20時52分33秒 | 日々の暮らし
1週間前のことです。まだ芽も出ない山椒のちいさな木に緑色が見えたので、そばに寄ってみると「アオクサカメムシ」でした。茶色のカメムシはよく見るのだけれど、春らしく緑のカメムシに出会い少し嬉しい。
カメムシは臭いと言うが、あまり臭いませんでした。
カメラを向けても少しずつ動いてはいるのですが、逃げては行きませんでした。

              

空を見上げるとお隣のお庭にあるミモザが黄色い花を少しほころばせていました。小豆島の母はこのミモザの花をいつも愛でる手紙をよこしました。
小豆島にはミモザが沢山咲くらしいのです。
私が住んでいた昔々はあまり見なかったと思うのですが。
小豆島のミモザが花盛りになっているところを私は見たことがありません。その季節にあまり帰っていないという事でしょう。いつか母の好きだった小豆島のミモザも観に帰らなくてはと、思っています。

               
    


にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村
お読みになられた方はこちらを1クリックお願いします
大人のための新しいネットワーク「club willbe」
blogram投票ボタン

母のお雛さまと孫の手作りおひなさま

2014年03月03日 21時08分57秒 | 日々の暮らし
今日はひな祭り。
私が生まれたのは終戦の一か月前の事。それも外地。
4か月後引き上げ船で仙崎港に降り立ったと両親から聞いて育った。持ち物も少なく本当に親子3人が一緒に帰国できただけ幸せ。
そんな時代で、母は私の初節句にお雛さまを買ってあげたかったけれど叶わなかったと悔やむことしきりでした。しかし、その後も買ってくれることはなく、私も欲しがりもしませんでした。
小学生の頃、小さな市松人形を父が高松で買うて来てくれた時の嬉しかったこと。
それが私のお雛さま。ところがそのお人形私が小豆島を出てから、どこへ行ってしまったのかみあたりません。ネズミにでもかじられてしまったのでしょうか。父も母もおぼえていないといいました。
だから私は、お雛さまには縁がありませんでした。

     

小豆島の母が亡くなった後、家の片づけをしていたら陶器の立ち雛が出てきました。台の裏側に「昭和59年二月・栗林公園民芸展にて購入」と書いてあります。
自分のために買うたんでしょう。
6年前から私のお雛さまになりました。

         

下の孫娘が折り紙でお雛さまを作ってくれました。
紙だけだのにとても華やかなたたずまいです。

          

どちらのお雛さまも愛おしい。



にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村
お読みになられた方はこちらを1クリックお願いします
大人のための新しいネットワーク「club willbe」
blogram投票ボタン

夜中の雪

2014年02月15日 11時12分04秒 | 日々の暮らし
男子フィギアーのフリーのライブを見ようと起きた夜中、ちょっと窓を開けると街頭に輝く銀世界です。スマホで撮ってみました。
昔の時代劇映画のような色に写りました。

                  

                  



     


朝から雨。そして太陽が出て二階の屋根の雪が凄い勢いで物干し用のベランダに落ちてきます。ドスンドスンと落ちるたびに家が揺れて、怖い。と雨どいが重みでこわれていました。



あ~あ!ため息が出ます。



にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村
お読みになられた方はこちらを1クリックお願いします
大人のための新しいネットワーク「club willbe」
blogram投票ボタン

作ってみた・一応雪だるまです。

2014年02月09日 17時23分45秒 | 日々の暮らし
庭に出てみたら雪があまりに白く汚れていないので私も挑戦してみました。
雪はくるくるとすぐ丸まって、ほんとにあっという間に出来上がり。
しかし今はいない愛犬はなに似てるようで、雪だるまとは程遠いものになりました。
少し子供帰りしてみた次第です。

             


にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村
お読みになられた方はこちらを1クリックお願いします
大人のための新しいネットワーク「club willbe」
blogram投票ボタン

天気予報通り・大雪

2014年02月08日 14時47分39秒 | 日々の暮らし
こんなに降るとは思っていませんでした。南天は積もった雪が重くなって思いっきりしなっていましたが、重すぎて弓を放ったように音を立てて立ち直り、また雪を浴びています。
もう車庫の屋根には20センチは積もっています。
風も強く雪が時折吹き上げられます。
外では、雪かきをしているお父さんたちがいますが、我が家はサボっています。
あすの朝は大変でしょうね。滑って転んで怪我をしないようにするのがやっとです。わたしには。

            外に出たくなくて玄関越しに。午前中

             

             ここから午後撮りました。
               お餅みたいに
                



                                               

すずめがけなげに撒いてあった玄米を食べに来ます。
           

            めだかはどうしているのでしょうか

         

花盛りのシンピジュウムが・・・・・
              


にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村
お読みになられた方はこちらを1クリックお願いします
大人のための新しいネットワーク「club willbe」
blogram投票ボタン