goo blog サービス終了のお知らせ 

ちいさな学校(岬の分校と呼ばれて)・小豆島

小説「二十四の瞳」のラストから間もない昭和二十三年から三十二年までの分校物語。亡き両親と孫のミナとユリに贈ります。

K-mio Chor7月7日チャリティーコンサート

2013年06月30日 09時59分26秒 | 日々の暮らし
4月に香川県高松市と小豆島で初コンサートから3か月。今回は東日本大震災被災者支援
「12回 聖マーガレット教会チャリティーコンサートに出演します。
合唱団K-mio Chorを率いる指揮者神尾 昇先生は、わが小豆島出身の今目の離せない音楽家です。
http://blog.goo.ne.jp/n-kamio

七夕の日の午後三鷹台のマーガレット教会でのコンサートにお出かけくださいませんか?

  私たちの曲目
    W.バード/「四声のミサ」より
    高田三郎/「確かなものを」より
    W.A.モーツアルト/「レクエイム」より

    7月7日 午後 2時開演 (開場 1時半)


お問い合わせは
    日本聖公堂 聖マーガレット教会
    東京都杉並区松庵1‐12-29
    Tel 03-3334-2812
京王線 三鷹台駅下車 立教女学院近く

    プログラム
          


   小豆島公演

       



にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村
お読みになられた方はこちらを1クリックお願いします
大人のための新しいネットワーク「club willbe」
blogram投票ボタン

ゴーヤとミニトマト

2013年06月28日 16時07分31秒 | 日々の暮らし
子どもが小さいころは、小さな畑を借りて一緒に野菜作りを楽しんだものですが、最近は面倒で何にもしていませんでした。
この春、ふっと思いついてゴーヤの苗を3本とミニトマトの苗を4本購入。
大きめのプランターに植えました。ゴーヤは専用の棚を買ってたてかけておきました。水と肥料を適当にあげていたのですが、あまり成り行きを見ていないでいて、昨日ゆっくりと観察したところ、何とミニトマトはたくさん実がついていて、色がついているものも発見。

ゴーヤは20センチ級のものが裏側に2本生っているではありませんか。
ビックリビックリ。赤ちゃん級のものも3本ありました。
トマトは赤とオレンジで可愛い事。ゴーヤはもう少し大きくしてⅠ本は娘のところに自慢げに持っていこうと思います。トマトは本日収穫。仏前にお供えしました。
三粒は収穫しながら食べましたが。

       ゴーヤの全景

              小さいでしょ

     こんなふうに生っています。         
   
        
          

          こちらはミニトマトの全姿

            

          実っている様子
             

                収穫したミニトマトです
              
                 

今夜のサラダになる予定。これからドンドン収穫できそうです。     



にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村
お読みになられた方はこちらを1クリックお願いします
大人のための新しいネットワーク「club willbe」
blogram投票ボタン

鬼の撹乱と映画「瀬戸内海賊物語」

2013年06月17日 23時16分22秒 | 日々の暮らし
先々週から先週にかけて咳がひどくて美しい声?ががらがらになりました。頭痛も熱も無く体もしんどくないので、あっちこっちと飛び回っていました。しかし、夜になると咳がひどくて11日にお医者様に。お薬を三日間飲んだらすっかり回復。まさしく鬼の撹乱の2週間でした。
その間、9日には小豆島会もあったので、明治神宮参集殿にも出かけたのです。
いい年をして少しは節制しないといけないのでしょうが・・・・ついつい。
小豆島会に俳優の阿藤快さんが出席されました。それはなぜか。
阿藤さんが出演される映画「瀬戸内海賊物語」の来春公開を前に完成報告のためです。この映画は、エンジェルロード脚本賞グランプリを受賞された大森研一氏が監督。
瀬戸内海国立公園選定80周年記念映画でもある。村上水軍の子孫が織りなす冒険物語なのです。

          

ちょっとピンボケですが・・・・

          

         プロデユーサーの益田さん  大森監督  阿藤さん

来年春 全国ロードショー

そしてもうおひとりのゲストです。5月場所で十両優勝を果たした琴勇輝関。おめでとう!!

               

   また一回り大きくなったと感じました。清々しく凛々しいあいさつに会場は盛り上がりました。


にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村
お読みになられた方はこちらを1クリックお願いします
大人のための新しいネットワーク「club willbe」
blogram投票ボタン

井上ひさし展に行ってきました。

2013年06月03日 12時47分06秒 | 日々の暮らし
後1週間で終了という事に気づき、横浜の県立近代文学館に行ってきました。

http://www.kanabun.or.jp/0g20.html    

                      

井上ひさしさんの芝居は夫とよく出かけては、大笑いしながら泣いていました。今でも年に何度かは一人で出かけていきます。

「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、ゆかいなことをいっそうゆかいに」

井上さんのこの言葉を私は好きです。

今の世の中を見つめるためにも
        ~21世紀の君たちに~
   井上ひさし展

若い人たちに観ていただきたいと思いました。

私の大切にしている本です。何冊もある中でもちょっと特別。
            
             


実は先生の文章教室に3回出席して、作文に赤鉛筆のコメントを頂いたことがあります。今回この展示の中にその作文も並んでいるんです。



にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村
お読みになられた方はこちらを1クリックお願いします
大人のための新しいネットワーク「club willbe」
blogram投票ボタン

自然って?

2013年05月23日 15時02分35秒 | 日々の暮らし
冬のさなか紅い実をつけた万両を冬の終わりになると野鳥たちが一斉に やって来てこの実を残り少ない冬場の餌としてついばみ食べ尽くしてしまう。万両は背丈が低く目立たないので、鳥たちも最後まで見つける事が出来ないのか、とっておきに残してあるのかは分からない。
庭のあちこちに鳥たちが種を蒔いたおかげでたくさんの万両がある。それらのほとんどの実はもちろん今は無いのだが、玄関脇の万両一本だけが鳥たちから見放されたように紅い実を沢山つけたまま。
五月も半ばになると、この万両のそばに植えているマツリカが紫色のかわいい花をつける。花は順番に白い色に変わり夏の始まりを感じさせてくれる。
冬と夏の花木が一緒というのも不思議な気がするけれど、鳥が来ない所だったらどこでも見られる事なのかしらとも思う。


万両とマツリカ












にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村
お読みになられた方はこちらを1クリックお願いします
大人のための新しいネットワーク「club willbe」
blogram投票ボタン

梅も

2013年05月17日 01時40分49秒 | 日々の暮らし
9年前頂いた盆栽の梅の面倒が見られなくて鉢ごと庭に穴を掘って埋めた。3年前に五粒実がついて、昨年は700グラムの収穫。何もしないで大きくなって、ちゃんと花を咲かせ実を付けてくれる。
さて、今年は?と近づいてみると細い枝にたくさんの実が見えた。
この梅の実は大きく無くて小梅でもない。今年も梅シロップにしよう。
夏の暑い日には氷と水で割って飲むと疲れがとれる。

         五月の光に瑞々しい梅たち

                     

                      


にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村
お読みになられた方はこちらを1クリックお願いします
大人のための新しいネットワーク「club willbe」
blogram投票ボタン

世界遺産

2013年05月15日 10時50分54秒 | 日々の暮らし
富士山の麓には月に一度は出かける。先月今月と何度も出かける機会があって、色んな顔の富士山に会える。
第三の故郷だ。半月前に水を張った田んぼは一週間前、すっかり田植えが終わっていた。富士山は特別きれいで、こんなにきれいに見えることは珍しい。
車を止めて携帯でパチパチ。替えたばかりでなかなか思うように撮れない。何とかみられるものをご紹介。

                 

                 

整列した稲苗  
       
       

   美しい五月の駿河路でした


にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村
お読みになられた方はこちらを1クリックお願いします
大人のための新しいネットワーク「club willbe」
blogram投票ボタン

シャクヤクです

2013年05月14日 11時22分55秒 | 日々の暮らし
ガーデニングなるものは苦手で、行き当たりばったり庭いじり派の私はすべて無計画。草が出てくると、通りがかりに抜く。ちょっといいなと思った植物を見ると頂いて来たり、買ってみたりめちゃくちゃなのだ。
毎年なぜか同じ数だけ咲く白いシャクヤクは15年くらい前に引っ越して行かれたご近所の方が残して行ってくだっさった鉢植え。一度も植え変えたことが事がないけれど年々花が大きくなり、美しさが増しているのは気のせいだろうか。

そういえば、私の両足はしょっちゅう攣るのだが、お医者さまから頂いているその時の特効薬が、芍薬甘草湯。このシャクヤクの根っ子も効くのだろうか?



きれいなので仏様に。バラのように華やかに開きました。

        

お庭が勝手に明るくなってきたので、少しづつご紹介。今に時期が過ぎてしまいそうですが・・・・


にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村
お読みになられた方はこちらを1クリックお願いします
大人のための新しいネットワーク「club willbe」
blogram投票ボタン

例のミニトマト

2013年05月14日 00時43分42秒 | 日々の暮らし
ミニトマト少し大きくなりました。
初めて付けた蕾は勢いの無いまま点のようになっていますが、このところ全体ががっちりしてきて、大きな蕾がまた出てきました。これは咲く事間違いなしです。
ペットボトルは500CCから、2リットルに変えましたが、根っ子が増えて液肥をどんどん吸い上げています。

    

頑固な私は、ペッとボトル水耕栽培をやめません。

新たに、庭のプランターにもミニトマト植えました。
さすがに外の土に植えたものは、みるみる大きくなっています。

        




にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村
お読みになられた方はこちらを1クリックお願いします
大人のための新しいネットワーク「club willbe」
blogram投票ボタン

草花

2013年05月08日 23時58分33秒 | 日々の暮らし
子どもが小さいころよく遊んだ公園を横切った時、小さな花を付けた道端の草が、とても可愛くて思わずパチリ。
シロツメ草とナズナ、待宵草です。
昔、娘がシロツメ草のお花をつないで冠を作ってくれました。ナズナはぺんぺん草と呼びますが、私は小豆島で暮らした子供の頃に、ナズナの花をつまんで少しずつさやえんどうの筋を取るように花の茎を引っ張ってブラブラにし、耳に近づけて振るとしゃらしゃらと音を立てるのが面白くてよく遊んだものです。
黄色い待宵草は見逃してしまいそうにつましく一輪だけ咲いていました。
2年半前に亡くなった愛犬はなと毎日のように来ていた公園も最近は足が遠のいていましたが、久しぶりに来てみると若いお母さんたちが子供たちと沢山集まっていました。
ここにに来ると息子が幼稚園の頃、
「大きくなったら公園にお母さんのお家を建ててあげる」
と、言って喜ばせてくれたことを思い出します。

白い草花
     
                    

   ちいさな待宵草
          



にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村
お読みになられた方はこちらを1クリックお願いします
大人のための新しいネットワーク「club willbe」
blogram投票ボタン