都営住宅に入居できるかな??

自己破産寸前で都営住宅への入居を
目指しています
アラフォー契約社員
戦前生まれで初期認知症の父と同居中

副業は、ほどほどに…

2017-01-22 16:24:13 | 日々雑感

久々の更新になってしまいました
先月からずっと副業の仕事に追われていて
年末年始もなく
息つく暇もない感じでした

それで先日、やっとこさ仕上げた〜と思って
工場から完成品の到着を待っていたら
とんでもないシロモノが届いて大ショックでした


工場側のミスで指示したのと全く違う色味に仕上がり
「これはもうやり直しするしかないけど、でも納期が…」と
胃に穴が空きそうな状態でクライアントに恐る恐る電話したら
「この色で問題ない、気に入った」とのこと

…そりゃあ、全部やり直しになるよりは結果的には良かったけど
結構、苦労して色調整してきたこれまでの苦労は
一体、何だったのだろうかと、かなり落ち込みました

別に芸術作品を製作しているわけじゃないんだから
ある程度は割り切って仕事したほうがいいということだと
実感した次第

たまたまタイミングよく(?)新聞に森永卓郎氏が
ライターの心得について
「芸術家ではなく職人を目指す 限られた時間内で
〆切厳守で一定レベル以上の仕上がりをキープ」というようなことを
語っておられる記事を読み、まことにごもっともと納得しました
注:私の副業はライターではありません、念のため

徹夜して本業に支障が出たり、体調を崩してしまうほど
やることはないってことで
でも手は抜かない きちんとクライアントの希望に沿って仕上げる

とは言え、「クライアント氏、ちょっと色彩感覚がおかしいんじゃないの〜」とか
「あんな変な色味のものが世の中に出回るのは堪え難い〜」とか
つい大袈裟に思ってしまう

※「世の中に出回る」と言ったって、ごく限られた狭い範囲内で
ごく限られた期間だけ、多少、流布するだけです


踏んだり蹴ったりということなのか
昨日は貴重なお休みの土曜日の半日を潰してボケ父と病院に行ったら
検査費用が自費扱い(=自由診療)で
12,000円も取られました

病院帰りに、毎日ほぼ同じ靴を履いている(←本当は靴の痛みを考えて
2足くらいローテーションで交替して履きたいところ)のも、
そろそろどうかと思って
なけなしの(??)商品券を握りしめ
1年ぶりに近所の靴屋に行けば、気に入った靴がことごとくサイズ切れ

しかも入金予定だった副業のギャラの支払い(上記とは別件の副業です)が
遅れていて、おいおい、このままだとまた今月も赤字かよ、という状態

髪の毛が伸び放題なのに、今日は体調が悪くて
床屋(=貧者の味方、カット1000円のQBハウス)にも行けないし

愚痴っぽくて本当に恐縮です


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