以前は毎日本を読みながら眠るというのが習慣で、続きが読みたいけど
眠くて目があけていられないと葛藤しながら眠りについていました。
ところがここ何年か何故か本を読むことが出来なくなっていました。
あれほど好きだったことがどうしてできなくなってしまったのか??
こんなに楽しいことを出来ない人がいるなんてとも思っていました。
読み終わった時に、自分の頭の中の映写機が暗転して、
光のある現実世界に帰って来る感覚が好きでした。
本を読むというのはドラマを観るのとは違ってある種のエネルギーがいるのかもしれません。
毎晩疲れ果てて、ベッドに入るので活字を負うことそのものが億劫になっていました。
でも、本を読まなくなって心が渇いてぱさぱさになって来ているのを感じていました。
最近、特にそれを感じていて、ふと本を読んでみようかなと思いました。
リハビリもかねて読みやすい文庫本を手に取りました。
昔読んだ本ですがほぼ内容は忘れていて(笑)楽しく読めています。
それほど、長いお話でもないのでもうすぐ読み終わります。
大好きだった読書の楽しみを徐々に復活させていけたらと思っています。
クリックして頂けると嬉しいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます