先日一緒に友人のつーちゃんとランとに行った時に
救援物資を貰いました。
あったかソックスや私の好きなゴールドブレンドのコーヒーや
消耗品の石鹸の中に混じって
有川浩さんの本「塩の街」がありました。
お正月が過ぎて図書館にも行って好みの本を借りてきたのに
何冊も1章分くらい読んで、その先が読み進めません。
決して嫌いな作家さんでもなく面白くないとも思わないのに
その世界に入っていけません。
読書とは不思議な作業だと思います。
いつも何気に、そして難なくその世界に入り込んでいける私は
本を読めないなんて経験はありません。
読もうとしてページを開けばその世界はいつだって
私を受け入れてくれる、はずだったのに‥
本を読むのはテレビやDVDを見るのとは
違うのでしょう。
「塩の街」はまさに私にとって救援物資です。
夕べは眠るまでの時間、本の世界に浸っていられました。
下の娘のワカさんが買ってきてくれたドーナツの
味を楽しみながら読書三昧といきましょう。
少しだけ主婦業もおさぼりしましょう。
明日は元気に復活できますように。
なのですが、読めずにお昼寝してしまいました。
どうやら気持だけでなく身体も疲れていたらしくひたすら寝てしまっていました。
イジさんの言う荒療治いいかもと思います。
疲れていると主人公と一緒に艱難辛苦に耐えられなかったりして。(笑)
結末がわかればそこまでいけると思うから読めそうですね。
加納朋子さん楽しんで読んでくださいませね。
いつも貸し出し中の有川さんの本。いいな。。。
ゆっくり世界に浸ってるのだろうな~
私は「レインレイン・ボウ」読み始めました。
あったのです図書館に♪まだまだ始めの方ですが、やっぱり加納さんいいですね~♪
でも入っていけない時もありますよね~そんな時私は荒療治!最後を読んじゃうのです。すると、なぜか前が読みたくなって全部読めちゃうのです変でしょこれは本当荒療治でお勧めできないのですが。。。