夕べテレビで放送されてたので観てみました。
大抵、9時からの2時間物の映画は途中で寝てしまうので観ることはないのですが。(笑)
青春ラブストーリーは一時期はまってよく観ていたのですが
最近は気持ちが拒否反応を起こしてしまうので観ることはありません。
なのにどうして見てしまったのか自分でも不思議です。
原作は有名な小説なのだとか。
私も「君の膵臓がたべたい」とちょっと変わったタイトルを覚えていました。
ストーリー展開はゆっくりしていて、なのに眠ってしまわずに最後まで観てしまいました。(笑)
私はいつものことながら映画とは関係ないことを考えていました。
12年後の彼の役を小栗旬君が演じていたのですが、とてもかっこいいとは思ったのですが
高校生役の彼と比べると当り前なのですが歳だなぁなんて思ってました。(笑)
そして彼女が亡くなって彼の号泣シーンではこれは本物の涙?なんて思ってました。(笑)
あまり感情移入することなく観てしまったのですが時にはこういう映画もありだと思ってます。
基本的には原作を超える映画はないと思ってますが、「マジソン郡の橋」は原作も読んだのですが
翻訳ものだったせいか映画の方が良かったな。
つーちゃんと観に行って号泣したことを思い出しました。(笑)
おばさんなりに色々物思う年ごろだったのかもしれません。
映画を見て思うこと。
ちゃんと生きなきゃ、です。