マリコの節約インテリア

100均グッズを使ってお洒落なインテリアに変身させます。お金がなくても豊かな暮らしを!!

猫ではなくねずみです

2008-07-27 14:19:34 | 節約

 

フレッツ光にした時に、無線ランの為のアダプターを

二日前にとりつけました。

 

そのアダプターはもうひとつBBフォンとして

使えるという機能がありました。

 

長電話する友人がBBフォンを使っているので

無料通話ができるので光になってもそれは残しておきたくて、

そのアダプターを取り付けたわけです。

 

ところが、初めてその友人に電話したところ、

着信も発信もできないことがわかりました。

 

それが、朝の10時。

 

それから、5時間、問題解決にかかりました。

 

まずはフレッツ光の代理店への電話から

始まりました。

 

ご経験のある方はお分かりかと思いますが、

配線が正しくできてるかとか、あらゆる可能性を

電話での指示に従ってを実際に確認していきます。

 

何度となく、電話のやり取りがあり、

そのアダプターのサポートセンターへの

確認やらなにやらものすごいストレスになりました。

 

その中で代理店の方との話の中で、

一貫して同じ人の対応で、この事態に対して

「申し訳ございません」でも

「すいません」でもなく

担当の彼の口から

「ごめんなさい」の言葉を聴いたときに

何故か感動してしまいました。

 

彼の本当の気持が伝わってきた気がしました。

 

そして、もしうちの電話機に問題があった場合、

その確認をしなかったのは自分の責任だから

新しい、電話機をプレゼントさせていただきます、

とまで言ってもらいました。

 

結局、設定を変えたりすることで、

電話機に問題があるのではないこともわかり、

問題解決にはなりました。

 

最後に代理店の彼に

「新しい電話はもらえなくて残念ですが

問題は解決してBBフォンは繋がりました。」

と笑いながら報告しました。

 

彼も心底ほっとした様子でまた

「ごめんなさい」と。

 

気持が通い合った瞬間でした。

 

気持を伝える為の「言葉」がどれだけ大事か実感しました。

 

彼はサポートセンターに息子として

(家族の物でないと対応してくれないので)

電話してくれたりして、最大の努力はしてくれました。

 

こういう問題が起きた時、いかにもビジネスとしての対応

で、何か不愉快な気分が残ってしまうのが常でした。

 

今回は疲れはありましたが、人との関わりは

いいものだと思える結末になりました。

 

 

で、マウスですが今まで使っているマウスの反応が

とても悪くなっていて、それが肩こりの原因にも

なっていたようで、思い切って新しい物を買いました。

 

カラフルな色の物もありましたが、シンプルに

白にしました。

 

パソコンを使う以上、色々トラブルは起きると思いますが、

いろいろな人に助けられながら乗り切って行こうと

思ったマリコなのです。

 

コメント
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