昨日は午後に、近所に住むヨウコさんから
遊びにいってもいいかとのお電話がありました。
近くに住んでいるのになかなかゆっくり
お話しする機会がなくて久々のお茶会でした。
で、珍しいお客様も一緒にやってきました。
メイクーンの太郎くんです。
キャリーバッグから出てきたところです。
お顔が‥
一番上のお嬢さんがシアトルに留学してた時に
飼っていたのですが東京で就職して飼えなくなって
預かってるといってました。
パパが一番猫かわいがりなんだそうです。(笑)
(うちもそうだなぁ)
一人でお留守番させるとすごく寂しがるんだそうで
一緒にやってきました。
ちょっとメタボで8キロ以上あるとか。
抱っこさせてもらったんだけど、
よっこらしょ、うんこらしょでやっと
抱き上げることができました。
太郎君はおとなしい性格なんだけど
ひめちゃんは緊張して「フー」って威嚇してました。
ひめはすごく怖がりだからどんなに太郎君が
「遊ぼうよ」と誘っても駄目でした。
写真がうまく撮れなくて残念なんだけど
大きくてとてもかわいいねこちゃんです。
お友達のヨウコさんですが何年か前に
乳がんの手術をしています。
でもすごくお元気で看護士さんとして働いてます。
「私何時まで生きられるか分からないから」
と明るく言って頑張ってます。
ただ時々辛い時もあるのでしょう。
暗い声でお電話もらうこともあります。
そんな時は励ましや慰めなど何の役にも立たないと感じます。
私が何をいっても現実は変わりません。
ただ私は病気だから不幸だとは思ってなくて、
それに負けてしまう心が不幸なんだって。
病気だって幸せなことはあると思っています。
ヨウコさんが病気に立ち向かう勇気を
持てるようにいつも祈っています。
友人としてできるのはそれだけです。
幸せはいつだってそこにあるのですから‥