日 時 :2014年2月12日(水曜日) 晴れのち曇り
場 所 :熊野岳(1840.5M)くまのだけ 山形県山形市蔵王温泉スキー場 蔵王温泉スキー場
パーティ :単独行
コースとタイム(山行形態:スキー場からのピストン:山スキー)
蔵王山麓駅第二駐車場(9:45)→蔵王ロープウェイ→蔵王地蔵山頂駅(10:20)→地蔵岳じぞうだけ1736㍍(10:40~10:45)→避難小屋(11:35)→熊野岳(11:50~12:10 おやつタイム)→蔵王地蔵山頂駅(12:45)→樹氷原コース・ユートピア/百万人ゲレンデ・横倉ゲレンデ→蔵王山麓駅第二駐車場(13:15) 地蔵岳=地蔵山じぞうさん(地図によっては地蔵山)
蔵王ロープウェイの蔵王山麓駅の様子
蔵王地蔵山頂駅前からの風景(正面奥は宮城県側の雲海)
冬の名物 樹氷(山頂駅周辺)
樹氷見学の観光客で賑う地蔵岳北斜面
大勢のスキーヤーとスノボーで賑う山頂駅前(奥正面は鳥海山ちょうかいさん2236㍍)
地蔵岳より望む飯豊山地いいでさんち
地蔵岳から見上げた熊野岳
避難小屋前から見た御釜(中央)と南蔵王の峰々
熊野神社手前から振返る主稜線(道標のポールが霧氷で膨らみ凹々と並んでいる)
熊野岳山頂に建つ熊野神社
熊野岳山頂風景(奥に見えるのが飯豊山地)
熊野岳山頂より望む朝日連峰あさひれんぽう
熊野岳山頂より望む月山がっさん1984㍍(手前は地蔵岳)
熊野岳山頂より望む雁戸山がんどさん(右手前が南雁戸山1486㍍)
熊野岳山頂より望む雲海に浮ぶ吾妻連峰あずまれんぽう
下山途中で見たレストハウス(右手)から続く南蔵王の峰々
観光客で賑う山頂駅周辺(下山途中)
今月初旬の雨でやせ細った樹氷群
ユートピアゲレンデから見た樹氷高原駅(右手の建物)
横倉ゲレンデから見た龍山りゅうざん1362㍍
当日の熊野岳案内図(赤破線が辿った道)
当日の様子
奥羽山脈の一部を構成する蔵王連峰は、宮城と山形県の県境に位置し南端の不忘山から北端の雁戸山までが蔵王連峰で、最高峰の熊野岳は山形県に位置しています。今回は山形県側の見事な樹氷と真冬の熊野岳山頂からの展望を楽しみに、ここ熊野岳にやって来ました。月に数回もないという好天で穏やかな天候の中、今月初めの雨によりやせ細った樹氷が多いものの、熊野岳山頂からの大パノラマは何度見ても見飽きる事の無い素晴しいものでした。
過去の記録: 蔵王山2011(夏) 中央蔵王2011(秋) 熊野岳2012(夏) 蔵王山2012(夏) 熊野岳2013(冬)
往時(片道81㎞)
自宅発(7:30)→国道4→県道14→村田IC 東北自動車道→村田JCT 山形自動車道→山形蔵王IC→国道286→国道13→県道21→蔵王温泉スキー場(9:10)
ご訪問有難うございます、厳しさの中に冬山の魅力が有るようです、これからも宜しくお願いします。
追 コスモ太郎の目・・・ 時々のぞいています
もう少し若ければ、挑戦したくなりますが・・・
無理です。
山の風景を楽しませていただいています。