青空に誘われる山の旅

宮城県々南の田舎町から、天気の良い日に日帰りで登った山の記録を中心に綴っています。

伊予ヶ岳

2014-02-27 09:41:06 | 山歩き

日  時 :2014年2月23日(日曜日) 曇り時々晴れ

場  所 :伊予ヶ岳(329.5M)いよがたけ 別名:安房の妙義山あわのみょうぎさん 房総のマッターホルン

      千葉県南房総市平久里中

パーティ:二名&

コースとタイム(登山形態:天神社駐車場からの周回)

     平群天神社へぐりてんじんしゃ[駐車場](11:25)→天神郷てんじんさと登山口→東屋・休憩所(11:50~11:55)→伊予ヶ岳[南峰](12:10~12:30)→伊予ヶ岳[北峰](12:35)→伊予ヶ岳[南峰](12:40)→富山とみさん方面分岐点→六地蔵ろくじぞう登山口(13:20)→平群天神社[駐車場](13:35)

登山口へ向かう途中で見た伊予ヶ岳全貌(右凸が南峰)

伊予ヶ岳登山者駐車場の有る平群天神社入口(奥は伊予ヶ岳)

天神郷登山口の様子

良く整備された快適な登山道が続きます

展望台(休憩所)手前の木ノ根が張り出した登山道

東屋と奥に見える展望台(休憩所)

ロープが設置された急斜面の岩場が続きます

最後の急斜面にはチェーンが設置されていました

伊予ヶ岳[南峰]の山頂風景

山頂[南峰]から望む房総の山里風景

山頂[南峰]から望む双耳峰の富山

山頂[南峰]から見た北峰

北峰の山頂から望む鋸山のこぎりやま   参考→鋸山  北峰の三角点→

山頂[北峰]から見た鋭く切れ落ちている南峰

富山方面への下りも良く整備されている登山道

樹林帯の続く暗い下山道も間もなく出口です

下山口の六地蔵登山口から振り返る伊予ヶ岳

登山道脇で見た花々:マムシグサとタチツボスミレ

 

当日の伊予ヶ岳案内図

当日の様子

なだらかな山の多い房総丘陵に有って、珍しい岩峰の伊予ヶ岳は唯一「岳」の名が付き、伊予の国(四国 愛媛県)の石鎚山に山容が似ている事から、伊予ヶ岳の名前が付いたと言われています。朝方の青空も登山口に着く頃には曇り空が広がりました、登山口の駐車場はバスを含め20台ほどの車が停められ、この山の人気の高さが伺われます。穏やかな天候の中、天神社左手の道を登山口へと向かいます、シイやクヌギの多い樹林帯の中 良く整備された登山道が続き、やがて房総随一の岩峰の急登に喘ぎます、山頂からは房総の大パノラマが広がり、山里風景に癒されます。低山のわりには登るコースは起伏に富み登り応え充分の楽しい山歩きに 大満足の山歩きとなりました。

帰り道(452㎞)

県道89→鋸南富山IC 富津館山道路→館山自動車道→京葉道路→宮野木JCT 東関東自動車道→冨里IC→国道409→国道464→不動橋・土屋線→国道408→県道49→藪敷IC 圏央道→つくばJCT 常磐自動車道→いわきJCT 磐越自動車道→郡山JCT 東北自動車道→国見IC→国道4→自宅着(6時間45分) 時間は途中休憩3回と夕食む

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿