むしむし

VOL.486


おはようございます、みなさん。


「・・・・せんせい・・・・？」と、とおーーーくから可愛い声がしました。

瞼を開いてみました。


生徒が二人、心配そうに私の顔を覗き込んでおりました～～～


ん？もしかして、・・・気失ってた？(笑)



「ごめ～～～ん、・・・寝てた～～～」

どんだけねむいんだよ～～～～


ね？



ところで、“むしむし”って、


蒸しなのか？、　無視なのか？、・・・虫なのか？～～～




では、これを




　　　　　　　　　　　　　　　　　



はい、これは虫ですね。なんか、仮面ライダーに出て来そうな面構え。(笑)



さてなんの虫でしょう。





　　　　　　　　　　　　　　　　　



真上からがこれね。



おわかりの方いらっしゃいますかね？




これは、カミキリ虫でございます。ある会場にいまして～～～、みんなは大騒ぎする訳でもなく、温かく見守っておりました(^o^)／


そして、ホントにかみきるのかと紙をあててたコが居たんだけど～～～、


かみきりむしって、髪切り虫じゃね？・・・、てな～～～感じ。(笑)



今朝は選挙一色でしたね。

小倉智昭さんの「とくだね！」を見ておりました。ピーコさんもでておられましたね。


国民が下した審判を真摯に受け止め、国民代表のスペシャリストの議員のみなさんには、是非国民の為に尽力して頂きたいと思います。


私達国民も、それを“無視”することなく、見守りたいですよね～～～なんちゃって～～～


ほら～～～、ここに“むし”が出て来ちゃったね(^_^;)


来週からは、梅雨が明けるらしいですよ関東地方。天達武史さんが言われてました。



よし！、いんじゃね？




今日もみなさん、ここまでありがとうございますm(__)m。


なんか～～～、むしむししてきましたぁ～～～(笑)。・・・今は。




では、みなさんよい一日を(^o^)／・　。

不可居 ・・・ ≪書≫

VOL.485


こんばんは、みなさん。


知らないと思っていた方に深ぶかと挨拶されたんだけどね、・・・？と、思いつつ

一応私も丁寧に挨拶致しました。



それで、「* *の父です、いつもお世話になっておりますm(__)m」と言われました。

あっ、そういえばぁ～(^_^;)　・・・　きっと、私の顔には？？？？？？がいっぱいだったんだろうね。他にもお母さんだったり、おばあさんだったりするんですけど、

私～～～、ご家族の顔まで覚えきれない訳ね。生徒も一緒ならすぐわかるんだけど～～～、ってな感じ。


でね、

「おらいの孫書道習ってんだげどぉ～～～、なぬ書いでだんだが、はっぱりわがんね～。」

って、お茶っこ話で言われないように、ちゃんと書いた字に関して、説明するようにと説明してるんです～。


可愛い孫の作品分かってもらえないなんて～～～、書いた本人も努力が報われないよね？

ま、このように上手く長く付き合える生徒もいれば、


一分一秒たりとも、同じ場所にじっとしていられないというお子さんもいらっしゃいます。

そうすると、パニックになるみたいで・・・、かなり危険な状態になることもあります。


まず、配慮しなければならない事は、他のコ達への危害。目につく所には、危険なものがたくさんある。


私の制止にまったく聞く耳をかさないみたいで、それを制御するために・・・、私はパチンと叩きました。

それで、やっと正気に戻ったみたいで、聞けば


・・・、なるほど、そのコにとっては、かなりの苦痛だったのだと思いました。


中にはごくまれにこの様なお子さんがおられます。


それで、お家の方にいきさつをすべて話して、手を上げてしまった事もお話し、一刻も早く彼の苦痛を、除いて頂けないか？と伝えました。


それをやっと理解して頂けたのは、暫く経ってからの事でした。

あの時の手の痛みは忘れない。痛かった？って言いながら叩いたところをさすってあげたんだ。でも、答えは「ううん」だった。私の手は、痛かった。・・・と言った。


そのコにとって、習字の時間は苦痛、・・・、そう、拷問に近かったのかも知れないね。



以上ある日の出来事より。





では、今日の書作品は





　　　　　　　　　　　　　　　　　




これ、この間の十七帖臨書作品の中からの抜粋です。



「不可居」・・・　おるべからず。

あのコの居る場所、居るべき場所は、・・・きっと他にあったんだよね。


そう思う事にしている。



本日もみなさん、ありがとうございますm(__)m。



いつもお越し頂き、感謝致しております。




では、お休みなさい。