curtain call ~拈華微笑~

≪東日本大震災後、日常と非日常が交錯するいま・・・書作品と共に日常を語る≫

あかい果実

2010-07-01 23:31:33 | 日記
VOL.470

こんばんは、みなさん。


昨日、今年一番乗りの暑中お見舞いが届きました。

お返事を書かないとね。



なんと、もう7月になっているではありませんか~~~、余裕ぶっこいていると、

残暑見舞いになっちまうぜー、いやいや・・・、もしかすると、今年が終わっちまう(笑)。


更に、もっと~もしかしたらーーー、年賀状になってしまうかもーーー(^_^;)


フザケタ言い回しは、これ位にしてーーーっと、




ま、そうなることもあるよね。





                 



はい、これあかい果実ね。


そう、サクランボですよね~~~。





では、『今日のタモリさんコーナー』in 笑っていいともはーーー、タモリさん大変です、・・・ つるべ一門が増殖中ですm(__)m。


このあいだ、鶴瓶さんを観ました。・・・TVで。

可愛い女の子と手を繋いでいましたね~~~、あのコは子役ちゃんですね。

帽子をとって挨拶とは、なんと躾のいき届いたお子さんだと、感心しておりましたが~~~、その視線の先には・・・

おんなじように挨拶されている鶴瓶さんがいらしたのですね。子供は、よく大人を観ていますよね。



それにしても、とっても可愛いお嬢ちゃんでしたね(^-^)




お客様は「ユースケ・サンタマリア」さん。皆さん、この「・」に注目!

実は命名にあたり、これが非常に重要だったのだとか。


じゃ、私も「NA・MI」にしようかな~~~、やってみてもいいかな? ・・・なんちゃってーーー。

タモリさんも、「タ・モ・リ」なんて・・・、いかがでしょう(笑)

あ、タモリさんはそれで十分でしたね(笑)・m(__)m。





本日もみなさん、ありがとうございますm(__)m。



ね、サクランボ美味しそうだったでしょう。





では、お休みなさい(^o^)/・

蘇慈星銘 ・・・ ≪臨書作品≫

2010-07-01 09:01:36 | 日記
VOL.469

おはようございます、みなさん

今朝はちょこっとだけ、おてんとう様が顔を出してます。


あ、もうお気付きの方もいらっしゃると思いますが・・・、私の十年後のブログに新しく色紙作品を載せております。


まだご覧ではない方は、一度目を通して頂けると嬉しいです(^o^)/

今回は仮名作品で、みなさんもご存知かと思いますが、「若山牧水」のうたを書いております。字母の変体については説明しておりませんので、・・・ 


そこは、皆さんの感性でご覧頂ければと存じますm(__)m





では、今日の書作品は





                 





はい、臨書作品節臨でございます。


法帖名は、「蘇慈墓誌銘」。・・・ 「蘇孝慈墓誌」とも呼ばれております。


隋、仁壽三年(603年)の作で、隋の高官で六十四歳で卒した蘇慈の功績を洗練された小楷で刻されております。

原石約84cmx84cm、37行で全文約1300字にも及び、墓誌銘の中では比較的に大きいそうです。



その書は極めて整正好美で、唐代の典型的な楷書に先行する隋代楷書の優品とされているそうで、小楷書の学習に、最も適した古典といえるそうです。



今回は、そのような中から、一部を節臨として紹介させて頂きました。

少しではございますが、雰囲気を味わって頂ければと思います。



いかがでしたか?





今日もみなさん、ここまで読んで頂きましたね。・・・ お疲れ様でしたm(__)m。


いつもありがとうございます(^o^)/。