ロックな幸せ☆

邦楽(TMR西川、Gackt、OT、ユニコーン(復活おめでと♪))、インターネットのことなど。できるだけニュースも。

「かかって来いよ!!」---Gacktフル稼働

2005-09-22 | Gackt(ガクト)
なぁんと。今日発売の『オリコンスタイル』リンク)の表紙は「かかって来いよ!!」とばかりに、スーツ姿だけど威嚇をしてるGacktではないデスカ・・・。

Web版のインタビュー(リンク)でこの写真が公開されたときは、「ドレッド(コーンロウっつーらしいね)じゃなくて良かった」とか「こっちの方が好き」て、ファンの方々のブログに書かれてて、私も「うんうん」とモニタの前で頷いていた。私は前髪を下ろしている方が好き派(どんな派閥だ)。

このインタビューでの「『いま、会いにゆきます』のDVDに泣かされた」というガックンのコメントにフウッと笑った。
「(主演の二人の結婚について)納得も納得っていうかさ、ある意味、反則だよね(笑)。あとさ、オレンジレンジの「花」がさ・・・」
ガックン、獅童&結子の前に完敗でしたか(笑)。成宮&ミムラ版も映像がキレイだったよ。

*

昨日発売されたアルバム『DIABOLOS』が、韓国・台湾・香港でも発売されることが決まった。日本のミュージシャンのアルバムが、アジアで同時発売されるのは異例のことなんだそうだ。韓国においての発売が解禁されたばかりだしね。

このアジア同時発売を実現させたのは、やっぱり韓国を押さえたことが大きい。
多言語ver.を毎年作成しているシングル『12月のLove song(韓国語ver.)』が収められたアルバムを昨年12月に販売し、今年2月にもアルバム『Love Letter』を日韓で同時発売して、さらに6月に同アルバムの全編韓国語版を発表した・・・と重点的に韓国を攻めている。これらのアルバムが全て大ヒットしたことで、今回のアジア同時発売へとつながった。

MALICE MIZER加入時から、常にアジアでの活動を念頭に入れてた(著書『自白』でも書いてたね~)というから、有言実行したわけだ。これは言わずに実行するよりも難しいこと。サスガだね!

→ 参考ニュース:日刊スポーツ(2005年9月22日)
韓国の大手レコードチェーンのランキング「ホットトラックス」によると、今年上半期のCDランキング(日本人歌手部門)でガクトが1、2位を占めた。シングルも合わせると、ベスト20に6枚がランキングされた。

今年6月、プロモーションで訪韓した際には熱烈な歓迎を受けた。金浦空港ではファンにもみくちゃにされ、テレビ番組の収録では、楽屋前に500人以上のファンが待ち構えていた。ガクトは「日本とアジアの心の距離を近づけるのは、文化交流から始まる。相手の国に対するリスペクトが大事」と話している。香港、台湾でのCD発売は初めてだが、韓国同様のヒットを目指す。

日刊スポーツ(2005年9月22日)ヨリ

韓国って、良くも悪くも、ファンとの距離が近いんだよね。
もみくちゃ・・・。
いーなー。(←コラ!)

さて。
アルバム発売から2日後にライブが始まると言う、ガックン以外には聞いたことがないような超過密スケジュール・・・(笑)。
ガックンからの賽(アルバム)は終にファンの側に投げられ、23日にライブに参戦される方々はCDだったりMDだったりの音楽プレーヤーを、フル稼働させていることデショウ。私も11月に向けてこれからたっぷりと聞き込むよん。参加者の皆さん、お互い頑張ろうぜぃ!

ところで、当ブログは「参加できなかった人にも擬似参加気分を味わえてもらえたらいいな~」と管理人が妄想してるため、結構詳しいめのレポをupすることがあるけど、ガックンは「まだ参加していない人にライブの詳細を語らないでほしい」とコメントしてるので、記事をupしてもMCを中心としたものになるデス。まだまだ先のこととはデスガ、えー、どうか一つよろしく。
→ 公式サイト::Gackt Live Tour 2005 12.24 DIABOLOS ~哀婉の詩と聖夜の涙~

あ・そうそう。そうだ。
ググったときにGacktツアーにダンサーとして参加される方のブログを見つけた。
BREAKYDElic.NABE

2005年09月18日の記事が、タイピングの手が止まるほど、心の琴線をかき鳴らしてくださいまひた。
「Gackt頑張る!」というタイトルで、ガックンのダンス練習中の写メが掲載されてる☆
赤いシャツはクールに決めながらもダンスを一生懸命覚えるGackt本人・・・。

BREAKYDElic.NABE(2005年09月18日)ヨリ

うわぁ・・・うわぁ・・・!
楽しみデス。ありがとう、NABEさん!!!

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