ショックでかし。。。

つい先日のことっ！

空き巣被害に
遭いマシタ！！

ひ～～～～ん（←泣き声）

寝るために帰宅するような生活が2日くらい続いたので、外出時には雨戸をぴったりと閉めて、在宅時のみ空気の入れ替えで窓を開けてたりしてた。
朝はドタバタしてるので、慌てて施錠し忘れることがないよう、窓を開けることはせずにそのまま出掛けていただけど……。

なんと、大胆にも、雨戸の戸袋および雨戸レールを、ドライバーなどの道具を使って、外されてましたデスよ……。（雨戸が放り出されてた）
おそろシイ。

被害は現金と、換金出来そうなアクセサリー。
結構な額の米ドルが現金で手元にあった。旅行に行ったばっかだったし、円高だったし。
あと、葬式の際に身に付けてたパールのネックレスとか。
それから、母が亡き祖母から引き継いだ、思い出の詰まった装飾具。
それら全て、持ち去られた……。

実は同日、近所でも非常に似たような手口で被害に遭われたお宅が複数件あり、そこでは二重ガラスを切断されてたり、針金入りのガラスに穴が開けられていたりしたとか。

帰宅が遅かったため、すぐに警察を呼んでも、被害届作成が終わった時には日が昇ってた。
被害届には盗まれたものを思い出すように言われるけど、失ったものを思い出すのは難しくてとてもつらい作業。
後日判明した紛失物について追加の被害届などを作成したり、また他のお宅の被害とも一連の事件として扱われたためか、地元警察だけでなく県警も来た。

泥棒が被害者から盗んで行くのは品物ばかりではなく、被害者の心理的なものと、非常に多くの時間。だけど、今回盗まれた物は、まず戻ってくる可能性はないものばかり。

昨日、キムタクも空き巣被害に遭ったと報道されてた。
（セコムしてたおかげで未遂だったそうだけど）。
彼のような豪邸だけでなく、一般の家でも防犯への対策と心構えはしっかりと、ね。



（追記：2008年11月5日）
ちなみに。
被害者届への記載って、しんどい。
どんな風に書かれたかをちょっとメモ。

「米ドルを盗まれました。日本円でおよそ○万円くらいです」って言ったら、「コインも含めて？　1ドル札は何枚だった？　5ドル、10ドル、20ドル……って種類ごとの内訳教えて」と聞かれた。

そんなん、覚えてるかい！！（ちゃぶだいひっくり返し）

アクセサリーの場合、宝石の大きさやカッティング、色味、装飾全体のデザインはもちろんのこと、ネックレスだったらチェーン部分の材質と長さ、指輪だったら装飾と号数を聞かれたよ。
真珠の玉の大きさとかって、覚えてないもんだよね。