そっちでしたか！

第84回皐月賞です。

前半1000mが57秒5と言う超ハイペースから13番ジャスティンミラノが抜け出して1′57″1のレコードタイムで1着、恐れ入りました。
もし勝てば57年ぶりの皐月賞牝馬誕生と注目されたレガレイラは6着、道中の位置取りが後ろ過ぎたかな？むしろあの位置から6着まで押し上げた事を評価するべきか？

私が軸その1に据えた故藤岡康太騎手の兄藤岡祐介騎手が騎乗するミスタージーティーは10着、軸その2に据えたアーバンシックは4着でした。
勝ったジャスティンミラノですが、故藤岡康太騎手が落馬事故に遭う直前まで調教を付けていたそうです。
故人が後押ししたのはこっちだったか・・・

前日の中山GJの勝ち分を使って手広く行きましたが全滅です。
それでも勝ち分はまだ残っているので再来週の天皇賞（春）に突っ込みます。